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特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています 大泉パラダイスのブログです。
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ヤマトの音楽と言えば忘れちゃいけないのがささきいさおさんという前振りでささきさん呼び込み。
ヤマトの主題歌を初めて歌うことになった時のエピソード。
届いた楽譜に阿久悠・宮川泰の名前があり大先生二人の歌が歌えるのかと。

届いた楽譜はCメジャーで、入っているべき三つのフラット(♭)がなく、変な歌だなあ宮川先生こんな歌も作るのかなあと思いながらも覚えてレコーディングに行ったら全然違っててそこから覚え直して歌った。


ささきさんが昔からいつも有名な話ですが、彬良さんが「沖縄民謡みたいになりますよ」と言ったのが可笑しかったです。
たしかNHKBSの番組でこの話になった時に田中公平さんがその場で弾いたことがありました。


レコーディングではプロデューサーや音響監督や宮川先生でそれぞれ注文が違うという話に。

宮川先生は元気に、プロデューサーは哀愁を込めて。
プロデューサーの低い声を真似したささきさんに「声が似てますね」と出渕さん。西崎さんっていう名前こそ出ませんでしたが。

そしてヤマト2199の主題歌もささきさんが歌うことが発表されます。
出渕さんは今回の監督の仕事を引き受ける条件がささきさんの歌唱と彬良さんの音楽担当だったとのこと。
一番聞きたかった言葉かもしれません。
「必ずここへ帰ってくると」ヤマトの歌詞がささきさんの復帰によって実現した瞬間でした。


今回のレコーディングについてのトークがあり(中身は先日のブログを参照して下さい)「真っ赤なスカーフ」へ。

男性コーラスがなかったので当時のカラオケではないのですが、曲の終わり方がフェードアウトではなく、しっかり演奏で締められていて、以前彬良さんのコンサートで歌われたことがあるバージョンのような気がします。


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