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特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています 大泉パラダイスのブログです。
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すでに公式に発表されていることではあるが、一応そこには触れずに

本編の上映終了後のことを特筆しておきたい。

予めイベントの進行は発表されており、

本編上映につづき、スタッフのトークが予定。


上映中は舞台挨拶の時にステージにあったヤマトのモデルが撤去されていたが

上映終了後、再び運び込まれ、トークの準備が行われた。

特筆したいことというのは、

この間、会場の照明は消えたままだったことである。

当然、予定通りのはずである。

スタッフは足元が暗い中、ヤマトのモデルを運び入れるなど会場の設営を行った。


上映後に会場の照明をつけないことの意味は、瞬時にわかったので、

筆者は、その瞬間から照明がつくまでの時間を、体内時計というか脳内でカウントしていたが

その間、約45秒。

本編内容についての観客の反応を考慮した、大変、配慮のある45秒と言えるだろう。

これを「愛の45秒」と呼んでおこう。

この趣向が誰の発案によるものかはわからないが、

全体に羽原信義の優しいキャラクター、オリジナルヤマトへのリスペクト、

ファン心理を理解し、そこに立脚した演出に満ち満ちた会だった、ということが

この「愛の45秒」に象徴されていた。

このことをまずは書いておきたい。

追々、この項目は追記する予定なので、ご興味ある方はまた覗いてみて下さいませ。












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