特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています
大泉パラダイスのブログです。
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戦隊はジュウオウジャー ライダーはゴーストという今年
映画「仮面ライダー1号」があったこともあり
ショッカーが敵として登場。
映画にも登場したシオマネキングの他、割とショーで見ることの多いガラガランダの他、
さそり男とサボテグロンも登場。こいつらは結構珍しいのでは。
「仮面ライダー1号」そのものは登場しないのだが
今後、ショーに1号が出てくる場合、どの着ぐるみを使うのだろうか。
夏のWヒーローフェスティバル辺りがその辺り非常に楽しみ。
映画「仮面ライダー1号」があったこともあり
ショッカーが敵として登場。
映画にも登場したシオマネキングの他、割とショーで見ることの多いガラガランダの他、
さそり男とサボテグロンも登場。こいつらは結構珍しいのでは。
「仮面ライダー1号」そのものは登場しないのだが
今後、ショーに1号が出てくる場合、どの着ぐるみを使うのだろうか。
夏のWヒーローフェスティバル辺りがその辺り非常に楽しみ。
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藤岡弘、を一言で言えば「本気」「本気の人」となるだろうか。
ともすれば、わたしたちは「ちゃんと話を聞かない」
あるいは「本気で語っている人の話を、本気で聞こうとしない」といった態度を
取ってしまいがちである。
若いうちは特にそうなりがちであろう。
大人が子供のためを思ってする本気の注意や叱咤などに無意識に反発してしまったり、
無視してしまったり、気持ちをずらそうとしてしまう。
「本気」に対して「本気」で受け止めることができない。
自分もそうだった。
若い頃を振り返って思うのは「まだ先がある」と思っていると、ついそうなってしまう。
命には限りがある。
言葉では解っていても、それこそ「本気で」わかっていないと、
「まだ先がある」と、その時に受け止めるべきものを先延ばし、つまり未来へずらしてしまう。
藤岡弘、は映画「仮面ライダー1号」を通しても(まだかねてより)
「命」の大切さを力説する。
そのことと、「本気」とは明確に結び付いているだろう。
今日のトークショーでは、かつてボランティア活動をしていた時に、
恵まれない子供たちのことに言及した中で思わず言葉を詰まらせ、嗚咽を漏らし、涙する場面があった。
ここに「人の本気」を見ない訳にはいかないだろう。
そして、藤岡弘、はわたしたちが子供の頃に見た「仮面ライダー」の主役その人である。
わたしたちが長じて尚、藤岡弘、がこのような「本気の人」であることが、
いかに貴重なことかと思う。
藤岡弘、は、先祖から受け継がれてきた命の奇跡を強調するが、
本人は言わないが「仮面ライダー」という文化が期せずしてそのことを体現している。
われわれは、正にそうした「歴史」の中に生きているのである。
ーーーーーーーーーーーー
イベント後、物販が行われ、その後ろに映画館用のスタンディ(立て看板)が置かれていたが
イベント・物販終了後、このスタンディは場所を移され、
自由に写真などが撮れる位置に置かれて、何人かの人が記念写真を撮っていた。
ちなみに、ここに置かれる直前には一瞬だが
「アレアレアガールズ」とかいう、ここの会場専属らしきアイドルのスタンディと
並べられていた。
この「アレアレアガールズ」、明らかに「仮面女子」をパクった仮面を被ったアイドルで、
瞬間的に、二つの「仮面」キャラクターが並んだことになる。
これも奇跡であろうか……
ともすれば、わたしたちは「ちゃんと話を聞かない」
あるいは「本気で語っている人の話を、本気で聞こうとしない」といった態度を
取ってしまいがちである。
若いうちは特にそうなりがちであろう。
大人が子供のためを思ってする本気の注意や叱咤などに無意識に反発してしまったり、
無視してしまったり、気持ちをずらそうとしてしまう。
「本気」に対して「本気」で受け止めることができない。
自分もそうだった。
若い頃を振り返って思うのは「まだ先がある」と思っていると、ついそうなってしまう。
命には限りがある。
言葉では解っていても、それこそ「本気で」わかっていないと、
「まだ先がある」と、その時に受け止めるべきものを先延ばし、つまり未来へずらしてしまう。
藤岡弘、は映画「仮面ライダー1号」を通しても(まだかねてより)
「命」の大切さを力説する。
そのことと、「本気」とは明確に結び付いているだろう。
今日のトークショーでは、かつてボランティア活動をしていた時に、
恵まれない子供たちのことに言及した中で思わず言葉を詰まらせ、嗚咽を漏らし、涙する場面があった。
ここに「人の本気」を見ない訳にはいかないだろう。
そして、藤岡弘、はわたしたちが子供の頃に見た「仮面ライダー」の主役その人である。
わたしたちが長じて尚、藤岡弘、がこのような「本気の人」であることが、
いかに貴重なことかと思う。
藤岡弘、は、先祖から受け継がれてきた命の奇跡を強調するが、
本人は言わないが「仮面ライダー」という文化が期せずしてそのことを体現している。
われわれは、正にそうした「歴史」の中に生きているのである。
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イベント後、物販が行われ、その後ろに映画館用のスタンディ(立て看板)が置かれていたが
イベント・物販終了後、このスタンディは場所を移され、
自由に写真などが撮れる位置に置かれて、何人かの人が記念写真を撮っていた。
ちなみに、ここに置かれる直前には一瞬だが
「アレアレアガールズ」とかいう、ここの会場専属らしきアイドルのスタンディと
並べられていた。
この「アレアレアガールズ」、明らかに「仮面女子」をパクった仮面を被ったアイドルで、
瞬間的に、二つの「仮面」キャラクターが並んだことになる。
これも奇跡であろうか……
以前、劇場版の555の時には、丸の内の最後の上映会には客席に白倉Pがいたんだけど
今回は、見たところ特にそういうプチイベントもなく。
個人的には、ロビーのスタンプを押すのを忘れていて
既にDVD付きパンフも通常パンフも両方買っているのだが
持ってきてもいないし、その場で通常版一冊買って、スタンプ押した。
ちなみに、買う時、パンフは在庫が紙につつまれた300冊の束のやつしかなく
お兄さんがその場で紙をバリバリ破って出してくれて、
なかなかお目にかかれない光景が、個人的にはプチイベント。
丸の内のスタンプを最後に押したのもこの私であろう。プチイベント。
今回は、見たところ特にそういうプチイベントもなく。
個人的には、ロビーのスタンプを押すのを忘れていて
既にDVD付きパンフも通常パンフも両方買っているのだが
持ってきてもいないし、その場で通常版一冊買って、スタンプ押した。
ちなみに、買う時、パンフは在庫が紙につつまれた300冊の束のやつしかなく
お兄さんがその場で紙をバリバリ破って出してくれて、
なかなかお目にかかれない光景が、個人的にはプチイベント。
丸の内のスタンプを最後に押したのもこの私であろう。プチイベント。
会の名称は不正確です、たぶん。
知ったのがちょっと遅かったので、限定のゴーストアイコンなどは売り切れていたが
そこは特にこだわってない。
歴代ライダーのパネル展示に、各年の出来事が添えられているのだが
1974年(アマゾンの年)にゴレンジャー放送開始となっているが
1975年(ストロンガーの年)が正しかろう。
にしても、展示もそうだが
モニター上映されているゲーム(バトライドウォー)の中でも、
ZO、J、真の影も形もない。
割とこういう扱いがされることの多いこの三人だが
まとめてフィーチャーしたVシネマとか、いつか作ってやってほしい。
あと、フェイクチラシのコーナーが一番面白かった。
多くの人が、ビジュアル面に目を捕らわれがちで写真を撮っている人が多かったが
文章情報が圧倒的に面白い。
(既存の文章のようだが、私は初めて読んだ)
平山亨のインタビューと、白倉伸一郎のインタビュー。
平山亨は、藤岡弘、がボランティアで海外に行った時の様子を語っている。
大人に対して心を閉ざしてしまっている戦地の子供たちに接した思い出、
藤岡弘の手から食べ物を受け取ろうとしない子供に、
自分が食べて見せたりして少しずつ心を開かせていった過程が語られていて
落涙を禁じ得なかった。
白倉伸一郎のインタビューは「仮面ライダーTHE FIRST」製作時のもの。
「原点に帰る」作品作りに対するスタンスを語っているという点で
今の「仮面ライダー1号」にも通じるところがあるだろう。
知ったのがちょっと遅かったので、限定のゴーストアイコンなどは売り切れていたが
そこは特にこだわってない。
歴代ライダーのパネル展示に、各年の出来事が添えられているのだが
1974年(アマゾンの年)にゴレンジャー放送開始となっているが
1975年(ストロンガーの年)が正しかろう。
にしても、展示もそうだが
モニター上映されているゲーム(バトライドウォー)の中でも、
ZO、J、真の影も形もない。
割とこういう扱いがされることの多いこの三人だが
まとめてフィーチャーしたVシネマとか、いつか作ってやってほしい。
あと、フェイクチラシのコーナーが一番面白かった。
多くの人が、ビジュアル面に目を捕らわれがちで写真を撮っている人が多かったが
文章情報が圧倒的に面白い。
(既存の文章のようだが、私は初めて読んだ)
平山亨のインタビューと、白倉伸一郎のインタビュー。
平山亨は、藤岡弘、がボランティアで海外に行った時の様子を語っている。
大人に対して心を閉ざしてしまっている戦地の子供たちに接した思い出、
藤岡弘の手から食べ物を受け取ろうとしない子供に、
自分が食べて見せたりして少しずつ心を開かせていった過程が語られていて
落涙を禁じ得なかった。
白倉伸一郎のインタビューは「仮面ライダーTHE FIRST」製作時のもの。
「原点に帰る」作品作りに対するスタンスを語っているという点で
今の「仮面ライダー1号」にも通じるところがあるだろう。
文化放送朝のラジオ番組「福井謙二グッモニ」の中で
映画仮面ライダーゴーストのエキストラ募集を話題にしていた
映画仮面ライダーゴーストのエキストラ募集を話題にしていた