忍者ブログ
特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています 大泉パラダイスのブログです。
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
opara
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
[1] [2] [3] [4] [5] [6]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

TBSラジオ「伊集院光とらじおと」の「アレなレコード、アレコード」のコーナーで

「仮面ライダー」の台湾カバーバージョン。

ボーカルは女性。

歌詞はほぼ日本語のままだが、発音が「仮面ライダイ」

PR
エグザイルじゃないかとビビリながら放送を待つことにした十五夜のよーるー
テレビ朝日のエントランス(一般人が入れるところ)では

すでに仮面ライダーエグゼイドの予告が流れている。

2分45秒もあり、けっこう長い。

ゲームがモチーフというのはおもちゃ屋の店頭などのポスターで知っていたが、

医者ものというのは、初めて知った。

ライダーの外見からして、ふざけた感じになるかとたかをくくっていたが

ドラマパートは結構シリアスな感じ。

また物販ではすでに商品(アパレルなど)が売られており

手書きのPOP(というか黒板みたいなやつ)に

「KAMEN RIDER EX-AID」と書いてあり、英語のスペルもここで初見。
仮面ライダーアマゾンズはあまりちゃんと観てないのだが

久しぶりに観たら

ゴジラキャストがちょいちょいいるのに気付く。

神尾佑(風越役職忘れた)、藤木孝(副都知事)、小松利昌(竹尾でーすと名刺交換する巨災対のメガネの人)
2018年8月28日の日曜日は

夏恒例イベント、ウルトラマンフェスティバルと、仮面ライダースタンプラリーが終わり、

夏休みの終わりっぽい一日となった。

ちなみに、8月は31日まであり、みそかは水曜日であるため、

この両イベントは日曜を最終日に設定したわけだが、

他の、たとえばフジテレビやTBSのテレビ局敷地内イベントなどが共に31日が最終日であった。

(さらにちなむと横浜のゴジラ展は9月4日(日)が最終日)


ウルフェスに関しては当ブログで触れたが

仮面ライダースタンプラリーについては、全く触れられなかったので

ここで記録しておきたいと思う次第。


例年行われているものであるが、

基本的には東京メトロの一日乗り放題パスと共にスタンプ帳を購入して

たしか10ヶ所くらいを回れば終わるようなものだったのが、

今年からは(数えてないが)40ヶ所くらいを回れなければならないという、

明らかにJRのウルトラマンスタンプラリー(2015、2016)の影響を受けた内容に、今年から変わってしまっている。

筆者は今年の夏はコミケ進行で夏のイベントのいくつかの(特に7月下旬のもの)を逃してしまっており、

ライダースタンプラリーも始まった当初はこうした内容を知らず、

知ったのは伊集院光のラジオによってであった。

伊集院は東京メトロの一日パスをおろか、東京メトロ自体を使わずに、

自転車(原動機つきらしい)や徒歩などで周り(帰りはタクシーも使っていたようだ)

スタンプ台で伊集院のスタンプ帳を見たその辺の子供に「すげー」と言わせるのを

楽しみにしていたようだ。

こうしたトークの中で、「仮面ライダー1号は浦安にいる」などの話が折り込まれていることで

今年のライダースタンプラリーの様子が例年とは違う、ということを知った次第である。


筆者自身は東京メトロの一日パスを使って〝正しい方法〟(笑)で回った。

結局、二回(二日)かかってしまったが

朝から夜まで時間を有効に使えば一日で十分回れる距離。

浦安と言えども、東西線の快速を使えば、意外とどうということもなかった。意外に近い。

一日目で回れなかったのは、3駅ほどで、二日目はパスを使って浦安近辺を回ったりしていたものである。


ウルトラマンスタンプラリーほどの駅数ではないものの、あれに倣った内容ではあるものの

ウルトラリーの最大の魅力であると筆者は思っているのだが

各駅ごとのスタンプ台のコメントや、掲示物への工夫といった面白さは

ライダーラリーには皆無と言ってよかった。

もうほんとうにその場に行って押して改札を抜けるだけ。お使い感が強い。


そんな中でも、やはりスタンプラリーの楽しみは

その場で一緒になった人とのちょっとした交流。

一人で回っているお母さんには、ちょっとしたショートカットの方法を教えてもらった。

その人は、路線図だけでなく、近隣の地図も持って回っており、

○○駅と○○駅は徒歩で行った方が近い、といった有益な情報を提供して下さった。

地図自体をくれようとして下さり(無料で配布されているもののようだったが)

たいへん気持ちの優しいご婦人でした。

お孫さんに頼まれて回っているというお話だったが、

ウルトラを含めて、作品自体に興味はないご高齢のご婦人が

スタンプラリーを回っていらっしゃる様子はちょいちょい目にする。

自分も含め、今後の高齢化の中の娯楽としてスタンプラリーは

街歩きも合わせた楽しみとして利用されていくことになりそうだ。
忍者ブログ [PR]