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特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています 大泉パラダイスのブログです。
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「あさが来た」のクレジット中
『五代友厚 ディーン・フジオカ』に
役名よりも俳優名の方がキャッチーだった
『五代雄介 オダギリジョー』
を思い出す。
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帯に安彦良和「ガンダムの原点」のコメント

巻末に加藤直之による解説
お台場で映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」の公開記念のライトアップが
行われているというので足を運んだ。

日本語版主題歌・松任谷由実の「気づかずに過ぎた初恋」をスピーカーで流しながらの
イルミネーションの明滅。
歌の進行(Aメロ、Bメロ、サビなど)に、点灯するライトがシンクロの仕方が大きく変化するので
歌の頭から最後まで通して見たい。
18時頃から21時頃まで見たが、毎正時にやったようだが、20時半頃にも一回やったので
終了時間である21時丁度にはやらないのかも知れないが未確認である。
(なぜならこの日は、お隣のシネマメディアージュで21:00の回で五回目を鑑賞したためだ)

またチラシなどの告知にはなかった気がするが
屋外に、トンネル型に設置されたスクリーンに
リトルプリンスのキャラクターや背景が投影されるアトラクションがある。
スクリーン上のキャラクターにタッチすると、それぞれのキャラクターの関連画面が上映される。
バラと飛行機だけはやや趣向が異なっており、
バラにタッチすると流れ星が出現、飛行機にタッチすると空の星が降りてくる。
流れ星はバラと離れたエリアに出るので、他のキャラクターのムービーが出現して画面が塞がっていると
若干気付きにくいが、それもまたバラの奥ゆかしさ、或いは逆に高慢な性格になぞらえて捉えるのも一興だろう。

イルミネーションで流れるのは日本版主題歌だが、ここで流れるのは
字幕版すなわち本来の主題歌、カミーユの歌う「Turnaround」。

ちなみに、このアトラクション、特に説明もないため
映画を知らない人はなんのキャラクターなのか分からない可能性もあるが
予告編も流れるのを目撃すれば、映画の宣伝だと分かるだろう。
宣伝にしては控えめな趣向ではある。

屋内には、原作者サン=テグジュペリが乗ったという飛行機の模型や、
愛用した机やタイプライターなどのレプリカなどの展示。
予告のモニター上映や、作品紹介のボードの掲示。
ちなみに、私はオリジナル主題歌の歌手名はここで知った。
(パンフレットに書かれてないのである)

店内で3000円以上の買い物をするとクイズの応募用紙がもらえる。
箱根の星の王子さまミュージアムご招待や、お台場のヘリコプタークルージングなど。
3000円以上という、ややハードル高めの設定だけのことはあるプレゼント内容と言えようか。
ちゃんとお買い物して応募しておいたので、当ててね王子さま。


映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」を今のところ映画館で五回観ている。

2D吹替、2D字幕、3D吹替、3D吹替、2D吹替の順。

映画を丸々流しながらの生演奏によるコンサート。
2015年はパート2が舞台となった年だが、このコンサートで上映されたのはパート1。

ヒューイルイス&ザニューズの挿入歌や劇中曲は映画の音声。

幕間にはスクリーンに『INTERMISSION』の文字がバック・トゥ・ザ・フューチャー風のロゴで。

後半スタート曲はパート3のテーマ曲(西部劇風のあれ)。

エンディングは、ヒューイルイス&ザニューズの曲ではなく、コンサート用の書き下ろし曲。

指揮者は、厚切りジェイソンに似た陽気な外国人。スケートボードにキスをして帰って行った。
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