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特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています 大泉パラダイスのブログです。
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死ぬほど感動しました。

2012.02.18 21:04
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1月のプレミア発表会と復活篇ディレクターズカットの公開初日が同じ日だったのですが、今日はG-ROSSOのゴーカイジャー役者公演とヤマト2199のイベント。


山手線秋葉原駅2番線ホームにヤマトの看板


復活篇ディレクターズカットのブルーレイやヤマト2199の広告

AKB(秋葉)にYMT(ヤマト)のDCB(DC版)



復活篇ディレクターズカット一週間限定公開の最終日へ。

初日のような立ち見こそ出ませんでしたが8割方席が埋まってました。

ラストでは拍手も起こり。

ロビーでは小林さんがファンに囲まれてサインしてました。

ヤマトの正面図を描いてもらった人良かったですね。

さて、劇場用映画としては一応見納め。
第二部の知らせを楽しみにしつつ。

新たな顔と新たな決意、新たなヤマトが旅に立つ、そんな幕開けの年。

時に西暦2012年。
やっぱり良いですねヤマトの初日は。

今回、シネマート新宿というシネコンではない映画館だったのも初日の感慨を深いものにしてくれる要因でした。


映画が終わってロビーに溢れている人が全員ヤマトを観たお客さんなんだというこの安心感というか充足感と言いますか。


この感覚は試写会とはまたちょっと違うんですよね。

「封切り」っていう言葉に宿っている独特の価値にまつわるものでしょうか。


当時味わった感覚と同じものです。



口々に色んな感想が聞こえてきて


どこそこのシーンで寝ちゃった~みたいな生な感想とかもそれはそれで聞いてて楽しいんですよね。

舞台挨拶もとても楽しい雰囲気でした。小林さん羽原さんの人柄と、作品がうまく行ったという充実感によるものにきっと違いありません。



当時でさえ1~2年に一度しかなかったこの「ヤマトの初日」が今年はもう一回あるという、なんとも幸せなことです。


行けるといいなあ
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