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特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています 大泉パラダイスのブログです。
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東京タワーで開催中のヤマト展へ行ってきました。

展示は全体にこじんまりとしたものですが
撮影用の衣装を間近でまじまじ見られます。

あんなに近くで見れるようにしといて大丈夫なんでしょうか。

数は少ないです。
古代の防護服、森雪のパイロットスーツ、
古代守か沖田の軍服。それに関する小物類。

目玉はむしろ
生頼範義のイラストの武田双雲が題字を書いた
掛け軸。
実写版のヤマト、ガミラス艦、コスモタイガーなどを
ベテラン生頼範義が画にしています。
あれぜひ、今後出るムック本などに収録してほしいです。

東京タワーを後にして
六本木ヒルズの映画館でヤマトを鑑賞。
いい映画館で観ようと勇んで参りましたが…
15時台の回がなんとチケット完売で嬉しいやらなんやらで
18時台の回をみました。こちらもほぼ満員。

ただ6番シアターという、あまり大きくないスクリーンで
ちょっと残念。


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今日は徹子の部屋とぴったんこカンカンにキムタク出演。

これだけヤマト三昧な日々をおくれるのも
キムタクのおかげ。いやマジで。
まあハードディスクぱんぱんなんすけど。

ぴったんこカンカンは途中までしか録画を見てませんが
海自の船に乗ったりしてましたね。

ほぼ同じ時間帯に裏では海軍がお話の舞台である
坂の上の雲を放送してたりして、なんだかタイムリー。

映画の中で
(以下ネタバレ)

ーーーーーーー
読むのは自己責任でよろしく
ーーーーーーー


古代進が
「一九四五年三月、戦艦大和は~~」
っていう台詞がありましたね。


映画の中で一番印象に残った台詞かも。


アニメ版では戦艦大和の出撃シーンに軍艦マーチを
入れるのか入れないのかで
スタッフの意見が分かれたという話がありましたが、
今回の映画もこの辺に触れるのはそれなりに
考えたんじゃないでしょうか。

でもヤマトっていう素材を扱う以上
避けて通れないところで。
でも避けようと思えば避けられなくもないので
やはり扱う上ではそれなりに勇気いるでしょう。


徹子の部屋でキムタクが
古代が辛い決断をしなければならない場面で
戦争って最低、っていう気持ちになった
という話をしてました。

この映画が
日本の歴史に目を向けるきっかけにもなり得ると思います。

戦艦大和のくだりを入れたスタッフに
敬意を表します。ばっ 










キムタクとエビゾーとヒロが共演
って、あまりにタイムリーすぎ
朝ズバとひるおびは
サカスのヤマト前からのお天気中継を今日(2日)もやっていましたが
Nスタの森田さんの天気予報ではヤマト前の中継やらず。
子供たちが古代の制服着てるの、かわいかったのになあ
ちょっとさみしいぞ。

金曜日は徹子の部屋とぴったんこカンカンにキムタク出演。
徹子やピン子が「すぺーすばとるしっぷ」と言えるかどうかに
注目せよ!
相原役のマイコさん
レーダー担当としての役作りが大変よかったです。
しっかりしてる感じで。
映画に対するコメントなども、しっかり参加したぞっていう
意識が伝わってきて好感もてます。

アニメでは「相原義一」で今回は下の名前のない「相原」。
マイコさんは下の名前しかない人なので
ちょうどいいですね、「相原マイコ」と呼びましょう。

なんか誰かに似てるなーとずっと思ってたんですが
北陽の背の高いほうの人とか
ミッツマングローブとか、あ、これも背の高い人だ。
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