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2012年2月18日に行われた「宇宙戦艦ヤマト2199発進式~俺たちのヤマトSP~」のレポートを断片的にでも書いて行こうかと思います。
死ぬほどの感動を味わったあの日からニ、三日経ってようやく精神的に安定してきたこともあり(笑)
自分の思い出として大切にしておきたいという気持ちはいまだにありはしますが、記憶が新しいうちに記録しておきたいですし、行けなかった人のためにも、本当に断片的且つ順不同ですみませんが可能な限り書いて行こうと思います。
記憶違いや勝手な脳内美化運動(笑)などあると思いますがご容赦のほどを。
ということで開幕直前辺りから。
開演前の場内には新録音の「美しい大海を渡る」「出発」「艦隊の集結」「元祖ヤマトのテーマ」がローテーションで流れて。
開演予定時間の18時30分の10分前に女性による場内アナウンス。
明らかに声優さんの声だったので,これが初めて聞く新しい森雪の声なんだ~と思って聞いてたんですが、後で司会で出てきたお二人のうちのどちらかだと後から気付きました(多分艦内アナウンス担当のキャラクターの人だと思います)。
アナウンス内容はロビーの物販はイベント終了後はやらない旨のご注意という大変気の利いたもの。これあるのと無いのとじゃ大違いっすね(痛い目みたことあります)。
気の利いたついでに今の大気の気温とか気圧を教えてくれればイスカンダルに着水する時のスターシャみたいだったのにとか思いながら。
それからしばらくしてステージに白い板を持ったスタッフの方があがり照明のテスト。
そして開演5分前。
さっきの声優さんよりもしゃきっとした感じの(笑)女性の声で開演間近を告げるアナウンスが。こっちが森雪だな。
発進予定時刻が近づいたので各自チケットを確認の上、座席にて待機して下さい、といったような「各自ベルト着用」的なワープ前のシーンのノリ。
いよいよ開演時間。
ブザーが鳴り再び森雪アナウンス(たぶんなんですが)。
撮影・録音禁止の旨を今度はシャレにならないノリで。
そして音楽は「勝利」の新録音バージョン。
スクリーンには下から上へスクロールする字幕で「1974年 宇宙戦艦ヤマト」から始まるヤマトの歴史。
あ 実写版も入ってる、でもディレクターズカットが入ってない、2520もない。オーディーンは…いらないか(は、今とって付けた)。
曲とテロップが終わると急を報せる警報音が鳴り響き(お馴染みのヤマト艦内の奴)、古代進(と思しき男性声優)のナレーション。
ガミラス艦を発見、総員配置に付け、的なセリフ。
印象的だったのが「艦種確認」みたいな文言があったこと。今回のヤマトのリアルな指向性を垣間見ることができました。
もう一つ印象的だったのが、古代が「全員起立していただきたい」と言った時に客席から笑いと「えー」という声(笑)
しかし主題歌のイントロが流れ始め、ヴォーカル部分に入ろうかというタイミングでささきいさおさんが舞台に登場、「おおおーーー!!!」という歓声が沸き起こり、起立の意味を観客が悟り、大きな力強い手拍子が起きた時、会場のボルテージが一気に高まり、ささきいさおさんと共にヤマトの世界へ発進!!!
この時の「待ってました」感、忘れられません。
一生忘れないでしょう。
実はこのイベントに出掛ける前に一番気になってチェックしてたのがささきさんのサイトでした。
このイベントの出演情報はないのかなぁって。
なかったんですよね。
でもこの蓋を開けてみれば感。
本当に嬉しかったです。
本当にあんな力いっぱいの手拍子、聞いたことないです。
もちろん私自身もしました。
間奏部で歓声が湧くというのもちょっと夢だったんですよねえ。
ヤマト発進の合図としてこれ以上ない趣向でイベントは始まりました。
(つづく)
死ぬほどの感動を味わったあの日からニ、三日経ってようやく精神的に安定してきたこともあり(笑)
自分の思い出として大切にしておきたいという気持ちはいまだにありはしますが、記憶が新しいうちに記録しておきたいですし、行けなかった人のためにも、本当に断片的且つ順不同ですみませんが可能な限り書いて行こうと思います。
記憶違いや勝手な脳内美化運動(笑)などあると思いますがご容赦のほどを。
ということで開幕直前辺りから。
開演前の場内には新録音の「美しい大海を渡る」「出発」「艦隊の集結」「元祖ヤマトのテーマ」がローテーションで流れて。
開演予定時間の18時30分の10分前に女性による場内アナウンス。
明らかに声優さんの声だったので,これが初めて聞く新しい森雪の声なんだ~と思って聞いてたんですが、後で司会で出てきたお二人のうちのどちらかだと後から気付きました(多分艦内アナウンス担当のキャラクターの人だと思います)。
アナウンス内容はロビーの物販はイベント終了後はやらない旨のご注意という大変気の利いたもの。これあるのと無いのとじゃ大違いっすね(痛い目みたことあります)。
気の利いたついでに今の大気の気温とか気圧を教えてくれればイスカンダルに着水する時のスターシャみたいだったのにとか思いながら。
それからしばらくしてステージに白い板を持ったスタッフの方があがり照明のテスト。
そして開演5分前。
さっきの声優さんよりもしゃきっとした感じの(笑)女性の声で開演間近を告げるアナウンスが。こっちが森雪だな。
発進予定時刻が近づいたので各自チケットを確認の上、座席にて待機して下さい、といったような「各自ベルト着用」的なワープ前のシーンのノリ。
いよいよ開演時間。
ブザーが鳴り再び森雪アナウンス(たぶんなんですが)。
撮影・録音禁止の旨を今度はシャレにならないノリで。
そして音楽は「勝利」の新録音バージョン。
スクリーンには下から上へスクロールする字幕で「1974年 宇宙戦艦ヤマト」から始まるヤマトの歴史。
あ 実写版も入ってる、でもディレクターズカットが入ってない、2520もない。オーディーンは…いらないか(は、今とって付けた)。
曲とテロップが終わると急を報せる警報音が鳴り響き(お馴染みのヤマト艦内の奴)、古代進(と思しき男性声優)のナレーション。
ガミラス艦を発見、総員配置に付け、的なセリフ。
印象的だったのが「艦種確認」みたいな文言があったこと。今回のヤマトのリアルな指向性を垣間見ることができました。
もう一つ印象的だったのが、古代が「全員起立していただきたい」と言った時に客席から笑いと「えー」という声(笑)
しかし主題歌のイントロが流れ始め、ヴォーカル部分に入ろうかというタイミングでささきいさおさんが舞台に登場、「おおおーーー!!!」という歓声が沸き起こり、起立の意味を観客が悟り、大きな力強い手拍子が起きた時、会場のボルテージが一気に高まり、ささきいさおさんと共にヤマトの世界へ発進!!!
この時の「待ってました」感、忘れられません。
一生忘れないでしょう。
実はこのイベントに出掛ける前に一番気になってチェックしてたのがささきさんのサイトでした。
このイベントの出演情報はないのかなぁって。
なかったんですよね。
でもこの蓋を開けてみれば感。
本当に嬉しかったです。
本当にあんな力いっぱいの手拍子、聞いたことないです。
もちろん私自身もしました。
間奏部で歓声が湧くというのもちょっと夢だったんですよねえ。
ヤマト発進の合図としてこれ以上ない趣向でイベントは始まりました。
(つづく)
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