特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています
大泉パラダイスのブログです。
カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(02/10)
(02/08)
(02/07)
(02/04)
(02/03)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
opara
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(07/14)
(07/15)
(07/17)
(08/03)
(11/18)
アクセス解析
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
発進式から一日経ちました。
レポート、どうしようかなあと思いながらぼーっと過ごしてました。
昨日のブログに書きましたが、大げさでなく死ぬほど感動しちゃったんですよねえ。
「さらば」を公開初日に観た時に泣いて泣いて、家に帰っても泣き腫らして
虚脱状態になってぐだーっと寝てたのをよく覚えてるんですが
あの感覚をもう一度味わったというか、思い出したというか、
長年、虚脱状態だと思ってたんですが、きっとあの時、心が満たされていたんじゃないかと
昨日の発進式が終わった時に思いました。
イベントに行く前はヤマト2199がどういう作品なのか、っていうのが
興味の対象だったんですが
イベントが終わってみれば、イベント全体、こうした体験そのものが
「これがヤマトなんだ」と思わせてくれるものだったんですよね。
自分の心がヤマトで満たされた感じ。
たぶん「さらば」を観た後の感じもたぶんこれだったんだと思います。
ヤマトの圧倒的な存在感が自分の脳を占領しちゃう感じとでも言いますか。
ネットに書くのもなんだか痛い感じがすると思うので
その辺、ちょっと迷ったんですが、
内容や式次第みたいなものを文字にする気があまり起らなくて
ひたすらこの感覚に浸っていたいというのが正直なところなので
せめてその部分だけでも文字にしておこうと思って、
こうやって一日経った夜更けにキーボードを叩いています。
といっても内容のことを全く書かないのもアレなので、なんか書こうと思います。
ネットニュースとかもちらちら見まして
おそらく行けなかった人もネットなどでだいたいのイベント内容は
ご存じのような気がするので
あまりネットで見かけない部分について書き留めておこうと思います。
チケットのない人向けの物販が15時からあり、
私は16時頃に行ったのですが、その時はかなりすいてて
イラスト集なども結構ゆっくり見ることができるくらいでした。
開場予定がかなり遅れ、
また開場してからもロビーでしばらく待たされ、
実際に客席に入れたのは17時53分頃。
場内には「美しい大海を渡る」(交響組曲で言うイスカンダル)が流れてましたが
すぐに新録音されたものだと分かりました。
次に「出発」(交響組曲でのタイトル)、「艦隊の集結」(BGM集でのタイトル)、「元祖ヤマトのテーマ」(BGM集でのタイトル)のそれぞれ今回のヤマト2199用と思われる新録音のバージョンが流れてました。
この4曲のローテーションだと気づいたところで、ロビーの様子を見に行って
聖悠紀さんの漫画原稿などの展示を見たり。
その後、女性声優さんの場内アナウンスがあって、
ささきいさおさんが登場して、大盛り上がりでイベント開始。
この辺、ちょっと割愛。
本編上映。
この辺も割愛、と言いたいところですが
エンディングについてだけちょっと書いておきたいです。
ネタバレだと思う方はこの辺で読むのをやめておいて下さい。
エンディング曲はまったく知らない歌だったので
クレジットをチェックしました。
作曲が宮川彬良さんであってほしいなあ、と思って見たのですが
全然違う人で、ちょっとがっかりしそうにもなったんですが
まあ営業的な理由でしょうから、
ヤマトで商売しようっていう企業があるんなら
それはそれで嬉しいことだと思いなおしたりしたんですが
ただ曲そのものは結構良かったです。
イベント後半で生歌が披露されたのですが、
あ、この人・この歌でよかったと思えました。
新しい血が入ってきたけど抵抗感がなく、すんなり受け入れることが出来たのは
歌ってる女性が好みだったから(笑)というのはおいといて、
歌の世界観があきらかにヤマトの世界にマッチしたものだったからだと思います。
「ヤマトよ永遠に」の挿入歌・岩崎宏美の「愛の生命」に曲調も歌詞の内容も近いです。
「真っ赤なスカーフ」は旅立つ男の側からの歌ですが、その逆で
見送る女性側視点。
全体に優しいムードで非常に心地よくて、歌手の人の歌いっぷりが真面目。
毎回ラストがこれで締めくくられるんなら
いいなあって感じました。
ただささきいさおさんの「真っ赤なスカーフ」も
新しいバージョンが披露されたので
太陽系の別れのシーンとかで使われるのかも知れません。
宮川彬良さんのトークとか出渕裕さんのお話とか
もう本当に幸せな時間でした。
最後の挨拶で彬良さんが「ついてきてください」って言った時に
思いっきり拍手しましたよ。
その勢いで兵庫県の三田までついてく決意を固めましたよ、わっはっは。
レポート、どうしようかなあと思いながらぼーっと過ごしてました。
昨日のブログに書きましたが、大げさでなく死ぬほど感動しちゃったんですよねえ。
「さらば」を公開初日に観た時に泣いて泣いて、家に帰っても泣き腫らして
虚脱状態になってぐだーっと寝てたのをよく覚えてるんですが
あの感覚をもう一度味わったというか、思い出したというか、
長年、虚脱状態だと思ってたんですが、きっとあの時、心が満たされていたんじゃないかと
昨日の発進式が終わった時に思いました。
イベントに行く前はヤマト2199がどういう作品なのか、っていうのが
興味の対象だったんですが
イベントが終わってみれば、イベント全体、こうした体験そのものが
「これがヤマトなんだ」と思わせてくれるものだったんですよね。
自分の心がヤマトで満たされた感じ。
たぶん「さらば」を観た後の感じもたぶんこれだったんだと思います。
ヤマトの圧倒的な存在感が自分の脳を占領しちゃう感じとでも言いますか。
ネットに書くのもなんだか痛い感じがすると思うので
その辺、ちょっと迷ったんですが、
内容や式次第みたいなものを文字にする気があまり起らなくて
ひたすらこの感覚に浸っていたいというのが正直なところなので
せめてその部分だけでも文字にしておこうと思って、
こうやって一日経った夜更けにキーボードを叩いています。
といっても内容のことを全く書かないのもアレなので、なんか書こうと思います。
ネットニュースとかもちらちら見まして
おそらく行けなかった人もネットなどでだいたいのイベント内容は
ご存じのような気がするので
あまりネットで見かけない部分について書き留めておこうと思います。
チケットのない人向けの物販が15時からあり、
私は16時頃に行ったのですが、その時はかなりすいてて
イラスト集なども結構ゆっくり見ることができるくらいでした。
開場予定がかなり遅れ、
また開場してからもロビーでしばらく待たされ、
実際に客席に入れたのは17時53分頃。
場内には「美しい大海を渡る」(交響組曲で言うイスカンダル)が流れてましたが
すぐに新録音されたものだと分かりました。
次に「出発」(交響組曲でのタイトル)、「艦隊の集結」(BGM集でのタイトル)、「元祖ヤマトのテーマ」(BGM集でのタイトル)のそれぞれ今回のヤマト2199用と思われる新録音のバージョンが流れてました。
この4曲のローテーションだと気づいたところで、ロビーの様子を見に行って
聖悠紀さんの漫画原稿などの展示を見たり。
その後、女性声優さんの場内アナウンスがあって、
ささきいさおさんが登場して、大盛り上がりでイベント開始。
この辺、ちょっと割愛。
本編上映。
この辺も割愛、と言いたいところですが
エンディングについてだけちょっと書いておきたいです。
ネタバレだと思う方はこの辺で読むのをやめておいて下さい。
エンディング曲はまったく知らない歌だったので
クレジットをチェックしました。
作曲が宮川彬良さんであってほしいなあ、と思って見たのですが
全然違う人で、ちょっとがっかりしそうにもなったんですが
まあ営業的な理由でしょうから、
ヤマトで商売しようっていう企業があるんなら
それはそれで嬉しいことだと思いなおしたりしたんですが
ただ曲そのものは結構良かったです。
イベント後半で生歌が披露されたのですが、
あ、この人・この歌でよかったと思えました。
新しい血が入ってきたけど抵抗感がなく、すんなり受け入れることが出来たのは
歌ってる女性が好みだったから(笑)というのはおいといて、
歌の世界観があきらかにヤマトの世界にマッチしたものだったからだと思います。
「ヤマトよ永遠に」の挿入歌・岩崎宏美の「愛の生命」に曲調も歌詞の内容も近いです。
「真っ赤なスカーフ」は旅立つ男の側からの歌ですが、その逆で
見送る女性側視点。
全体に優しいムードで非常に心地よくて、歌手の人の歌いっぷりが真面目。
毎回ラストがこれで締めくくられるんなら
いいなあって感じました。
ただささきいさおさんの「真っ赤なスカーフ」も
新しいバージョンが披露されたので
太陽系の別れのシーンとかで使われるのかも知れません。
宮川彬良さんのトークとか出渕裕さんのお話とか
もう本当に幸せな時間でした。
最後の挨拶で彬良さんが「ついてきてください」って言った時に
思いっきり拍手しましたよ。
その勢いで兵庫県の三田までついてく決意を固めましたよ、わっはっは。
PR
この記事にコメントする