特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています
大泉パラダイスのブログです。
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濃いですね。
プレミア発表会でも既に見てる訳ですが
ロボットが格納庫に入ってる!ってのがまず燃えポイントで
その格納庫の内壁の飾り込みとかがこれまたすごかったり。
戦隊がちゃんとした組織をバックにしているっていうのは
ちょっと懐かしい感じですね。
ゴーカイジャーで行くところまで行きましたから
それとの差別化という意味でも、戻る場所としてはやはりこういう所なんですね。
敵の巨大ロボットが出現するシーンの特撮がこれまた素晴らしいのは
これまでのような等身大の怪人が巨大化した絵ヅラじゃなくて
巨大メカとしてデザインされたキャラクターがビル街の中に
立ってるからで
一つ目のメカデザインの雰囲気とか、ジャイアントロボかと。
大鉄人17かと。
走る巨大な車メカの横でひっくり返る自動車とか。
写り込みのビルとか、明らかに手間暇かかることやってて
やっぱ日本の特撮の伝統っていいなあ、と。
操縦席の飾り込みがまた細かいんですが
そこへ座席がスライドして入ってくるという、更に
ブレスをいじったりというお芝居をしながらというのが
もうすんばらしいです。
コンピュータのモニタ画面に「WORMHOLE」って字を見つけちゃったんですが
ワームホールと言えばウルトラマンガイアを思い出すぜ。
なんかゴーバスターエースが着地でズシャーってなってるし。
確かプレミア発表会の予告では、13年前に何かがあって…
って設定で、それって1999年ですよね。
ガイアもそうでしたが世紀末と言われた年。
現実の時代背景を取り込んでるっぽくて、ちょっと好みかも。
俳優さんのカットも非常に濃密で
三人が走ってくるカットのスピード感が良いです。
かなりの距離を全力疾走させて撮った感が出てます。
ブルーの人が椅子を飛び越えるアクションの、
頭の高さを変えない動きとかも、決まってて。
主人公がバイクで海の見える高速を走ってるカットも
たぶん基地から出動する所なんじゃないかと思うんですが
こういう画が必要っていう意味があって、ちゃんとロケにお金かけてる感じがします。
制服を着た組織の人達のシリアスさが良いんですが
その直後の吉木りさのカットがこれまた良いんですよねえ。
ちゃんとお芝居してる感じのカットで。
笑顔でカメラ目線、とかじゃないわけです。
赤の妹かなんかの設定でしょうか、別れを告げてる雰囲気ですかね、
ドラマがちゃんとあるっていうのが吉木りさの表情だけで
表現できてる。まあ短いカットで期待を煽るのが予告の役割とか言っちゃえば
それまでなんですが、こういう1カットを入れること自体に
本編の気合度がうかがえるわけです。
ぬるい感じにしねえぞ、的な。
それと吉木りさちゃん、好きなんですが
特撮向きの顔だなあと思いました。どこがって言われると困るんですが(笑)
いい。
後、メガネが出てくる変身ブレス。
これ、ウルトラマンサーガの変身アイテムとちょっと似てますね。
バンダイの商品開発的にちょっとかぶってるのでは?
プレミア発表会でも既に見てる訳ですが
ロボットが格納庫に入ってる!ってのがまず燃えポイントで
その格納庫の内壁の飾り込みとかがこれまたすごかったり。
戦隊がちゃんとした組織をバックにしているっていうのは
ちょっと懐かしい感じですね。
ゴーカイジャーで行くところまで行きましたから
それとの差別化という意味でも、戻る場所としてはやはりこういう所なんですね。
敵の巨大ロボットが出現するシーンの特撮がこれまた素晴らしいのは
これまでのような等身大の怪人が巨大化した絵ヅラじゃなくて
巨大メカとしてデザインされたキャラクターがビル街の中に
立ってるからで
一つ目のメカデザインの雰囲気とか、ジャイアントロボかと。
大鉄人17かと。
走る巨大な車メカの横でひっくり返る自動車とか。
写り込みのビルとか、明らかに手間暇かかることやってて
やっぱ日本の特撮の伝統っていいなあ、と。
操縦席の飾り込みがまた細かいんですが
そこへ座席がスライドして入ってくるという、更に
ブレスをいじったりというお芝居をしながらというのが
もうすんばらしいです。
コンピュータのモニタ画面に「WORMHOLE」って字を見つけちゃったんですが
ワームホールと言えばウルトラマンガイアを思い出すぜ。
なんかゴーバスターエースが着地でズシャーってなってるし。
確かプレミア発表会の予告では、13年前に何かがあって…
って設定で、それって1999年ですよね。
ガイアもそうでしたが世紀末と言われた年。
現実の時代背景を取り込んでるっぽくて、ちょっと好みかも。
俳優さんのカットも非常に濃密で
三人が走ってくるカットのスピード感が良いです。
かなりの距離を全力疾走させて撮った感が出てます。
ブルーの人が椅子を飛び越えるアクションの、
頭の高さを変えない動きとかも、決まってて。
主人公がバイクで海の見える高速を走ってるカットも
たぶん基地から出動する所なんじゃないかと思うんですが
こういう画が必要っていう意味があって、ちゃんとロケにお金かけてる感じがします。
制服を着た組織の人達のシリアスさが良いんですが
その直後の吉木りさのカットがこれまた良いんですよねえ。
ちゃんとお芝居してる感じのカットで。
笑顔でカメラ目線、とかじゃないわけです。
赤の妹かなんかの設定でしょうか、別れを告げてる雰囲気ですかね、
ドラマがちゃんとあるっていうのが吉木りさの表情だけで
表現できてる。まあ短いカットで期待を煽るのが予告の役割とか言っちゃえば
それまでなんですが、こういう1カットを入れること自体に
本編の気合度がうかがえるわけです。
ぬるい感じにしねえぞ、的な。
それと吉木りさちゃん、好きなんですが
特撮向きの顔だなあと思いました。どこがって言われると困るんですが(笑)
いい。
後、メガネが出てくる変身ブレス。
これ、ウルトラマンサーガの変身アイテムとちょっと似てますね。
バンダイの商品開発的にちょっとかぶってるのでは?
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