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特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています 大泉パラダイスのブログです。
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行ってきた。

あまりにも画期的ですばらしいイベントでした。

また詳しく書く時間が出来たら書きます。
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アバンギャルドという言葉自体は、割とよく使われるのではなかろうか。

「前衛芸術」という意味の言葉で、

最先端を行くファッション様式、などのように使われる。

この言葉がフランス語であり、

英語で言えば「アドバンス・ガード」であり

「前衛部隊」という意味であるというのを割と最近知った。

直訳すれば「前方の守り」であり、軍隊用語として「前衛部隊」と訳され、

そこから転じて、既存の様式に捕らわれないスタイルをこう呼ぶようになったそうだ。


そこで、アニメなどに使われる「アバン」「アバンタイトル」という単語、

(番組のオープニング前につく短いパートがこう呼ばれる)

これもまた、同系の言葉のようだが、フランス語と英語が混ざった造語のようだ。

「アバン」で思い出すのが、漫画、アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の

アバン先生であろう。

ここまで来れば、弟子たちに道を教える、先輩、先達の意味としておそらく名付けられたと思えてくる。

劇場版のサブタイトルに「起ちあがれアバンの使徒」というのがあったが、

まさに、「アバン」先生の死を乗り越えて、前へ進む弟子たちの物語であった。
今、「トーテム」という舞台だかサーカスだかをやっている。

昔から「トーテムポール」というものは、よく知られていたと思うが

動物の顔やらが縦にならんだ棒状の造形物の名前、として認識していただけだったのではなかろうか。

「トーテム」あるいは「トーテミズム」という言葉があるのは知ったのは

個人的にはごく最近のこと。

(超かきかけ)
導線道(または動線道)の開闢をここに宣言する
新宿バルト9朝一の回で「ガールズ&パンツァー劇場版」を観て

川口でウルトラマンXの大地隊員の出るショーを観て

池袋ニコニコ本社でセラミュDVD発売イベント。


クタクタのオタクの一日であった。
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