特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています
大泉パラダイスのブログです。
カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(02/10)
(02/08)
(02/07)
(02/04)
(02/03)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
opara
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(07/14)
(07/15)
(07/17)
(08/03)
(11/18)
アクセス解析
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
博品館劇場の「ウルトラマンバトル劇場」へ。屋内の舞台でのショー。ウルトラマンガイアがメインのストーリーで吉岡毅志が特別出演。何故か「ウルトラマンナイス十周年」とも銘打っており、ナイスの前説が十分も。しかしガイアの全ストーリーをダイジェストで語る件は台詞のチョイスがあまりに的確でツボを心得ており、その上最後の「来週からは新番組ZOIDが始まるよ!」には爆笑させて頂きました。恐れ入りました。ショーの台本も大変よく、映像を使った演出、舞台上の仕掛け、俳優のアクションなど充実しておりました。
PR
ウルトラヒーローメモリアルは主演俳優さんの直筆サインが入ったポートレートをパネルに入れた商品。本日宅配便にで到着。ハヤタの黒部進さん、ダンの森次晃嗣さん、郷の団時朗さん、北斗の高峰圭二さんのサインが入っています。実は今日の今日まで絵柄を知らなかったんですが、開封して見て大変感動でした。変身後も変身前も全て当時の写真。サインは現時点での物。生きていることに感謝、大袈裟に言えばそんな商品。
仮面ライダーでも商品展開が始まっていますが、戦隊シリーズも毎年リアルタイムで出して行ってはいかがでしょう。今年だけでも是非。シンケンオー五人のメモリアルを。額縁は和風に。
仮面ライダーでも商品展開が始まっていますが、戦隊シリーズも毎年リアルタイムで出して行ってはいかがでしょう。今年だけでも是非。シンケンオー五人のメモリアルを。額縁は和風に。
1/24(木)DVD[クライマックスストーリーズ ウルトラマンガイア」を購入。TVシリーズを60分にまとめた総集編ビデオ。場面のチョイスや構成が大変すばらしかったのですが、クレジットを見たら構成・編集 小中千昭。編集までやってますか、そりゃすごいはずです。ストーリーのポイントを拾って行くと勢い藤宮中心になってしまうのは致し方がないというべきでしょうか、でもちょっと吉岡毅志かわいそう(笑)。なんだか高野八誠と石田裕加里のなれそめ紹介ビデオのようでした。
学習院大学の「さよならピラ校ウルトラセブン上映会」へ。学習院とは殆ど縁もゆかりもないですが、大変良い催しでございました(ちょっとお上品に)。当然でしょうけど集まる人の民度が違うといいましょうか、本編中でピラ校が壊れるシーンで起こる笑い一つ取っても、トイレや通路での人込みでの振舞いを取っても、常識的で気持ちの良い雰囲気に満ち満ちており、イベントもとても充実したもので大変およろしゅうございましてそうろう(無理矢理品良く)。
毎年夏の恒例イベント「ウルトラマンフェスティバル」が「ウルフェス」と呼ばれているように
「あけましてウルトラマン」も「あけウル」と呼ばれるまでに定着することを祈りつつ、
前の記事のつづきです。
飴細工屋さんに聞いてみたところ、ウルトラ関係のキャラクターの中では
ウルトラマンとバルタン星人しか作ったことがないとのことなので、
とりあえずウルトラマンを注文したところ、飴細工屋さんの方から
「マニアの方ならいろいろ教えてもらって作ろうかな」などと仰るので、
嬉しくなって調子に乗るのがマニアのいいところ(そうか?)
ここは一つ、ウルトラマンはウルトラマンでも「帰ってきたウルトラマン」にしてもらうことに。
最初のオーダーから大きく方向を変えることなく、レパートリーをおそらく増やしたいであろう
飴細工屋さんの潜在的な欲求にも応えられるアイデアとして、
我ながらなかなか良い思い付きだと自画自賛(笑)しつつ、
帰マンの模様の特徴などを説明しつつ、こねこね書き書きしていただきました。
飴細工屋さんはそもそもウルトラには詳しくないとのことで「ゾフィー」という名前は知っていても、
それがウルトラマンの兄に当たると説明したら結構驚いたりしていたので、
ウルトラ兄弟の歴史に触れつつ「タロウはセブンに角が付いた奴」といった
外見的な説明からご説明申し上げつつ、怪獣の話に及んでは
ピグモンはガラモンの着ぐるみの流用とか、バルタン星人はセミ人間の改造とか、
ゴジラがゴメスやジラースになった話が更に広がって、
円谷英二が東宝の特技監督から独立して円谷プロを設立したという敬意を
ハワイ・マレー沖海戦なんてタイトルを出しつつ、マニア丸出しな話までしてしまったのは、
飴細工屋さんが帰マン製作に結構没頭していて無口になっていたせいもあると思います(笑)。
帰マンの二重線のことや、背中のラインの様子など、こちらの拙い説明にも関わらず、
見事に帰ってきたウルトラマンを作っていただきました。
画像は折角なので帰マンのDVDボックスの前で撮りました。

そしてもう一つ作っていただいたバルタン星人。
影がちょっとバルタン星人が分身したように見える…といいんですが。

バルタン星人のあの特徴ある頭部、いくつかの面の組み合わせで構成されているデザインの妙を、
ハサミを数回入れただけで表現してしまう様は見事でした。これをデザインした成田享が
彫刻家であった事実と私の中では重なりました。
そんな素晴らしい技術の飴細工屋さん、水木貴広さんのサイトはこちら。
http://www.amezaiku.com/
「あけましてウルトラマン」も「あけウル」と呼ばれるまでに定着することを祈りつつ、
前の記事のつづきです。
飴細工屋さんに聞いてみたところ、ウルトラ関係のキャラクターの中では
ウルトラマンとバルタン星人しか作ったことがないとのことなので、
とりあえずウルトラマンを注文したところ、飴細工屋さんの方から
「マニアの方ならいろいろ教えてもらって作ろうかな」などと仰るので、
嬉しくなって調子に乗るのがマニアのいいところ(そうか?)
ここは一つ、ウルトラマンはウルトラマンでも「帰ってきたウルトラマン」にしてもらうことに。
最初のオーダーから大きく方向を変えることなく、レパートリーをおそらく増やしたいであろう
飴細工屋さんの潜在的な欲求にも応えられるアイデアとして、
我ながらなかなか良い思い付きだと自画自賛(笑)しつつ、
帰マンの模様の特徴などを説明しつつ、こねこね書き書きしていただきました。
飴細工屋さんはそもそもウルトラには詳しくないとのことで「ゾフィー」という名前は知っていても、
それがウルトラマンの兄に当たると説明したら結構驚いたりしていたので、
ウルトラ兄弟の歴史に触れつつ「タロウはセブンに角が付いた奴」といった
外見的な説明からご説明申し上げつつ、怪獣の話に及んでは
ピグモンはガラモンの着ぐるみの流用とか、バルタン星人はセミ人間の改造とか、
ゴジラがゴメスやジラースになった話が更に広がって、
円谷英二が東宝の特技監督から独立して円谷プロを設立したという敬意を
ハワイ・マレー沖海戦なんてタイトルを出しつつ、マニア丸出しな話までしてしまったのは、
飴細工屋さんが帰マン製作に結構没頭していて無口になっていたせいもあると思います(笑)。
帰マンの二重線のことや、背中のラインの様子など、こちらの拙い説明にも関わらず、
見事に帰ってきたウルトラマンを作っていただきました。
画像は折角なので帰マンのDVDボックスの前で撮りました。
そしてもう一つ作っていただいたバルタン星人。
影がちょっとバルタン星人が分身したように見える…といいんですが。
バルタン星人のあの特徴ある頭部、いくつかの面の組み合わせで構成されているデザインの妙を、
ハサミを数回入れただけで表現してしまう様は見事でした。これをデザインした成田享が
彫刻家であった事実と私の中では重なりました。
そんな素晴らしい技術の飴細工屋さん、水木貴広さんのサイトはこちら。
http://www.amezaiku.com/