特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています
大泉パラダイスのブログです。
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2015年9月8日(火)放送の若大将のゆうゆうさんぽ(テレビ朝日)は、池袋サンシャイン。
店内の張り紙に「9月7日お休み」とあることから、割と最近撮影されたものであることがわかった。ウルトラマンフェスティバル期間中なのかどうかと思っていると、加山雄三が入店する時の入口のガラス戸に、店外に置いてあったウルトラマンXの劇用車輌が映り込んでいるのを発見。
おー大発見と思ったその直後、店内には普通にウルトラマンフェスティバルの案内看板が映っておったぞよ。
店内の張り紙に「9月7日お休み」とあることから、割と最近撮影されたものであることがわかった。ウルトラマンフェスティバル期間中なのかどうかと思っていると、加山雄三が入店する時の入口のガラス戸に、店外に置いてあったウルトラマンXの劇用車輌が映り込んでいるのを発見。
おー大発見と思ったその直後、店内には普通にウルトラマンフェスティバルの案内看板が映っておったぞよ。
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2014年8月15日(金)のコミケに参加いたしました。
当サークルのスペースにお越しいただいた方、この場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
1年半ぶりの参加でしたが、以前からおなじみのお客さんにおいでいただき
大変嬉しゅうございました。
また、新しく当サークルの本を手に取っていただいた方も、
いかがでしたでしょうか。
またの機会がありますれば、再び足をお運びいただけますことを
祈っております。
ありがとうございました。
当サークルのスペースにお越しいただいた方、この場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
1年半ぶりの参加でしたが、以前からおなじみのお客さんにおいでいただき
大変嬉しゅうございました。
また、新しく当サークルの本を手に取っていただいた方も、
いかがでしたでしょうか。
またの機会がありますれば、再び足をお運びいただけますことを
祈っております。
ありがとうございました。
ウルトラで産湯を使い、ライダーで少年期を送り、ヤマトで青春を過ごした世代に属します。
根っからのテレビ好きですから、その始まりは「好き」以外の何者でもないのですが、
いい歳していつまでそんなものを的な視線に晒されたり、
親兄弟や世間からもそう言われ、
世間的には卒業が当然という価値観を理解しつつも、
「やっぱり」と、本来の「好き」に戻っているので、
掛け値なしの「好き」の内発性に、様々な屈託を経由しての再帰的(やっぱり)な「好き」。
アニメブーム以降の「おたく(オタク)」という呼称の広がりも
当然この屈託には関わっています(この辺、また話が長くなりますので今回は割愛)。
もちろん、自分の生育歴や性格も関係ないはずもありません。
なので、「好き」に始まり屈託を経ての「やっぱり」によって
自分の志向が揺るぎないものになっている、という自覚をちょっとメモしておきます。
根っからのテレビ好きですから、その始まりは「好き」以外の何者でもないのですが、
いい歳していつまでそんなものを的な視線に晒されたり、
親兄弟や世間からもそう言われ、
世間的には卒業が当然という価値観を理解しつつも、
「やっぱり」と、本来の「好き」に戻っているので、
掛け値なしの「好き」の内発性に、様々な屈託を経由しての再帰的(やっぱり)な「好き」。
アニメブーム以降の「おたく(オタク)」という呼称の広がりも
当然この屈託には関わっています(この辺、また話が長くなりますので今回は割愛)。
もちろん、自分の生育歴や性格も関係ないはずもありません。
なので、「好き」に始まり屈託を経ての「やっぱり」によって
自分の志向が揺るぎないものになっている、という自覚をちょっとメモしておきます。
いつか観なきゃ観なきゃで思って数十年。
やっとちゃんと通した観ました。
モンタージュの手法を確立したと言われる、ソ連のセルゲイ・エイゼンシュタインの作品。
その代表が「オデッサの階段」のシーン。
パニックに陥る群衆を描くこの場面で、
階段を落ちる乳母車を縦糸に、
泣き叫ぶ赤ちゃん、それを顧みない人々、青ざめる母親。
これらのカットの組み合わせで
状況全体を描出する。
今の目で見れば
カメラ目線での母親の表情がいかにもレンズ前での一人演技の感が漂うなど
洗練されてないと写る映像もありはするものの
今では普通に行われる「カット割り」を先駆的に試みた
歴史的意義の前にはあまりにも些末。
またアニメファン的には戦艦の甲板の上のモブシーンなどが、宮﨑駿に与えた影響も明らかであり、
映像的記憶の宝庫としても、もっと早く観ておけば良かったと悔やまれました。
やっとちゃんと通した観ました。
モンタージュの手法を確立したと言われる、ソ連のセルゲイ・エイゼンシュタインの作品。
その代表が「オデッサの階段」のシーン。
パニックに陥る群衆を描くこの場面で、
階段を落ちる乳母車を縦糸に、
泣き叫ぶ赤ちゃん、それを顧みない人々、青ざめる母親。
これらのカットの組み合わせで
状況全体を描出する。
今の目で見れば
カメラ目線での母親の表情がいかにもレンズ前での一人演技の感が漂うなど
洗練されてないと写る映像もありはするものの
今では普通に行われる「カット割り」を先駆的に試みた
歴史的意義の前にはあまりにも些末。
またアニメファン的には戦艦の甲板の上のモブシーンなどが、宮﨑駿に与えた影響も明らかであり、
映像的記憶の宝庫としても、もっと早く観ておけば良かったと悔やまれました。
昨日(2014年3月4日(火))にフジテレビで放送された「R―1ぐらんぷり」に出ていた、サッカーの本田選手のものまねやる人を見て。
翌日、ユニクロのCMで本田を見ると笑えるようになっていた。
いや、前からなんとなく感じていたものが笑いを通じてはっきり認識できたと言おうか。
「履きやすいんですよね」という普通の人が言うと何でもない一言がこの人の口を通すと重く聞こえるという、「やってることは通販番組の※個人の感想ですと変わらないのに」をあからさまにしてしまう。
カリスマの持つうさんくささを一気に無毒化して受け入れやすくしてしまう、お笑いの社会的機能てでも言えましょうか。
受けての受容体を変容させて受け入れ可能にしてしまう。
ちなみに筆者はサッカー中継は、地デジのテレビで見ると直射日光の当たったピッチの緑色ってキレーだなー、とかサッカーアニメだと地面の送りがすごい勢いで続くけど実際は違うよなー、ってな感じで見てる人。でもドーハの悲劇は強烈に印象に残ってる、という程度の人。
本田選手は下の名前も出てこない程の知識なので、好きでも嫌いでもないです。
翌日、ユニクロのCMで本田を見ると笑えるようになっていた。
いや、前からなんとなく感じていたものが笑いを通じてはっきり認識できたと言おうか。
「履きやすいんですよね」という普通の人が言うと何でもない一言がこの人の口を通すと重く聞こえるという、「やってることは通販番組の※個人の感想ですと変わらないのに」をあからさまにしてしまう。
カリスマの持つうさんくささを一気に無毒化して受け入れやすくしてしまう、お笑いの社会的機能てでも言えましょうか。
受けての受容体を変容させて受け入れ可能にしてしまう。
ちなみに筆者はサッカー中継は、地デジのテレビで見ると直射日光の当たったピッチの緑色ってキレーだなー、とかサッカーアニメだと地面の送りがすごい勢いで続くけど実際は違うよなー、ってな感じで見てる人。でもドーハの悲劇は強烈に印象に残ってる、という程度の人。
本田選手は下の名前も出てこない程の知識なので、好きでも嫌いでもないです。