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特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています 大泉パラダイスのブログです。
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テレビの時よりも「髪の毛が伸びた」ワタル隊員は
場の空気を読まない感じの人。

大地を助けにきて舞台上手に登場するくだりでは
大地から「会場のみんなをよろしく」と言われて、はける時に
「了解」と応えるところ
「ガッテンテン」とルイルイの台詞でボケてみせるが
シリアスな場面で、シリアスな台詞回しで言うため
ボケなのかどうか判定の難しく
観客の多くを戸惑わせてしまっていたと思われるが
私は爆笑してしまった。

二公演目まで「ガッテンテン」で通したが
三公演目からは普通に「了解」に戻していた。

裏で大人に怒られたのかも知れないな。
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いつもは大地が他の隊員にムチャぶりをすることが多いしめの挨拶だが
今回は、大地とハヤト隊員二人による、
ウルトラマンギンガのヒカルとショウのモノマネという
コンビネーションネタが珍しく行われたのがこの日の最大トピック。
TBSラジオ 伊集院光の今週TSUTAYAに行ってこれ借りよ

ルパン三世カリオストロの城

この作品の主題歌だけでも、もはや今の時代に生きる我々が得た至宝の価値ではないだろうか。
TBSラジオ荒川強啓デイキャッチで
宮台真司がウルトラQ~怪奇大作戦辺りのウルトラの歴史を語った。

割とこの番組で宮台がウルトラの話をすることはちょいちょいある。
作品内のキャラ通り、まじめな感じのマモル。

映画の宣伝を台本通り(と後に判明する)に細かく紹介したのが一回目公演。

二回目公演では同じくだりで大地隊員から「一言で」と前フリ(=無茶ぶり)され
なんとか、そつなくこなしていた。

昨日のアスナと同様「平日なのに」のフレーズは今回の挨拶でもあった。

三回目公演ではちょっとしたサプライズ。

いつも通り、大地が客席を練り歩き(練り走り)
質問をする子供をみつけるくだり。

一旦、客席のとある場所に近付いた後、その場所をスルー(踵を返す感じで)すると
女性二人がキャッキャと手を叩いて爆笑。

知り合いか何かかなと思ったら、
他のお子様の質問を済ませた大地がその場所へ戻ってくると
「田口清隆監督がいらしゃってるので質問してみますね」と。
田口監督と一緒にアスナもいるではないか!

田口監督の質問は
「X(エックス)がライバル視しているウルトラマンは誰ですか」。
答えは「ゼロとマックス」。
大地が「がんばろうな」とXに答えてこのくだりは終了。

ちなみに、アスナと一緒にいた女性が
ルイルイが髪をおろし眼鏡非着用バージョンだと気付いたのは
ショーが終わった後である。
ガン見しておくべきであった。
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