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特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています 大泉パラダイスのブログです。
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月曜日から第1回が始まって
祝日の火曜日に加藤優登場という、狙ったんじゃないんでしょうけど
できすぎな編成でついどっぷり見ちゃいました。
中島みゆきの「世情」のシーンが懐かし番組で何度も使われる
このシリーズですが、
もっと手前の回でも涙なしでは見られないエピソードが
ちょいちょいあるんですよねえ。
特に米倉先生、泣けますわ-。
生徒と格闘してきたけど、子供も世間も学校も変わってしまったと言って
落胆する米倉先生のキャラクターは
金八というキャラの、もしかしたら辿るかも知れない末路として
登場してるわけです。
加藤のお母さんと一緒に職員室で土下座する米倉先生の姿とか、
もう見てらんないですね、泣けて泣けて。
こう、真面目で真摯なお年寄りって人生の深みとか哀しみとかが
一挙手一投足に出るものだなあ、と感じさせます。

この後のエピソードで、米倉先生、亡くなっちゃうわけですが
その遺志を引き継いだ金八も定年を迎えたという展開を経た現在の目で見ると
また感慨深いものがあります。

ただ、米倉先生の死はもしかしたらキャストの都合かな?って気もしてるんですが
どうなんでしょう。

とか書いてて思いついたんですが、米倉先生の「米」の字って
「金八」とちょっと似てたり?


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