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特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています 大泉パラダイスのブログです。
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「言霊(ことだま)」という言葉がありますけど、ズボシメシが悪口で相手に心理的のみならず物理的ダメージまで与えてしまう技は差し詰め「言弾(ことだま)」といった感じですね。弾かれて飛んでってましたし。
 「言霊」と言えばですね、児童誌に主題歌の一番の歌詞が載っていて、サビの部分に「言霊パワー爆発する」って書いてあって、そういう風には聞こえないけどなあ…と思っていて、CDの歌詞カード見たら「言葉のパワー」でした。やっぱり。
 主題歌はOP、ED共に良いですが挿入歌もまた良いです。二曲とも流れててCDのプロモーション的な臭いも感じますが、場面の流れにうまい事シンクロしていて感動も一入でした。
 二の目のズボシメシがカブトシンケンオーに「なんだそれは、くっついただけの…」と言い掛けてましたが、なんだかすごくおもちゃ屋さんがぶっとんでしまうような事を言ってそうで続きを言って欲しかったです。
 ストーリーも感動的でもう涙涙です。ラストでまた荒川の土手を歩いてましたけど、なんかこの画ヅラだけでもううるうる。戦闘が終わって「歩いて帰る」って、ちょっとすごい「発明」かも。歩きならがドラマが出来てしまうのですから。戦隊というより昔の子供向けドラマ(あばれはっちゃくとか)のテイストかも。
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秋葉原石丸電器でのシンケンジャー主題歌CD発売イベントへ。サイキックラバーと高取ヒデアキさんのライブ。お客さん200人以上来て会場満員。スタンディングではなく椅子席メインですが大盛り上がりでした。シンケンレッドはテレビのような「殿」といった感じではなく、ノリノリで手拍子。写真撮影会ではファンの手渡したショドウフォンをわざとらしく開けにくそうにしたり(実際開けにくいですけどね)。サイラバファンの女の子の撮影の時はちょっと大袈裟なジェスチャーと共に脇の方へ回ったり。殿そんなに気を遣わなくても…。
その足で川崎ラゾーナのウルトラマンオンブラスのイベントへ。ウルトラシリーズの歌を管楽器で演奏した「ウルトラマンオンブラス」というCDの関連イベント。ホルン、トロンボーン、チューバ、サックス、クラリネット、トランペットによるミニ演奏会といったものです。ウルトラマンの被り物をした人達が吹くんじゃなくて、ちゃんと顔出した普通のお兄さんお姉さんが吹いてて、ちゃんとしたプロの演奏です。舞台後ろのスクリーンに歌の歌詞が出て司会のお姉さんがマイクで自分も歌いながら客席のお子ちゃまと一緒に大合唱。ちょっと豪華なカラオケ大会といった趣きもあり。ちょっと楽しかったです。新種の観客参加型イベントとしてもっと何度もやって良いのではないでしょうか。演奏が大変良かったのでCDも買わせていただきました。CDの演奏はまた別の意味で豪華なんですよねこれが。原曲の良さを踏まえたアレンジがされていて、こういうのもアリなんだと思わせてくれます。なんか勝手にマーチングバンドみたいなのを想像してたんですが違いました。
  

三体のシンケンオーの揃い踏み!DXシンケンオー、食玩のミニプラシンケンオー、ガシャポンのストラップのシンケンオーを並べてみました。絶景哉絶景哉(ぜっけいかなぜっけいかな)。いやマジで素晴らしいです。DXを買った時にそのプロポーションのかっこよさに感動したんですが、ミニプラは粗にウエストが細くバランスが良いです。脚はがっしりしてるのに脛(すね)がちょっと反ってて安彦立ちしてますし。勇者シリーズのロボット(マイトガインンとか)にちょっと近い感じです。合体とかしない単体のフィギュアで完全プロポーション重視のおもちゃ出してくれませんかね。もちろん関節可動で、腰も捻ったり出来れば最高。
食玩の「ミニプラ侍合体シンケンオー」全4種を購入。こういうのあまり買った事がなく、買っても組み立てたりしない人なんですが、今回はちゃんと組み立てようかな。できるかな(小学生か)。
シンケンジャーパンを一日おきくらいに食べてます。チーズ風味蒸しケーキが美味しい。同じくグリーン!蒸しケーキ!(谷千明のイントネーションで)。
実際の世界って存在したはずの可能性のうちの一つが現実になっているに過ぎない、ということを特に今回のブレイド編は強く感じさせてくれます。こうであったかも知れないブレイド。冒頭からかなり面白いです。
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