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特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています 大泉パラダイスのブログです。
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「言霊(ことだま)」という言葉がありますけど、ズボシメシが悪口で相手に心理的のみならず物理的ダメージまで与えてしまう技は差し詰め「言弾(ことだま)」といった感じですね。弾かれて飛んでってましたし。
 「言霊」と言えばですね、児童誌に主題歌の一番の歌詞が載っていて、サビの部分に「言霊パワー爆発する」って書いてあって、そういう風には聞こえないけどなあ…と思っていて、CDの歌詞カード見たら「言葉のパワー」でした。やっぱり。
 主題歌はOP、ED共に良いですが挿入歌もまた良いです。二曲とも流れててCDのプロモーション的な臭いも感じますが、場面の流れにうまい事シンクロしていて感動も一入でした。
 二の目のズボシメシがカブトシンケンオーに「なんだそれは、くっついただけの…」と言い掛けてましたが、なんだかすごくおもちゃ屋さんがぶっとんでしまうような事を言ってそうで続きを言って欲しかったです。
 ストーリーも感動的でもう涙涙です。ラストでまた荒川の土手を歩いてましたけど、なんかこの画ヅラだけでもううるうる。戦闘が終わって「歩いて帰る」って、ちょっとすごい「発明」かも。歩きならがドラマが出来てしまうのですから。戦隊というより昔の子供向けドラマ(あばれはっちゃくとか)のテイストかも。
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