特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています
大泉パラダイスのブログです。
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観てきました。
コンプリートBOX購入者向けの上映会。
すばらしかったです。
冒頭シーンからちょいちょい直っててそのどれもがしっくりくる変更でした。
出口でお客さんの審判を待つように立っていたはばらさんにその言葉を伝えて握手してもらいました。
ということで以下ネタバレ有りで、気が付いた点書きます。
まず石原慎太郎の名前がばばーんと出ない。
ライオンががおーって向かってくるカットがナレーションごとなくなる。
メインタイトルが出る時の効果音があの懐かしい音に。
ブルーノア登場カットに字幕。
字幕追加多いです。かなり見やすくなってます。
貨物船ゆきの館内の古代の歩きがなんだかもたもたしてたのが修正。
雪の爆風のカットが変更。
移民船襲撃シーンちょいちょい変更。
佐々木美晴から名前で呼んでと言われた古代の頷きのカットばっさりなくなる(非常にナイス)。
発進直後の上条と小林のやり取りを見ている古代のカット追加。
こういった変更の数々がこの作品を非常にまともなものにしています。
キャラの感情の流れに筋が通っていて。
小林に加藤の制服を渡すシーンや、艦長として乗組員にねぎらいの言葉を掛けるシーンなどなど。
音楽も曲そのものやタイミングが変わってたり。
アマールについた時の曲がイスカンダル風の曲に変わり、クラシック曲はもっと後の重い場面に使ってメリハリ出ました。すばらしい。
敵の要塞を一回倒したシーンで「さらば」の白色彗星を撃滅した時の曲が使われている!!
ファンサービス的なニュアンスもありもしかしたらはばらさんとかが入れたかった曲なのかも。ちょっとムフフとしちゃいました。
巨大潜宙艦のシーンもクラシック曲なし。
テンポが良くなってます。
大村の口パクなしのカットはなんとセリフ(「一人もんの俺には恐いものなんかねえんだ」の部分)
の方をなくすというアイデアで対応。
シーン追加で泣けたのは地球に帰還するヤマトに真田さんから三日前の通信が届くシーン。
青野武さんの声は以前に録音されてたものなのでしょうか。
場面の意味と共にその辺も考えるとこみ上げてくるものがありました。
ラストは地球消滅篇としての構成。
完成披露試写会のとも全然違います。
地球脱出には実験艦ムサシなど新しい艦も登場。
ブラックホールに飲み込まれた地球の消息を確認するための古代の「地球へ向けて出発!」というセリフで幕。
もしかしたら地球がまだどこかに…と思わせる面白いラストでした。
エンディングのクレジットの構成もかなり変わってます。
西崎義展ばばーんもなく。
キャラクターデザインのクレジットも妥当と思われるものに変わっていて納得。
全体に作品の主旨は変えずに、こういう演出の方が良いのでは、という形がきちんと提示されていて気持ち良かったです。
コンプリートBOX購入者向けの上映会。
すばらしかったです。
冒頭シーンからちょいちょい直っててそのどれもがしっくりくる変更でした。
出口でお客さんの審判を待つように立っていたはばらさんにその言葉を伝えて握手してもらいました。
ということで以下ネタバレ有りで、気が付いた点書きます。
まず石原慎太郎の名前がばばーんと出ない。
ライオンががおーって向かってくるカットがナレーションごとなくなる。
メインタイトルが出る時の効果音があの懐かしい音に。
ブルーノア登場カットに字幕。
字幕追加多いです。かなり見やすくなってます。
貨物船ゆきの館内の古代の歩きがなんだかもたもたしてたのが修正。
雪の爆風のカットが変更。
移民船襲撃シーンちょいちょい変更。
佐々木美晴から名前で呼んでと言われた古代の頷きのカットばっさりなくなる(非常にナイス)。
発進直後の上条と小林のやり取りを見ている古代のカット追加。
こういった変更の数々がこの作品を非常にまともなものにしています。
キャラの感情の流れに筋が通っていて。
小林に加藤の制服を渡すシーンや、艦長として乗組員にねぎらいの言葉を掛けるシーンなどなど。
音楽も曲そのものやタイミングが変わってたり。
アマールについた時の曲がイスカンダル風の曲に変わり、クラシック曲はもっと後の重い場面に使ってメリハリ出ました。すばらしい。
敵の要塞を一回倒したシーンで「さらば」の白色彗星を撃滅した時の曲が使われている!!
ファンサービス的なニュアンスもありもしかしたらはばらさんとかが入れたかった曲なのかも。ちょっとムフフとしちゃいました。
巨大潜宙艦のシーンもクラシック曲なし。
テンポが良くなってます。
大村の口パクなしのカットはなんとセリフ(「一人もんの俺には恐いものなんかねえんだ」の部分)
の方をなくすというアイデアで対応。
シーン追加で泣けたのは地球に帰還するヤマトに真田さんから三日前の通信が届くシーン。
青野武さんの声は以前に録音されてたものなのでしょうか。
場面の意味と共にその辺も考えるとこみ上げてくるものがありました。
ラストは地球消滅篇としての構成。
完成披露試写会のとも全然違います。
地球脱出には実験艦ムサシなど新しい艦も登場。
ブラックホールに飲み込まれた地球の消息を確認するための古代の「地球へ向けて出発!」というセリフで幕。
もしかしたら地球がまだどこかに…と思わせる面白いラストでした。
エンディングのクレジットの構成もかなり変わってます。
西崎義展ばばーんもなく。
キャラクターデザインのクレジットも妥当と思われるものに変わっていて納得。
全体に作品の主旨は変えずに、こういう演出の方が良いのでは、という形がきちんと提示されていて気持ち良かったです。
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