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特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています 大泉パラダイスのブログです。
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20170131(火)のゲストに大杉久美子

告知CMでは、本人歌唱曲を並べた最後に

ピンキーマウスマーチ


番組は朝8:30から ゲストコーナーは10時
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ルパン三世カリオストロの城 MX4Dに行ってきた。

まあ、席が揺れたり、水がビシャーと出たり、煙が出たりとかは

まあどうでもいいっちゃいいんですが

一応、どんなもんか体験しておこうっつーことで

映画の冒頭には「ルパン三世50周年」のロゴが出て、

東宝のロゴマークはなく、

「東京ムービー新社作品」の字幕で、以降はお馴染みの本編。

カジノの壁をロープで伝ってルパンと次元が降りてくるところで

座席がゆーっくり下降するような座席の動きでMX4Dスタート。

あとは、車のアクションに合わせた椅子の動き、

次元の発砲に合わせた、壁のライトの発光、

クラリスの部屋の穴から煙が出るシーンで、スクリーンの手前からスモーク、

などなど。

あ、オープニングの「次元の足」は「出ないやつ」です。

やはり大画面で見ると、いろいろ発見があるもので

カジノでルパンを追いかける車の運転手の服装の上着とシャツの境目の線が

実線ではなく、ヌリ分けの箇所があるのを発見してしまったり、

友永原画、クラリスのシトロエンが壊れていくカットで

シトロエンの排気管が弾け飛ぶ絵が原画っぽいラフな線が残っているのを発見したり、

銭形の上着のボタンが(ラーメン食べる辺り)パカってたり。

とか細かいところを眺めつつも、

やはりこの映画に心打たれるしまうメンタリティーは、封切りの初日に並んで観た時と

まったくと言ってよい程変わっていない自分がいて、涙涙。

銭形の「正義は我にあり!」とか、結構燃えるセリフだなあと改めて感じ入り。

「なんて気持ちのいい連中だろう」という言葉が、本当に人間のすばらしさを言い当てていたり。

TOHOシネマズ新宿で観ましたが、終わった後、拍手してるお客さんもいました。

同じビルの飲食店で食事してチケットを提示すると、特典があるということで

北海道ラーメンを注文、チケット提示でザンギがおまけというお店をチョイス。

ザンギというのは北海道名物の鶏のから揚げですが

ルパンが「12時間あればジェット機だって直るわい!」と言いいながら鳥の丸焼きを

かじるシーンを思い出しながら、ザンギをおいしくいただき。

このお店の若いお兄ちゃんの接客態度も大変よく、

映画体験というのはこういうのも込み込みなのでありますな。


ちなみに今日は大寒、その通り粉雪が吹雪のように舞う天気で

昨日チケットを取った後に天気予報を知って、失敗したか?と軽く思いましたが、

カリオストロの風景の山々の北欧っぽい雰囲気も含め、

雪の日に、北海道ラーメンと共に、

まことに良い一日、カリオストロの初日でございました。



TOKYO MX NEWSより。

1000人めに当たる家族が、記念品(マンマユートの紙袋に入ったなにか)と

トトロのぬいぐるみ、もろてた。

ええな。

開館から16年。

「館主は映画監督の宮﨑駿さん」

あらためて聞くと、へーって感じです。そこか。

ほんとに何度めなんでしょうかナウシカ。

しかしアニメージュでナウシカアニメ化の記事、

作監が小松原一男だと知った時の

これはプロジェクトなんだという感じがしたのをよく覚えています。

ちなみに小松原一男というのはゲッターロボや、グレンダイザーなどなどなどなどの

キャラクター設計や作監の人。

そして、金田伊功やなかむらたかしまでも集まって、

全ての道はローマに通ず、ならぬ宮﨑駿に通ず、といった赴きもあり、

時代の変わり目という感じがしたものです。

DVDなどでいつでも見られるのに、やはりオンエアされていると観てしまうのは、

やはり、自分のタイミングではなく、「訪れ」みたいなものとして

出会いたいからでしょう。


何度でも。何度でもナウシカ。

平尾昌晃作曲作品として

話の中心は歌謡曲だったが、伊集院からの希望でアニメの話題も展開、

筆頭に「サイボーグ009」の主題歌「誰がために」を紹介。

曲をかけ、

前奏の「ジャガジャガジャン♪」のところで、

しみじみと伊集院が「かっこいいですよね~」と平尾昌晃に伝えていたが、

そこは、編曲のすぎやまこういちに帰するところである。

平尾昌晃も特にそこは触れないまま(覚えてない可能性が高そう)

スルーされたが、

伊集院にはぜひぜひ「帰ってきたウルトラマン」のNG主題歌も聴いていただき、

すぎやまこういちの「ジャガジャガジャン♪」のかっこよさに造詣を深めていただきたい。


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