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特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています 大泉パラダイスのブログです。
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幼少時に観ていたムーミンのTVアニメ最初期版を今のこの目で鑑賞させていただくことができた。

大塚康生作監・大隅正秋演出による東京ムービー制作の26本。

これで一生のうちにやっておくべきことの一つが終了したと言っても過言ではない。

大塚康生が自著「作画汗まみれ」の中で、

この後に虫プロによって作られた版を見たという大隅が

ミーが他のキャラを蹴り飛ばすシーンについて言ったとされる

「キャラクターというものの理解が根本的に間違ってるんだよな」という言葉の理由も

完全に理解できた。

そんなミーの性格も、そしてムーミンもノンノンも、スナフキンも

すべて自分に影響を与え、今も生きていることを実感できた。

アニメ人生の原体験であると言って間違いないだろう。

宮崎駿が「戦車出しましたよ。カタカタって」とアニメージュでコメントしていたパートも

ただそれだけでないことを見ることができたが

それ以上に、たまに出現する大塚作画ムーミンの神髄とも言えるカットのすばらしさよ、

はた、すんばらしい。
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当日券で入ったが残り二席。

私の直後に入場した人が最後の購入者となり満席となった。
TBSラジオ「TOP5」に漫才コンビハライチのなんとかって人(名前失念)がゲスト出演
アニメ話が展開された中で初めてしったが
鉄血のオルフェンズの3話に、BPOから意見がついたという話を初めてきく。

たぶん主人公が瀕死の敵を銃で射殺するシーンのことだろう。
第四話、車中 ハンドルに手を伸ばした運転手のレイアウトの往年の友永アングルを見て
燃える。このシリーズ初燃えである。
近年に見たアニメの中では久々、率直に感動した。
ガンダムの刻む歴史のすばらしさに。

まあ、いろいろ書いているとキリがないのではあるが
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