特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています
大泉パラダイスのブログです。
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元旦につづいて二回目のアスナ。
どの隊員でも基本的にセリフは同じなのだ。
歌手のボイジャーに任せて舞台をはける(出ていく)時のセリフに
「勇気ある歌を歌って」と言うのだが
今日のアスナ、一回だけ(一日4公演)「あの歌を歌って」と、
やけにざっくりした紹介になっていた。
考えてみると「勇気の出る歌」ならわかるが「勇気ある歌」ってのも変な言い回しである。
公演終わりの挨拶の時に
「平日なのに来てくださって」というアスナに
「大人な挨拶」と大地。
「大人」と言えば
子供からの質問「サイバーカードは何枚あるんですか」に
大地「あとでいろんな大人に聞いておくね」と答え、
実際その回のラストで「ラボに行ってきいてみたら100種類以上ある。
今後の活躍で増えるかも知れない」と回答。
さらにその次の回で
子供から全く同じ質問が出て、大地は同じ答えを即答していた。
大地も成長しているのである。
またサブのMCのお姉さんは
サイバーゴモラを操って、エアバトル(ジャンボーグAの操縦席みたいな感じ)をするのだが
その演技にかなり熱が入っており、こちらも怪獣のバトル以上に目がいってしまう。
ちなみに子供は質問に困ると、他の子供の質問をまねることがあるので
前の回を見ていた子供かもしれない。
MCのお姉さんが舞台に登場した時に隣りの子供が
「だれ?」とお母さんに聞いていたが
特にタレントというわけではない。円谷のお姉さんである。
りいなお姉さんは昨日はストッキングだったが
今日は絶対領域を出してきたので、勝負に出て来ているのかも知れない。
なんの勝負だ。
どの隊員でも基本的にセリフは同じなのだ。
歌手のボイジャーに任せて舞台をはける(出ていく)時のセリフに
「勇気ある歌を歌って」と言うのだが
今日のアスナ、一回だけ(一日4公演)「あの歌を歌って」と、
やけにざっくりした紹介になっていた。
考えてみると「勇気の出る歌」ならわかるが「勇気ある歌」ってのも変な言い回しである。
公演終わりの挨拶の時に
「平日なのに来てくださって」というアスナに
「大人な挨拶」と大地。
「大人」と言えば
子供からの質問「サイバーカードは何枚あるんですか」に
大地「あとでいろんな大人に聞いておくね」と答え、
実際その回のラストで「ラボに行ってきいてみたら100種類以上ある。
今後の活躍で増えるかも知れない」と回答。
さらにその次の回で
子供から全く同じ質問が出て、大地は同じ答えを即答していた。
大地も成長しているのである。
またサブのMCのお姉さんは
サイバーゴモラを操って、エアバトル(ジャンボーグAの操縦席みたいな感じ)をするのだが
その演技にかなり熱が入っており、こちらも怪獣のバトル以上に目がいってしまう。
ちなみに子供は質問に困ると、他の子供の質問をまねることがあるので
前の回を見ていた子供かもしれない。
MCのお姉さんが舞台に登場した時に隣りの子供が
「だれ?」とお母さんに聞いていたが
特にタレントというわけではない。円谷のお姉さんである。
りいなお姉さんは昨日はストッキングだったが
今日は絶対領域を出してきたので、勝負に出て来ているのかも知れない。
なんの勝負だ。
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泉ピン子は大っ嫌いなのだが
悔しいかな演技は上手い。
ピン子ちゃん(敬称つけてみた)みたいな親や上司がいたら…と想像するだけで
嫌になるほど大嫌いなのだが
仕事はできるから逆らえない。そんな感じがする。
和田アキ子も嫌いだ。
世間では歌が上手いことになっているようだが
全然うまくないところが。
声が野太いから声量があるように錯覚するだけだ。
ピン子とアッコどっちも身近にいたら厄介なタイプだが
認めざるを得ないだけピン子の方がマシか。
悔しいかな演技は上手い。
ピン子ちゃん(敬称つけてみた)みたいな親や上司がいたら…と想像するだけで
嫌になるほど大嫌いなのだが
仕事はできるから逆らえない。そんな感じがする。
和田アキ子も嫌いだ。
世間では歌が上手いことになっているようだが
全然うまくないところが。
声が野太いから声量があるように錯覚するだけだ。
ピン子とアッコどっちも身近にいたら厄介なタイプだが
認めざるを得ないだけピン子の方がマシか。
1月6日(水) Xio隊員日替わり出演は副隊長。
会場の子供たちに応援の呼び掛けをするくだりがどの隊員にもあるが
副隊長「みんなで一緒に応援してみましょうか~♪」と
女の先生がいつもより優しい口調で語りかけてる感じがよかった。
グリーザという怪獣が出てくるが
13:30の回のショーで
着ぐるみの腰まわりのビラビラの一つが取れてしまい
(左足の前部分のやつ)
ギンガが気付いてそでに放り投げていた。
そのショーでは取れたままだったが
次の回でどうなっているかを間近で見たくて指定席を取ったが
(ちなみにその前の回も指定席である)
取れたビラは一応元に戻っていた。
ただ、途中から千切れてしまっていたものを縫い付けてあるようで、
他のビラビラに比べると、接合部に隙間があいている。
おそらくこの状態で今後もいくのだろう。
関係ないが、会場でショッカーO野や桜井浩子を見かけた。
会場の子供たちに応援の呼び掛けをするくだりがどの隊員にもあるが
副隊長「みんなで一緒に応援してみましょうか~♪」と
女の先生がいつもより優しい口調で語りかけてる感じがよかった。
グリーザという怪獣が出てくるが
13:30の回のショーで
着ぐるみの腰まわりのビラビラの一つが取れてしまい
(左足の前部分のやつ)
ギンガが気付いてそでに放り投げていた。
そのショーでは取れたままだったが
次の回でどうなっているかを間近で見たくて指定席を取ったが
(ちなみにその前の回も指定席である)
取れたビラは一応元に戻っていた。
ただ、途中から千切れてしまっていたものを縫い付けてあるようで、
他のビラビラに比べると、接合部に隙間があいている。
おそらくこの状態で今後もいくのだろう。
関係ないが、会場でショッカーO野や桜井浩子を見かけた。
映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年を鑑賞。
もう泣けて泣けて仕方がなかった。
新しい友達との出会いと別れがこの映画のあらすじであるが
隠れたテーマとも言うべきものは、この日本という国の再確認だろう。
大阪では、なんば花月の割引券をくれる通りすがりのおばちゃんに
友蔵は「びっくりするぐらい親切じゃのう」と感心し、
上野では「日本は戦後の傷あとからここまで復興した」(台詞はアバウト)と慨嘆する。
「イタリアから来た少年」=アンドレアは
かつて訪れて大好きになった日本人に会いたくてホームステイに来る。
まるちゃんを写真に撮り「これが僕が初めて取った日本人の写真です」と
「日本人」を強調する。
もとより70年代を舞台にしたこの漫画が、
今再び映画化されることで
この国はかつてのように、日本人自身が愛し、そして愛される国柄であるかどうかを
問うているような気がする。
ちなみに本筋とは全然関係がないが
アンドレアが祖父から譲り受けた思い出の栓抜き(のん気やのんべえという店名が彫られている)が
まるちゃんの手に渡るのだが、
私はてっきりこの栓抜きをヒロシ(まる子の父親)が使ってしまうというオチを
予想していたのだが、特にそういう展開でなかったのがやや拍子抜けした点ではある。
もう泣けて泣けて仕方がなかった。
新しい友達との出会いと別れがこの映画のあらすじであるが
隠れたテーマとも言うべきものは、この日本という国の再確認だろう。
大阪では、なんば花月の割引券をくれる通りすがりのおばちゃんに
友蔵は「びっくりするぐらい親切じゃのう」と感心し、
上野では「日本は戦後の傷あとからここまで復興した」(台詞はアバウト)と慨嘆する。
「イタリアから来た少年」=アンドレアは
かつて訪れて大好きになった日本人に会いたくてホームステイに来る。
まるちゃんを写真に撮り「これが僕が初めて取った日本人の写真です」と
「日本人」を強調する。
もとより70年代を舞台にしたこの漫画が、
今再び映画化されることで
この国はかつてのように、日本人自身が愛し、そして愛される国柄であるかどうかを
問うているような気がする。
ちなみに本筋とは全然関係がないが
アンドレアが祖父から譲り受けた思い出の栓抜き(のん気やのんべえという店名が彫られている)が
まるちゃんの手に渡るのだが、
私はてっきりこの栓抜きをヒロシ(まる子の父親)が使ってしまうというオチを
予想していたのだが、特にそういう展開でなかったのがやや拍子抜けした点ではある。
正月番組の中で
「タモリと鶴瓶は同級生」というナレーションが出てきて
ハタと気付いたが
私は長年、「同級生」という言葉を「同じクラス」という意味で使い、
同じ学年であることは「同学年」と言うようにしてきたが、
「同学年」という意味で「同級生」を使う人もいるようだ。
我々の時台には「学級委員」と言ったが、その昔は「級長」と言ったこの場合の「級」は
明らかに「組」の意味だ。
「学級会」も、各組ごとに行う話し合いの場の名前だ。
しかし、「クラス」の訳は「級」であるべきだが、
これは本来、年齢別の集団つまり「学年」を指しているのではないだろうか。
この「クラス」を「学年」の意味以外に、
「組」の意味でも使用してしまったのが混乱の元だろう。
おそらく「ホームルーム」が「教室」あるいは「組」のことだから
「組」のことを「クラス」と言ったりしないで
きちんとこの言葉を正しく使っていれば、
(ホームルームは「学級会」の意味で使われていた)
無用な混乱は起きなかったのではなかろうか、と
学校教育を終えてから数十年たって、まったく無駄なことを考えている。
「タモリと鶴瓶は同級生」というナレーションが出てきて
ハタと気付いたが
私は長年、「同級生」という言葉を「同じクラス」という意味で使い、
同じ学年であることは「同学年」と言うようにしてきたが、
「同学年」という意味で「同級生」を使う人もいるようだ。
我々の時台には「学級委員」と言ったが、その昔は「級長」と言ったこの場合の「級」は
明らかに「組」の意味だ。
「学級会」も、各組ごとに行う話し合いの場の名前だ。
しかし、「クラス」の訳は「級」であるべきだが、
これは本来、年齢別の集団つまり「学年」を指しているのではないだろうか。
この「クラス」を「学年」の意味以外に、
「組」の意味でも使用してしまったのが混乱の元だろう。
おそらく「ホームルーム」が「教室」あるいは「組」のことだから
「組」のことを「クラス」と言ったりしないで
きちんとこの言葉を正しく使っていれば、
(ホームルームは「学級会」の意味で使われていた)
無用な混乱は起きなかったのではなかろうか、と
学校教育を終えてから数十年たって、まったく無駄なことを考えている。