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特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています 大泉パラダイスのブログです。
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よみうりランドの桜井浩子さんトークショーと
星人の日イベントへ。

太陽の広場というステージで行われたのですが
まず、このステージへ星人たちが園内をちょっとしたパレード状態で
ステージ入り。これが11時すぎ。
12時からの桜井浩子さんのトークショー開始。
総天然色ウルトラQの製作当初、江戸川由利子の服が
本当は青だったはずなのにピンクになっていて
修正してもらったお話などを、カネゴンとガラモンを横に置いて。

そこへマグマ星人率いる星人軍団が乱入。
メトロン星人、メフィラス星人、ゴドラ星人、ゴース星人、バルタン星人など。
ダダはクール星人(の人形)を赤ちゃんのように抱いて登場。
ババルウ星人も普通の着ぐるみのような顔して交じっていたが
途中からMCに参入。
ゲームに参加してくれる会場のお客さんを選んでいる間に
ステージ上の星人たちがケンカをはじめたり、
その自由な感じは先日のウルトラマンファミリーステージの
帰ってきたウルトラマン体操の時のような感じ。

ガッツ星人と向かいあったメフィラス星人が
伸ばした右手の上に左手を添える例のポーズをとった後、
よそう…といった感じで戦いをやめたりする仕草がナイス。

ちょっとしたゲームの後、マグマ星人とババルウ星人の戦い。
そこへ会場の「ウルトラマーン」の声によって、なんとウルトラマンサーガが登場。
更にバット星人(劇場版)が登場。
昔のバット星人のように「東亜スタジアムへ来い」とは言わなかったが
このショーの後はお客さんと星人たちがバンジージャンプの施設へ大移動。
その途中にウルトラQの期間限定の小屋の前で桜井さん、カネゴン、ガラモンの記念撮影。
園内パレード中も星人たち、ほぼ自由行動。
よみうりランドのキャラクターの犬のモビールにまたがるゴース星人。
穴から顔を出して記念撮影するパネルから顔を出すゴース星人。
お客さんの声をかけていじるババルウ星人。

そしてバンジージャンプ施設に到着。
マグマ星人、みごとに飛び降り。

ふたたびステージまでパレード。
子供たちと戯れながらの移動は、昔向ヶ丘遊園で
Aやタロウの頃に見た園内パレードを思い出してほっこり。

これが2時頃終了。

その足で池袋へ戻って仮面ライダー×スーパー戦隊クエストの最終日へ。

ラストの握手会には、いつものフォーゼ、オーズ(プトテラ)、ゴーカイレッドの他に
仮面ライダーW、リュウレンジャー、電王ガンフォームも。
うしろの二人は辰年つながりってことだそうです。

4回行ったけどスイッチ四種類はそろわなかった。
6番だぶった。
結構他のお客さんも6番だぶり多かったみたいな感じ。
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まだスイッチを配布してるので当日券で入場
MCのショッカー戦闘員(ちりがみ博士)によると初日入場者6500人で最大3時間待ち


明日最終日は何やら派手にやるとか


新宿ミラノで本編上映後の舞台挨拶
山田親太朗、ISSA、佐野監督。
女性ファンが多く歓声が多かった。
本編は劇場用作品としてのボリューム感には乏しい。
怪人が地底から蘇るシーンの電流のエフェクトがかっこいいなあと思ってたら、田口清隆。
変身カットのエフェクトも良かった。

以下ストーリーネタバレあり


敵・味方が実は「ウチナーを守る」という共通の目的を持っていたということが判明して、協力して隕石の落下を食い止めるという筋は今日的な意味もあり、またガンダムやガメラ、ウルトラマンガイアに連なる流れでもあり。




ちなみに上映後は次回の入れ替えのためグッズ販売がなく、パンフレットを買うために一時間ほかで時間を潰さなければならなかったので、上映前にアナウンスを徹底していただきたかった。

まあ近くのanimateへ初めて行ったら特撮関係の売り場が充実しているという発見があったからいいけど。

お正月だよウルトラマンにAKBの梅ちゃんと宮澤がくるというのを
前日に知り、各方面を調整の上、急遽参戦。
開場は9時半。
開場時には入口に二十人ほどの列ができていたがほとんどが
普通の親子連れ。
AKBファンっぽい人はあまりおらず。
入場すると、13時からのトークショー参加者へ
整理券を配布するとのことで並んでみたが、三人しかおらず。
いつ配るかまだ決まっていないとのことだったので
会場内を見て回っているうちに、いつのまにか整理券を配り始めており
もらってみたら24番に。
48のちょうど半分だから縁起がいいやってことで。

このイベントの定番のお楽しみはナイスとゼアスの漫才。
今日はAKBの「会いたかった」の替え歌など。
トークショーにはゼアスも登場するとのこと。

光の広場ではボイジャーのステージ。
結構泣ける歌が多い。

ウルトラショットという記念撮影会場では
ウルトラセブンと帰マンが登場。
一番好きな組み合わせかも。
ウルトラブレスレットを渡す回はヒーロー客演の元祖にして原体験。

登場ヒーローの予定表に
ウルトラマンガイア単独の回の次に
ウルトラマンサーガとウルトラマンアグルの二人が登場する回があり、
なんだか変な組み合わせだなあと思ってたら
いつの間にか予定表のアグルの位置が変わってて
ガイアとアグルの組み合わせになってた。

トークショーの時間が近づいてきた12時頃、
会場の中に渋谷Pほか、円谷のお偉いさんと思しき人々の姿が。

係の人が、会場内に展示されていた映画のポスターをどこかへ運んでいるのを見かけたが
後にそれが再び飾られた時には梅ちゃんと宮澤のサインが入っていた。

12時半、ボイジャーの二度目のステージ開始と同時に
トークショーの整理券所有者の列を形成。
映画のチラシが渡されたので、トークショーの最中に
これを持って何かさせられるのかと思ったら、別に関係なかった。

10分前、既に人垣が出来ている光の広場の
ステージ前に整理券所有者、入場。
立っていた人達も座らされる。いいことだ。
他の回の時にも不用意に立っていた大人を
係の人がちゃんと注意して座らせてた。

13時、司会のお姉さんとゼアスが登場。
梅ちゃんと宮澤、呼び込み。
梅ちゃんフェミニンな白のワンピース。
宮澤はボーイッシュなパンツルック。

大きいお友達が多いですね、というコメントなど
終始トークは宮澤がリード。
小さいお子様は元気ですかー?と呼びかけるなど、さすが。
最前列の子供が寝ているのを宮澤が見つけて
かなり至近距離まで来て、客いじり。
サワ隊員は宮澤佐江そのままのキャラクターで
梅ちゃんはミサト隊員のようにはしっかりしていない。
食事をするシーンで、フルーツポンチがあり、
増田有華がそれをたくさん食べたために、
カットによっては中身が減っているのが見どころ。
本当の主人公は子供たち。
などなど映画の見どころ。

二人が一番好きなウルトラマンは?というフリで
サーガの名前が出たところでサーガ登場。
隣に立った梅ちゃんが着ぐるみの腕の部分をつんつんする。

ゼアスが真似したくなる貫禄を見せたサーガが去る。

寝ていた子供を起こそうと
会場のみんなでユウキくんの名前を呼ぶが結局起きず。

全員でシュワッチのポーズ(スペシウム光線のポーズ)でお別れ。
ゼアスが手本を見せ、本当は背中を丸めるとよいという
マニアな手本を、梅ちゃんと宮澤もまねる。
本番は普通に腕をクロスさせて終了。

映画に使われた衣裳やプロップの展示を眺めていたら
他のお客さんが誰かスタッフらしき人と握手していたので
見たら、おか監督。
私も思わず声をかけさせていただいて、ちょっとお話させていただいた。
ロフトのイベントに出席されていた時からのファンであることや
特にリュウケンドーの13話が大変面白かったとお話したら
話数まで言ってもらえるのは嬉しいと言っていただけてこちらも感激。
調子に乗って、映画の裏話もちょっと伺ってしまいました。
お聞きした裏話はいずれ、ブログか本に書きます。
今はちょっと早いかも。
でも一つだけ。
AKBのみなさんはみんな、恥ずかしくない演技をしているので
AKBファンの方にもどんどん観てほしいと言ってました。


ちなみにうちのサークルで出したリュウケンドーの本をお読みいただいた方は
ご存じかと思いますが、昔からおかちゃん推しです。
このブログにも去年のウルトラマンゼロのビデオシリーズのことは書きましたが
もうウルトラは全部おかちゃんに撮ってほしいです。

気さくに色々とお話していただいて、誠に恐縮でした。
ありがとうございました。
映画のヒットに少しでも何かできればと思います。

その後会場では、ボイジャー三回目のステージ。
本当にいい歌が多い。
気合の入った歌いっぷりも感動させてくれます
レイ隊員の挨拶に、必ず「大きなお友達」という一言を入れてくれていて
その配慮がなんともうれしい。

書き初めのステージも。
マグマ星人、ババルウ星人、ボイジャーの山口くん、
書道家の先生という男四人の司会はかなり適当な感じでよかった。

ウルトラショットにはガイア(SV)とアグル(V2)が登場。
ちょっとお客さんが少ない時間で、ちょっと暇そう。

マグマ星人とババルウ星人が縁日のコーナーでお客さんのお相手。
途中、会場内を練り歩いていたアストラと遭遇して軽く因縁のバトル。
アストラがマグマ星人の髪をつかんでた。

光の広場のラストステージは、
ウルトラ音頭(だっけか)。
ガイア、アグルの他、80やユリアン、メビウス、ヒカリ、
ウルトラマンボーイなども登場。
アグルがボーイをからかうように遊んでやったりしてました。

久々にどっぷりウルトラに浸かった、幸せな一日でした。
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