忍者ブログ
特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています 大泉パラダイスのブログです。
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
opara
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
[192] [191] [190] [189] [188] [187] [186] [185] [184] [183] [182]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

吉祥寺で「東京倉庫の原画展 宇宙戦艦ヤマト」というのが開催中(店名で検索すればサイトが見つかる思います)。

10月16日から31日まで。
実は今回が二回目の展示だそうで一回目は知りませんでした。


ということで初日に行って来ました。
ヤマトと言えば初日(笑)
雑貨屋さん(でいいのかな)の一スペースでのこじんまりとした展示で数は20点ほど。

「原画」はアニメの制作工程で言う「原画」でなく生の画稿といった意味です。
お店の方が写真を撮ってもいいと仰ったので撮りましたけどネットに上げるのはまた別問題なのでやめておきます。

主に完結編から
勝又激さんによるヤマト爆破の美術ボード、海面から浮上する艦首
松本零士さんの、古代進と雪のラブシーン(宇宙をバックに向かい合う二人の顔)
島が死ぬシーンでの顔を覆って泣く雪

ヤマトを見送って敬礼する古代・雪・真田・佐渡の色指定が入った動画

新たなる旅立ちの、ゴルバに突っ込む戦闘空母のセル・背景とそのレイアウト
高橋信也さんのディンギル少年のキャラクター原案(キャラ表の元になっているものだと思います。線画に簡単な着色)
敬礼をする古代進・森雪・南部・相原・太田らのセルと動画(出展不明。たぶん古代は宇田川一彦さん、それ以外は小泉謙三さんの絵。小泉原画に宇田川修正が入っているのか?)

ヤマトの司令塔を斜め後ろから見上げた図(松本零士さんの線画に槻間八郎さんが色を付けた?)

劇場版第一作の広告のレイアウト(配置する絵や文字のアタリ)

ざっとこんな感じです。

最後の広告レイアウトの「民音特別鑑賞券¥850」の文字が時代を感じさせます。
PR
忍者ブログ [PR]