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特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています 大泉パラダイスのブログです。
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あの日から一年、の3.11。
一昨日あたりからこの節目の日を意識した番組などが放送されております。
忘れないことはもちろん大事ですが、3.11という日付もさることながら
あの日が金曜日だったということも記憶を呼び覚ます縁(よすが)になります。
先週の金曜日には「一年前の金曜日」というテーマで特集していた番組もありました。

金曜日という曜日感覚。

仕事や学校など、普段でもちょっと違う感覚で動いています。
今週中に片づけたいことがあるとか、
夜だれかと約束があるとか、週末どこに出かけようとか。
そんな中での出来事。
連絡すべき人とどう連絡をつけたかとか、帰りはどういうルートを通って
どういう苦労があったとか。
自分の体験としてあの日の記憶をとどめる上で、
「金曜日」という要素も大事だなあと思います。


3.11という覚えやすい数字や記念日感覚みたいなものに
身を任せすぎない方が良いと考えます。

最後はめいめいの問題かと。
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キャンディーズの田中好子
アイドリング!!!の森田涼花
AKB48の佐藤すみれ

これ日本三大すーちゃん(スー、すうなど表記はいろいろ)。
そしてお三方とも特撮作品に出演歴ありという共通点も。

田中好子さんは「ゴジラVSビオランテ」「ゴジラVSモスラ」「突撃!ヒューマン」

森田涼花さんは「シンケンジャー」

そして佐藤すみれさん出演の「ウルトラマンサーガ」は3月24日公開。
吉田照美のラジオ番組のリスナーのリクエストで、はしだのりひことクライマックスの「花嫁」が掛かった。


子供の頃から好きな歌なので、照美さんが曲前に触れた西条凡児の「娘をよろしく」という番組もも好きで見てました。


メロディーも明るく、恋を実らせて幸せになろうというポジティブな歌のはずなのに「帰れない 何があっても」とか「何もかも捨てた花嫁」とかネガティブな文言があるのを子供の時に違和感を感じていたのを思い出しました。


それなりに色々経験した今では解るのですが、ある種の覚悟を歌っているわけです。


前向きさの中に退路を断っている潔さがメジャーなコードに乗せて歌われていることに涙が出そうになってしまいました。


今はつらいことがあったら帰っておいでと言って送り出すのがスタンダードな親心だと思いますし、流行った当時でもフィクションの度合いが高かった可能性もありますが、こういう結婚観が歌謡曲の歌詞に歌われて支持が得られたという事実が今となっては貴重に思えます。


あけましておめでとうございます。

去年は日本にとって大変な年でしたが、年が改まったからと言って忘れていいというわけではない、と言っているかのように元旦に関東でちょっと大きな地震がありました。

結構揺れました。


心を引き締めねば、などと思いつつ。

スティーブン=タイラーが出るというキムタクの番組を録画予約したら最後まで録れてなくてブルー。

煩悩と共に今年も生きて行きます。

宜しくお願いします。


ところで年賀状とかで「HAPPY NEW YEAR」に「A」を付けるのは間違いらしいです。
ラジオでパックンが言ってました。

「HAVE A NICE DAY」などのように未来のことを言う時には「A」を付けるけど、当日になったら(当日の朝は別にして)「A」は付けないらしいです。
暑さ寒さも彼岸まで
節電が叫ばれた今年の夏も終了


図書館なども節電していたようですが
その件について。


率先垂範と言いますが範を垂れるなら中身が大事。


節電節電の世間の空気に合わせてのことだと思いますが、むしろ冷房を利かせて利用者の居心地を良くした方が各家庭での消費電力が下がって全体としての節電効果が高かったのでは?
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