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特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています 大泉パラダイスのブログです。
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野球賭博に関わったとされる選手の記者会見についての雑感をメモ的に。

あくまでも象徴的な一例にすぎないが

自分の妻を公式の場で「奧さん」と言って特に疑問を感じない感覚はやはり幼いと言わざるを得ないだろう。


「恐い人」「恐ろしい人」などの言葉の使い方からも、

やはり社会常識のなさが漂う。


昨今の風潮として、入れ墨を入れることへの抵抗感が社会から減っているが、

本来、どのような社会的な文脈があったのかということの述べ伝えが途切れているらしいことは

想像に難くない。

興行には、反社会的な団体につけこまれがちなことも、

このような事例から、やはり今も昔と同じようにあるのだという理解が広まることが望ましい。


プロスポーツの年俸などが「子供の夢」として語られる風潮も、

大人から子供へ伝えられる価値観としていかがなものかと思う。


おそらく「賭け事はなぜいけないとされているのか」

で、ありながら「なぜ国によって管理されているのか」などについて

これは昔からあまり理解が広がっていないのではないだろうか。


最近、競馬のCMで「楽しんだもん勝ち」みたいなキャッチコピーがあったと思うが、

危機感を感じるのは私だけではないだろう。


必要なのは、子を持つ親の見識だと思う。



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