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特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています 大泉パラダイスのブログです。
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図録がないのが残念な、充実ぶり。

「カラースクリプト」という、画面の色彩設計を決める工程の展示の中には、本篇にないシーンがあったりするので、数は多いがじっくり楽しみたい。

監督のマーク・オズボーン(オジーオズボーンではない)が
プレゼンテーション用に使ったというアタッシュケースの中に
主人公の女の子とおじいさんが部屋にいる絵があるが
女の子の外見が映画本編と違い、キツネの帽子をかぶっている。

展示されている制作過程の画稿の中に女の子のスケッチでは
本編よりも、活発なキャラクターとして想定されていたらしいことが推測される。

見所の多い展示なのだが、見逃し易いところを触れておくと
メイキング映像を流しているエリアの壁のボード。
作業中のスタッフの写真などの他に、本編では使われていない写真もあり
ここに、先に紹介したキツネ帽子の女の子の、CG画像がある。
椅子が並べられており、お客さんがいると鑑賞しにくい位置にあるが、
グッズショップでブランケット付きのムック本を買うと
これらの画像は見ることができる。


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