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特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています 大泉パラダイスのブログです。
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ジェットマンのブラックが出てくるのかどうかが
個人的に一つの注目注目ポイントだったのですが
早速姿を見せてくれていて、嬉しいようながっかりなような。

アカレンジャーが「といやっ」ではなく「とーっ」と言ってでてきたので
あれ?と思いつつ、声は本物なのでお~~っと感激したりしつつ。

「レジェンドたいせん」って言ってるのは
字面はもしかしたら「レジェンド隊戦」なのかな?などと思ってみたり、
カクレンジャーとハリケンジャーのモロかぶり戦隊同士で早速協力してるわ、とか
冒頭2分間楽しくみてました。

オープニングは
さすがにシンケンジャーほどイレギュラーな演出ではありませんが
主演俳優のテロップをオーバーラップでつなぐだけで
こんなに雰囲気が変わるもんなのかと。

いきなりの巨大ロボ戦。
例年ならロボのおもちゃが「何月何日発売~~~!」というCMや、
G-ROSSSOのロボ登場編のスケジュールなどはどうなるのかなあ、などと思いつつ。
帆船が宇宙を飛ぶ画に宇宙からのメッセージを思い出したり、
オーディーンのようでもあったり。
劇場版ではゴーカイガレオンとリアベ号とすれちがうカットでもあると楽しいかも。
昔、ガメラの映画でヤマトとすれちがったり(ちょっと意味不明でしたが)してたみたい。


五人と庶民の方との会話を通して、
彼らの目的やキャラの描き分け、物語の展望(地球人は宝のことを知らない)などが
コンパクトに楽しく進み、
この星の通貨を持ってないことで余所者であることを表現しつつ、
仲間の貴金属で何とかしようというキャプテンの強引さ、、
食べてる途中に敵が出現して、これを戦う理由の説明にするという
お話の流れも大変お見事。

敵のデザインもよく、設定も面白いので
先の回のドラマに含みが持たせてあります。
毎年敵側のシーンは退屈しちゃうんですけど、今年はだいじょうぶそう。


CM前後のアイキャッチがないのも
かなり好みです。
画面隅に番組タイトルが入るだけのこのあっさり加減。
キカイダーとかみたいで。
専用の曲があるともっと燃えるんですが。
実はライダーもCMに入ったことがたまにわかりにくいことがあるので
この方式を取ってほしいなと思うことがあります。

爆風でふっとんだ人間が画面をよこぎるカットはさりげないですが
戦隊にしてはリアルな画作り。

戦う理由を「気にいらねえな」の一言であらわす脚本と
口元のアップで見せる演出の見事な融合。


敵側が正義のヒーローに対して
「見逃してやる」と言ったのに対しての
「うっさいバーカ」最高。

変身バンクは
俳優さんが三段階でアップになりますが
ピンクとイエローとグリーンは、三カット目でちょっと目線が変化。

ゴレンジャーへの豪快チェンジ。
順番はやっぱり1、2、3、5、4ですか。
名乗りも見たかったなあ。
「ゴレンジャーハリケーン、ゴミ清掃車」を言うのは
ミドですか。ハカセが作ったのかな。
渡して行く時は「ミド」とか「キー」とか言ってほしかったような。
戦闘員がゴーミンだからゴミ清掃車。
去って行く絵面が軽くまぬけで楽しかったですが、爆発してほしかったぞ。

アクションも最高でした。
バク転による飛び降り、
ハイジのオープニングみたいな縄梯子。
イエローのひもつき二刀流。
もしかしたら「ひも」好きかも。
ウルトラなんかでは見えちゃいけないのが「ひも」や「糸」でしたが
その後でガンダムでミサイルに「ひも」が付いていたのを見て衝撃を受けた
子供としては「ひも」に、なんかトラウマがあるのかも。
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