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特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています 大泉パラダイスのブログです。
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新宿バルト9の舞台挨拶の回(10:25、13:00)を鑑賞。

坂本監督の演出や編集は性に合ってるので違和感なく観てられます。
泣けるシーンも多く満足度高いです。

書きたいこと書いてるとキリがないんですが


(以下ネタバレあり)


昭和ライダーのアクションは「レッツゴー」より良いです。
ちゃんとそれぞれの個性が生かされてて。

翔太郎、フィリップ、映二、弦太朗が揃うシーンは、懐かしい感じがしました。
平成の役者共演は現役と前年の主演という組み合わせがほとんどでしたから、3組みの顔合わせで、しかも(現体制での)初代ライダーであるWから現役まで全員が揃うというのは、ある意味ストロンガーの最終回みたいな感慨に近いものがありました。

各ライダーの活躍をそれぞれの主題歌をバックに描くというのは「五人ライダー対キングダーク」みたいでもあり。

フォームチェンジ繰り出しまくりのアクションには、平成ライダーが積み上げてきた歴史の濃密さが感じられ、すげーなーと。
アクション演出はオーズが一番テンポ良かったです。

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