忍者ブログ
特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています 大泉パラダイスのブログです。
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
opara
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
[73] [74] [75] [76] [77] [78] [79] [80] [81] [82] [83]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

映画を丸々流しながらの生演奏によるコンサート。
2015年はパート2が舞台となった年だが、このコンサートで上映されたのはパート1。

ヒューイルイス&ザニューズの挿入歌や劇中曲は映画の音声。

幕間にはスクリーンに『INTERMISSION』の文字がバック・トゥ・ザ・フューチャー風のロゴで。

後半スタート曲はパート3のテーマ曲(西部劇風のあれ)。

エンディングは、ヒューイルイス&ザニューズの曲ではなく、コンサート用の書き下ろし曲。

指揮者は、厚切りジェイソンに似た陽気な外国人。スケートボードにキスをして帰って行った。
PR
ナイスさんの芸では、我夢、梶尾さん、千葉参謀などのモノマネでガイアのストーリーを最初から最後までやるやつがド傑作だったんだが、あれまた聞きたい。
図録がないのが残念な、充実ぶり。

「カラースクリプト」という、画面の色彩設計を決める工程の展示の中には、本篇にないシーンがあったりするので、数は多いがじっくり楽しみたい。

監督のマーク・オズボーン(オジーオズボーンではない)が
プレゼンテーション用に使ったというアタッシュケースの中に
主人公の女の子とおじいさんが部屋にいる絵があるが
女の子の外見が映画本編と違い、キツネの帽子をかぶっている。

展示されている制作過程の画稿の中に女の子のスケッチでは
本編よりも、活発なキャラクターとして想定されていたらしいことが推測される。

見所の多い展示なのだが、見逃し易いところを触れておくと
メイキング映像を流しているエリアの壁のボード。
作業中のスタッフの写真などの他に、本編では使われていない写真もあり
ここに、先に紹介したキツネ帽子の女の子の、CG画像がある。
椅子が並べられており、お客さんがいると鑑賞しにくい位置にあるが、
グッズショップでブランケット付きのムック本を買うと
これらの画像は見ることができる。


図録がないのが残念な、充実ぶり。

「カラースクリプト」という、画面の色彩設計を決める工程の展示の中には、本篇にないシーンがあったりするので、数は多いがじっくり楽しみたい。
選挙の投票率が低い昨今であるが
何やら大きな責任を引き受けなくてはいけないものであるという誤解があるのではなかろうか。

投票行動とは、自分の家の前を、前だけでもせめて掃くような行為である。

めいめいが、可能な領分を果たすことで全体として望ましい帰結が得られるであろう、というイメージである。

銭湯や温泉の湯に入る前に、かけ湯という習慣があるが(その目的や効果には諸説あるようだが)
それにも似ているだろう。
忍者ブログ [PR]