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特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています 大泉パラダイスのブログです。
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藤岡弘、主演の仮面ライダーという、究極の企画が実現してしまった今年、

もうこれ以上のワクワクはないのかもなあ、と思ってりした矢先、

いや、宮内洋がいるじゃないかと。(佐々木剛でもいいのだが)

来年、快傑ズバット40周年で宮内洋主演の企画をやってくれないかと。

そんなことに希望を見出して過ごすのも良いかと思いついてみた。
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映画「仮面ライダー1号」が丸の内東映で上映された時、

藤岡弘、の写真を使ったでっかいパネルが劇場の外に飾られていたが、

翌週の土曜日には、藤岡弘に代わり、同じヒロシでも玉木宏の写真に変わっていた。

それが「探偵ミタライの事件簿」の宣伝パネルである。

東映としては、まだ上映一週目の弘よりも、若い宏に御執心なのね、って感じで

相当力が入っているのかなあという感じであった。

そんなこんなで今日観てきたのだが、

公開二日目の昼の回にしては寂しい入りであった。15人前後。


自分は推理小説などはほとんど読んだことがないのだが

映画は面白かった。

昨今、福山雅治主演のドラマや映画で似たようなのがあるが、

画面に数式やらなんやらをいっぱい映して賑やかにする映像よりも

こちらのオーソドックスな作りの方が個人的には馴染める。


ジャニーズのタレントが出た方が客は呼べるのだろうが
(テレビ版で出ていた堂本光一が出ない理由は知らない)

そういう商売っ気のないところが、好感は持てた。

雑念を挟まずに内容に集中できる見やすい映画だった。


そういう意味でも広瀬アリスの存在感が際立っていた。

玉木宏にくっついている、助手(代理)の役だが

画面の脇でちょこちょこやっている小芝居が場面の流れとちゃんと合っていて

ストーリーの進行を底支えしていた。


関係ないが、東映東京撮影所製作ということで

戦隊などでおなじみの大森坂が登場。




========以下、ネタバレあり========

ラストから逆算すると、吉田栄作と要潤の関係はもう少し描き込むことができなかったかなあ

と思った次第。


宮沢章夫司会のNHK Eテレのサブカルチャー史の番組にて

舞台演出家・平田オリザは

客席が一体になるのが嫌で、

半分の観客が笑い、半分の観客が泣く、そんな台詞を書くようにしている、とのコメント。


エンターテイメントの世界では

「一体化」が、さも当たり前のように目的化されることが多い中、

貴重な言葉。


学校教育でも、ダンスが授業に採り入れられ、

一定のリズムや時間の流れの中に、溶け込んでしまうことが奨励されがちな風潮に

抵抗を感じる自分には、平田オリザの言葉は響いた。

ただし、テレビっ子の私は舞台は食わず嫌いであまり見ない。

平田オリザ原作、舞台を題材にしたももクロちゃんの映画「幕が上がる」は好きなので

平田演劇も機会があれば、見たいようなそうでもないような。
スカイツリーは、「仮面ライダーディケイド」の年に建設が始まり(正確に言えば自分はこの時に初めて土台を見た)

建設の過程で、かなり足を運んだ。

こういうものは、一旦完成してしまえば、不変のものとしてそこにあるだけで、

完成するまでに刻々と変化していく様を見るのが一番面白い、と思っているからで

事実、完成してからは、イベント時にちょいちょい行くのもの

展望台には一度も昇っていない。

しかし、展望台に昇る機会が訪れるのを密かに心待ちにしてもいたのである。

それがどのようなケースで我が身に訪れるのか。


そうこうしているうちに4年(かな)。


その機会は、ウルトラマンによってもたらされた。


それがこの「ウルトラ作戦第634号」の発表である。(たぶんこのブログを書いている二日前に発表)

ネーミングもあまりにもうまい。

以前、スカイツリーでは634スペースとかいう割と小さめのイベントスペースで

ウルトラマンXのイベントがあったが、今回は展望台を使用してのイベント。

浅草花やしきでのウルトライベント同様、開催場所のロゴや意匠の入ったグッズも出る。


いよいよ、スカイスリーから東京の空を見渡す機会が我れを訪れた。
先々週くらいからか、タモリ倶楽部の放送フォーマットが変わって、

CMが入る箇所が変わった。

まだ慣れてないので、空耳アワーの終わってCMが入らず本編が続くとびっくりしたりする。

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