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特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています 大泉パラダイスのブログです。
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OPが一部変更。士のバイクにユウスケのバイクが併走、ユウスケがレギュラーとして士や夏海にくっついてくるということを暗示しているのであろう。キックホッパーとパンチホッパーの去り際にタイガとデルタのシルエットが出現。ちょい悪系のライダーがちょいちょい暗躍しそう、てことは王蛇がちょい悪ライダーの親玉として登場するのか。クウガの変形もびっくりだが、クウガ世界に於ける「笑顔」の意味も変形されている。ユウスケの苗字が変えられていること以上に大きな意味を持つ「変形」と言えよう。
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仮面ライダーディケイド第1話。予告にもあったライダーだらけのファーストシーンが、予告以上にライダーうじゃうじゃで、意外なコラボもありとても楽しい。いきなり爆破の洗礼を受けたヒロインの子は、汚れた顔も汚れてない顔もとても可愛くしかも演技がうまい。オープニングも田崎竜太のセンスが存分に発揮され、楽曲・ボーカル全て平成ライダーの頂点に立つレベルにあり、冒頭からこの辺までもう何度ビデオを再生したか分からない。十年間の歴史の一つの結果がこの三分半に凝縮されている。
フォームチェンジの究極とも言える、他ライダーへの変身、普通なら最終回で実現する再生怪人の大挙出現が1話にして実現するという、集大成という名に値するこれ以上のものをどこに臨む必要があるだろうか。
ベルトの可動ギミック、音声ギミックなども大変魅力的且つ高岩成二の表現力に見事さと相俟って、購買意欲をそそられまくり、DXディケイドライバーはもちろん、ソフビやらガンバライドやらを買いに行くはめに。
白倉伸一郎によると「ディケイド」というのは「十年紀」という意味だそうな。十年に一度の祭りだそうである。祭りの大きな楽しみの一つは「開会式」にある。開会式大成功。
また略称の「DCD」がデータカードダスとも掛かっていたり、石ノ森章太郎の誕生日が放送開始日だったり、このタイミング以外には有り得ないスケールのでかい度(DCD)。
最終回に戦う相手は仮面ライダーの顔が岩の周囲についている「十面鬼」ならぬ「十年鬼」かも知れない。
そして最終兵器は十人のライダーの仮面がくっついた、デンカメンソードならぬテンカメンソードであろう。
児童誌では「Vシネ」として発表されていたのに急に「劇場版」ってことになった「ゴーオンジャーVSゲキレンジャー」公開初日観賞。ゲキレンジャーの世界観の比重が予想外に大きく、テレビシリーズの後日談の要素が濃い。理央・メレの扱いもさりげなく重いものがあり、ゲキレンジャーの世界観の区切りとして意味もあり、大変感動した。
09年のニューヒーローの紹介では意外にもライダーも。走輔の案内による「新しい仮面ライダー」という、この時期にしか聞けないフレーズがそれも公式の映像中で言われることもそう多くないのではないかと思われ、新鮮。
シンケンジャーは昨今の漢字ブームに乗って行くというのも面白い。番組末には「今日の漢字教室!」みたいなコーナーがありそう。ここは是非漢字能力検定と提携して「カンケンジャー」を登場させるべきだ。そして年末の「今年の世相を表す漢字」では清水寺にシンケンジャーとカンケンジャーが勢ぞろいして住職を囲む姿が見たい。当然今年の一文字は「侍」だ。
今後もこの興行形式が定着して行くならそれもまた楽しかろう。
データはなんとか取り出せたものの、縦中横になっている部分は
持ち越せなかったり、何より今読み返してみると文章が
目も当てられないというか何というか…という訳で大幅改稿中です。

となるとやはり51話+劇場+OVは物量的にかなりキツいので
分冊しようかと思っています。
そうすれば超8もガイアカテゴリでまとめられますし。
いうなれば上巻が放送開始10周年記念で、下巻が放送終了10周年記念
といったところでしょうか(笑
おかげさまで次の冬コミ当選しました。

12月28日 日曜日 西地区 "か" ブロック 39a

新刊はガイアレビュー総集編(加筆訂正版)の予定です。
ただデータを全て古PCから救い出せておらず…
どうなるのかは神のみぞ知る、です。。
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