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特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています 大泉パラダイスのブログです。
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TOKYO MXでスギちゃんが「いい湯だぜぇ」という番組をやっているのをたまたま発見。

袖なしのジーンズで「~~だぜぇ」というフレーズでブレイクしたスギちゃんである。

「だぜぇ」以外に何をやっていたのかほとんど思い出せないくらい

キー局では見なくなった(あとは酒の瓶を持っていた覚えくらい)。

で、東京ローカルで「いい湯だぜぇ」。

銭湯に浸かってトークするだけのシンプルな番組のようだ(断片的にしか見てない)。


タイトルもシンプルだ。


もちろん、デュークエイセスやドリフターズの名曲「いい湯だな」をもじっている。

「スギちゃんの」とかつかないので冠番組とは言えないのだろうが

「だぜぇ」だけで、スギちゃんの番組とわかるところは、

スギちゃんが残したレガシーの大きさを感じる、ようなそうでもないような。
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ちなみにハロプロの石川梨華でもなければ、最近ルパン三世の歌を歌った石川さゆりでもない

(あ、これもこないだ生歌をテレビで見たけど、いやあ…)

荒井(松任谷)由美作曲の「まちぶせ」が大ヒットした石川ひとみである。

デビュー曲が宇宙戦艦ヤマトの宮川泰作曲の「右むけ右」だったので

注目していたが、それはヒットせず、

このカバー曲でブレイク。

その後、B型肝炎などをわずらって復帰して、しばらく経つ。

サビに高音部があるので、歌い出しの辺りからそこが気になっていたが、

なんとか高音も出ていた。

復帰後もボイストレーニングなどをしっかりしたことを窺わせる。

人間、時間が経てば容色も衰える、声も出なくなる。

しかし、多くの人の青春の思い出として残っているタレントが

苦難を経て尚、自分の姿をステージで見せようとする姿に

日常を生きる力を受け取りたい。


よく、活動年限の長いタレントへの賛辞に「今も変わらぬ(美貌とか歌声)」などと言うが

たいがい、事実を歪曲して見ており、何も言っていないに等しい。

漫画家やアニメーターなども同じだ。

おそらく「不変」と「不偏」を勘違いしているのではないか。

人間は必ず変わっていく。しかし、それでも敢えて努力しようとする姿勢にこそ「普遍性」が

宿るのではないだろうか。

そうした変化を「変わっていない」としか一括りにして持ち上げていた人は、

隠しようもない衰えが見えた時に、見向きもしなくなるのではないだろうか。





伊集院光のラジオで翌日のゲスト紹介

「たやまりょうせいさん」と言った瞬間、

どこぞのイケメン俳優かと思った次の瞬間、おじさん俳優であると気付いた。



「りょうせいさん」によってほんのりイメージされるイケメン俳優は

竜星 涼(キョウリュウレッド)

横浜流星(トッキュウ4号)

役名だが、仮面ライダーフォーゼのメテオ・朔田流星

古いところでは(これも役名)超人機メタルダーの剣流星

などがいる。


あ、全部「りゅうせいさん」だ。

一番最初の「りゅうせい りょう」だけ、「りょう」が入っているが「りょうせいさん」は一人もいない。
「ウルトラマンオーブ」に柳沢慎吾が出るが、

以前、「ウルトラマンG」の日本語吹替版に出演していた。

「G」は京本正樹がコーディネートか何かをしていた関係で

主題歌を歌ったり、徹子の部屋に出て、本編とは違う着ぐるみのグレートを出したりしていた。

藤岡弘がナレーションだったりするのも、おそらく京本の采配だろう。

柳沢慎吾の声の出演も、京本とのお友達関係からなのはほぼ間違いなさそうだ。

となると「オーブ」には、柳沢慎吾つながりで京本正樹が出てくる可能性が考えられる。


オーブの主人公はさすらいのヒーロー的なやつだから、

京本も向こうを張って、ライバル的なポジションでさすらって来ることが懸念される。

以前、「ウルトラマンティガ」に京本がゲストで出てきた時には、

ティガを見て「あんたがティガさんかい」かなんか言ってなかったか。

すごいうろ覚えだが、「ティガさん」って言った気がする。

オーブの主人公は、光の力を召喚する時に「ウルトラマンさん」とか「ティガさん」と言うようだから、

京本と「ティガさん」対決が勃発する危険性がある。

「ティガさんは、俺のマブダチなんだぜ」

「いや、ティガさんは誰のものでもない。力をお借りしているんだ」

そんな二人のケンカをやめて~、二人を止めて~、という誰かの願いが届いて

本物のティガさんが降臨して、仲裁に入る。そんな展開があるのではないだろうか。



京本は一頃、特撮にがっつり絡んでいた時期があった。

仮面ライダーBLACKにゲストで出たり、

京本コレクションというフィギュアを出したり、

雑誌で連載も持っていたような、

ビデオ作品で特撮もなんか一本作ってたな、ドクロだかガイコツだかのやつ。

スケバン刑事の映画で悪役やってた。関根蔵人(せきね・くらんど)ってこれだけはすごい名前まで覚えてる。

最近はあまり特撮方面への影響力は薄まっていたので安心していたのだが、

柳沢慎吾の出演が、京本襲来の伏線のような気がしてならない。

そうか、オーブでは「ウルトラマンG」をフィーチャーするという、

そういう予定なのだな。

グレートに変身するジャック・シンドーの声は京本が自分で演っていた。

グレート復活のついでにパワードも復活してケイン・コスギも出そうな気がしてきた。

これまでの客演ウルトラマンの中では、

この二人はかなりみそっかす扱いだった。

列伝の最終回でも、歴代ウルトラマンの中でこの辺がすっぽり省かれていた。

海外産ウルトラマン発掘の年になるのだろうか。

さすがにチャイヨーが作ってたという、ウルトラマンダークとかなんとかは蘇らないだろう。

あ、ハヌマーンがいるじゃないか。

いや、思い出さなかったことにしておこう。


「新ウルトラマン列伝」が6/24で最終回。

これまで番組内・番組でウルトラマンギンガやウルトラマンXをやってきたが

ウルトラマンオーブからは単独の番組となるらしい。

いろいろと好条件を積み上げてきた結果だろう、めでたい。

全何話くらいを予定しているのだろうか。

これまでは、短い話数を総集編や過去映像などで繋いできたが、

そういう手は封じた上で「オーブ」として、放送枠を埋めていくのだろうか。

以外に「ウルトラマンオーブ列伝」とか「ウルトラマンオーブファイト」みたいな

映像の再利用で繋ぐのかしら。

にしても、本放送を前にさっそくおもちゃのCMをやっていた。

変身アイテムのオーブリング。

「O(オー)」を意匠化したデザインが、電車の吊り革みたいだ。

電車の中でこれで遊んでいる子供がいた場合、

何も知らない大人が吊り革を盗んだのではないかと

あらぬ疑いをかけられないか、今から心配だ。


「ウルトラマンに光、お借りします」とか言っていたが、

最終的には返すのか、返すつもりはあるのか、いやあるまい。

ゴーカイジャーも、最終回でレンジャーキーを全て返したはずなのに

その後もレンジャーキーでゴーカイチェンジを繰り返している。

こういうのを「借りパク」と言うのだ。

なんか、盗難や窃盗の話ばっかりしているが大丈夫なのか。


柳沢慎吾が出るが、ウルトラマンGの吹替版につづいてウルトラは二度目だ。

なんだか京本正樹もくっついて来そうな予感がするが、それも心配の種だ。
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