特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています
大泉パラダイスのブログです。
カレンダー
06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(02/10)
(02/08)
(02/07)
(02/04)
(02/03)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
opara
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(07/14)
(07/15)
(07/17)
(08/03)
(11/18)
アクセス解析
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
川口リリアホールのウルトラマンファミリーコンサートへ。
団さんの「帰ってきたウルトラマン」の生歌、やっと聴くことができました。
映像がバックに流れていたのですが、3番のところで
ナックル星人、ブラックキング戦を中心に編集されていて燃えました。
「炎の中に」のあたりが、夕日をバックの戦闘シーン。
サビのあたりで初代マン、セブンによるウルトラの星作戦、
ナックル星人、ブラックキングに勝利。もう涙涙。
昔の団さんほど声の伸びはなかったですが。
レコードでは三番の最後に「マーーーーーーン」とのばしつづけるのが
楽しいのですが、それはなかったです。
高峰さんの歌うエースは、もっと練習してくださいって感じ。
タロウは生歌なしですが、着ぐるみせいぞろいでこれはこれで盛り上がり。
ある意味、生歌なしで着ぐるみが出るコンサートみたいなのもアリかも。
レオはもうすばらしすぎ。
真夏さんのうしろでアクションするレオとアストラ、とくに
アストラのあびせ蹴り最高。
ささきいさおさんの「ザ・ウルトラマン」
聴きたかった曲の一つ。
曲の前のトーク部分で
宇宙戦艦ヤマトと「ザ・ウルトラマン」は似た部分があって
声は富山敬さんで、変身するとデスラーの声になるという話は
あまりピンとこない観客が多かった感じですが
時代背景を知る上で重要。
エンディングには「愛と夢と男のロマン」とか
「愛の勇者たち」とか、モロにヤマトの影響にある歌詞も。
U40の人たちのキャラが思いっきり湖川風だったり森雪風だったり。
前奏とともにオープニングの映像がシンクロする演出もすばらしく
もう涙涙。アニメブームのあの熱狂にどっぷり浸かっていたので。
涙涙の後が休憩。
帰マンのBGMが流れてきて、帰ってきたウルトラマン体操の練習をさせられる(笑)。
そしてはじまった帰ってきたウルトラマン体操のコーナー。
舞台にはサドラ、スノーゴン、ベムスター、ムルチ、ヤメタランス。
やる気のないヤメタランスがいる一方、なぜかけんかをはじめるサドラとか。
なぜかちっちゃいベムスターがサドラとスノーゴンにはさまれてたり、
無抵抗のムルチをひたすら固めつづけるスノーゴンの非道。
体操をする子供たちを舞台に上げている間に
ヤメタランスがほかの怪獣をねむらせてしまう。
ベムスターがなぜか袖にはける。
ベムスターがいないことに気付いてさがしに行ったスノーゴンがいなくなる。
体操が終わってスノーゴンが司会のおねえさんの横にただ黙って立っているので
「司会をやっていただけるんですね」と返すおねえさん最高。
ボイジャーの人がつっこんでましたが、みんな自由すぎ。
まさに生ウルトラゾーン。
爆笑させていただきました。
帰りの駅のホームで黒部さんがいて、みんな握手してもらってたので私も便乗。
トークの中で森次さんから黒部さんは仕事が終わったら帰るのが早いって言われてましたが
それを目の当り。ラッキー。
乗った電車の窓になぜか「卯」とかいてあったのが
ゼットンの顔に見えてしまった私の脳も最早ウルトラゾーン。
団さんの「帰ってきたウルトラマン」の生歌、やっと聴くことができました。
映像がバックに流れていたのですが、3番のところで
ナックル星人、ブラックキング戦を中心に編集されていて燃えました。
「炎の中に」のあたりが、夕日をバックの戦闘シーン。
サビのあたりで初代マン、セブンによるウルトラの星作戦、
ナックル星人、ブラックキングに勝利。もう涙涙。
昔の団さんほど声の伸びはなかったですが。
レコードでは三番の最後に「マーーーーーーン」とのばしつづけるのが
楽しいのですが、それはなかったです。
高峰さんの歌うエースは、もっと練習してくださいって感じ。
タロウは生歌なしですが、着ぐるみせいぞろいでこれはこれで盛り上がり。
ある意味、生歌なしで着ぐるみが出るコンサートみたいなのもアリかも。
レオはもうすばらしすぎ。
真夏さんのうしろでアクションするレオとアストラ、とくに
アストラのあびせ蹴り最高。
ささきいさおさんの「ザ・ウルトラマン」
聴きたかった曲の一つ。
曲の前のトーク部分で
宇宙戦艦ヤマトと「ザ・ウルトラマン」は似た部分があって
声は富山敬さんで、変身するとデスラーの声になるという話は
あまりピンとこない観客が多かった感じですが
時代背景を知る上で重要。
エンディングには「愛と夢と男のロマン」とか
「愛の勇者たち」とか、モロにヤマトの影響にある歌詞も。
U40の人たちのキャラが思いっきり湖川風だったり森雪風だったり。
前奏とともにオープニングの映像がシンクロする演出もすばらしく
もう涙涙。アニメブームのあの熱狂にどっぷり浸かっていたので。
涙涙の後が休憩。
帰マンのBGMが流れてきて、帰ってきたウルトラマン体操の練習をさせられる(笑)。
そしてはじまった帰ってきたウルトラマン体操のコーナー。
舞台にはサドラ、スノーゴン、ベムスター、ムルチ、ヤメタランス。
やる気のないヤメタランスがいる一方、なぜかけんかをはじめるサドラとか。
なぜかちっちゃいベムスターがサドラとスノーゴンにはさまれてたり、
無抵抗のムルチをひたすら固めつづけるスノーゴンの非道。
体操をする子供たちを舞台に上げている間に
ヤメタランスがほかの怪獣をねむらせてしまう。
ベムスターがなぜか袖にはける。
ベムスターがいないことに気付いてさがしに行ったスノーゴンがいなくなる。
体操が終わってスノーゴンが司会のおねえさんの横にただ黙って立っているので
「司会をやっていただけるんですね」と返すおねえさん最高。
ボイジャーの人がつっこんでましたが、みんな自由すぎ。
まさに生ウルトラゾーン。
爆笑させていただきました。
帰りの駅のホームで黒部さんがいて、みんな握手してもらってたので私も便乗。
トークの中で森次さんから黒部さんは仕事が終わったら帰るのが早いって言われてましたが
それを目の当り。ラッキー。
乗った電車の窓になぜか「卯」とかいてあったのが
ゼットンの顔に見えてしまった私の脳も最早ウルトラゾーン。
PR
来年のウルトラの映画にAKBが出るそうな。
そうかマグマ星人のあの挨拶はこれのことだったんだな(違う)。
全員女性の防衛チームって意外に思いつかないかも。
ついでに誰かウルトラマンに変身したりして。
メンバー全員が合体してウルトラマンになるってのもどうだ。
メビウスみたい。
いや、女性の合体変身といえばユニタングか。
チームUのエンブレムがMATみたいですな。ピンバッヂ出してくれたら買います。
あ、前売り券の券面が各メンバー分だけあるとかそういう商売する気では。
全員同じ事務所?と思ったらすーちゃんホリプロか。島田も違うのか。
DiVAで、つーかチームUで主題歌か挿入歌だしたらいいじゃないですか。
タイトルは「ウルトラウーマンです」。ウルトラウーマンベスに掛けて。
舞台挨拶で杉浦太陽が「ぼくの奥さんはモーニング娘」とか言いそう。
そうかマグマ星人のあの挨拶はこれのことだったんだな(違う)。
全員女性の防衛チームって意外に思いつかないかも。
ついでに誰かウルトラマンに変身したりして。
メンバー全員が合体してウルトラマンになるってのもどうだ。
メビウスみたい。
いや、女性の合体変身といえばユニタングか。
チームUのエンブレムがMATみたいですな。ピンバッヂ出してくれたら買います。
あ、前売り券の券面が各メンバー分だけあるとかそういう商売する気では。
全員同じ事務所?と思ったらすーちゃんホリプロか。島田も違うのか。
DiVAで、つーかチームUで主題歌か挿入歌だしたらいいじゃないですか。
タイトルは「ウルトラウーマンです」。ウルトラウーマンベスに掛けて。
舞台挨拶で杉浦太陽が「ぼくの奥さんはモーニング娘」とか言いそう。
練馬アニメーションカーニバルへ
昨日土曜日は雨の中、最後までウルトラのイベントに付き合い。
今日はいい天気の中、練馬アニメーションカーニバルへ。
毎年恒例。
お目当ては、シージェッター海斗ショー。
同じステージで、直前にカインズとかいうバンドが
懐かしアニメの演奏をするというので、場所取りついでに見ることに。
60年代、70年代のアニメの主題歌をやるってことで
それなりに楽しめるかなあ位な気持ちはありましたが
これがなんともすごかったです。
家に帰ってからサイトを見てみましたが
既にいろいろと活動していらっしゃるようで
不勉強ながら今日はじめて知りました。
最初の演目は「はじめ人間ギャートルズ」の主題歌。
ごーんごんごーん、の奴。かまやつひろしのではなく。
ふーんってな感じで聴きつつ。
次が「サイボーグ009」。
このチョイスにちょっと胸がときめき。
曲の紹介で、劇場版ではなくテレビのバージョンということで
前奏にカウントが入るあれですが、
歌の途中に「ゆくーてはさえぎーる」があるので
テレビサイズとは言い切れないバージョン。
昔の主題歌はコーラスの歌が多くていい、という意見に
うむうむと思いながら。
次の曲は
今朝もテレビで戦隊シリーズがやってましたね、という話から始まって
「戦隊」という言葉をはじめてつかったのは、という紹介で
まさかと思ってたら「レインボー戦隊ロビン」。
石ノ森章太郎先生や藤子不二雄先生が、みたいな解説から
なんだかこの人達詳しいな、ってな印象を持ち。
しかしこの歌、昔レコードで聴いた時に
歌が永久に終わらないんじゃないかと思えるくらい、
同じメロディ、同じフレーズが延々つづくんですが
あの無間地獄(笑)を生で聴く日がくるとは思ってもみませんでした。
あ、そろそろ終わりかなあ(終わってほしいなあ)を思ったら
「せいぎのひとみーろびーん」のフレーズに戻って
もうエネルギー噴射はいいよ、と思いながら
やっと「ろーびーん、ろーびーん」に辿り着いた時のあの安堵感。
レコードって今のCDみたいに簡単に曲を飛ばせませんでしたから
ロビンの歌を最後まで聞き終わるのがほんとつらかったんですが
(いい歌なんですけどね)
何十年かぶりにその思いを体験してしまいました。
次の曲紹介で「石ノ森章太郎先生つながりで」みたな話なので
なにかなあと思ってたら「海底三万マイル」。あはははは、思いつきもせんかったわ。
これもコーラスと、演奏の楽しさで選んでるんだろうなって感じで
このバンドの傾向みたいなものが、ちょっと掴めました。
(これ以降、ちょっと曲順の記憶あいまいになります、すみません)。
石ノ森先生の次は、漫画の神様と言えばという紹介で
手塚治虫先生のアニメから。
それもすごーくはじっこから選んで、とかいう前ふりで
出てきた名前が「ミクロイドS」。ここで会場(の一部)が爆笑。
私も軽く笑いましたが、あ、好みが合うかもという思いが更に強く起こり、
前奏かっこいいよなあ、とかあの長い間奏をやってくれるのかなあと
ワクワクしながら演奏を待ってたら
これまた見事な前奏の演奏、長い間奏もそのままで、かなり激燃え。
演奏の後に「心をなくした科学には」のあたりの歌詞について
先見性のある内容、という解説もあり、
うんうん、と。
次がサザエさんだったかな。
「レッツゴーサザエさん」という曲名ではピンとこなかったんですが
予告でインストゥルメンタルが流れるという説明で、あああれかと。
なんかこのバンド、みなさんお馴染みの、とか
誰もが知ってるあれをみんなで歌いましょうとか、
そういうノリじゃないんだというのがこの辺から私の中ではっきりしてきまして。
このサザエさんの演奏、あ、ヴォーカルもありますが
すごく良くて、なんか軽く感動しました。
泣けました、はっきり言って。
こんな天気の良い日の屋外で、地球がまわっているのは私が笑っているからよ、
とかいうサザエさんの天真爛漫な生き方を聞かされるとは。
「でも笑ってばかりもいられない」とちょっと複雑な精神もかいまみせるし。
サザエさんの枠の前番組がカムイ外伝、というマニアな話題もありつつ。
次が横山光輝先生の、というフリなので
鉄人28号から正太郎マーチあたりをやってくれるのかしらん、と思ったたら
サリーちゃん。
デキシーランド、という曲のスタイルの説明があり、
演奏の楽しさメインのチョイス。
間奏のトランペットにこれまた感動。
ソロ終わりで心の中で拍手。
ちなみにブラスのパートだけ、やたら平均年齢高そうでした。
明らかに50代後半か60代。
この辺でラストの曲だったかな、
西武鉄道で使われていて、という前フリも含みつつの
「銀河鉄道999」。
へえ、ささきいさおの奴かなあゴダイゴかなあとか思っていると
「劇場版にもいくつかありますが」はいはい
「二作目の」ここで、その変化球ぶりにちょっと笑ってしまいつつも
もうあの曲しかないわけで。
まさかあの曲を生で聴ける日がくるとは
願ってもないことで。
歌は日本人の女性で、歌詞も日本語バージョンでしたが
まあ前奏だけでちょっと大拍手もんでした。
心の中でですが。
いやあほんと感激しました。
シージェッター海斗の前座扱いしてすんませんでした、って感じです。
プロのちゃんとした演奏とヴォーカルで
選曲がマニアック、と言うか
人気や知名度ではなく、曲の良さ本位で選んでいる姿勢に
やられました。
マニアックな感性とプロの技術が融合した、このワクワク感。
ちょっと味わったことのない感覚でした。
ということで、シージェッター海斗のショーも
それはそれで楽しみつつ。
その主題歌を歌う遠藤正明さんのステージも楽しみつつ。
昨日は雨の一日だったけど、今日は晴れ、ご自分は晴れ男
なんていう話題もあり、まさか昨日の今日で雨は降らないだろうと
傘を持ってこなかったこの日、
なんと雨雲っぽい雲が空を覆ってるなあと思ってたら、
ぽつりぽつり。
歌いながら「雨が降ってきた」とか言ってるうちに
本降りに。
ラストのシージェッター海斗の新しい歌のあたりでザーザー振り。
大勢の人が木の下に避難したりしつつ(客席に残ってる人も)
楽しいアニメカーニバルは幕。
帰りに寄ったとんかつ屋さんの有線放送で
ディケイドの主題歌が流れてきたりして
我がオタク人生に悔いなし。
昨日土曜日は雨の中、最後までウルトラのイベントに付き合い。
今日はいい天気の中、練馬アニメーションカーニバルへ。
毎年恒例。
お目当ては、シージェッター海斗ショー。
同じステージで、直前にカインズとかいうバンドが
懐かしアニメの演奏をするというので、場所取りついでに見ることに。
60年代、70年代のアニメの主題歌をやるってことで
それなりに楽しめるかなあ位な気持ちはありましたが
これがなんともすごかったです。
家に帰ってからサイトを見てみましたが
既にいろいろと活動していらっしゃるようで
不勉強ながら今日はじめて知りました。
最初の演目は「はじめ人間ギャートルズ」の主題歌。
ごーんごんごーん、の奴。かまやつひろしのではなく。
ふーんってな感じで聴きつつ。
次が「サイボーグ009」。
このチョイスにちょっと胸がときめき。
曲の紹介で、劇場版ではなくテレビのバージョンということで
前奏にカウントが入るあれですが、
歌の途中に「ゆくーてはさえぎーる」があるので
テレビサイズとは言い切れないバージョン。
昔の主題歌はコーラスの歌が多くていい、という意見に
うむうむと思いながら。
次の曲は
今朝もテレビで戦隊シリーズがやってましたね、という話から始まって
「戦隊」という言葉をはじめてつかったのは、という紹介で
まさかと思ってたら「レインボー戦隊ロビン」。
石ノ森章太郎先生や藤子不二雄先生が、みたいな解説から
なんだかこの人達詳しいな、ってな印象を持ち。
しかしこの歌、昔レコードで聴いた時に
歌が永久に終わらないんじゃないかと思えるくらい、
同じメロディ、同じフレーズが延々つづくんですが
あの無間地獄(笑)を生で聴く日がくるとは思ってもみませんでした。
あ、そろそろ終わりかなあ(終わってほしいなあ)を思ったら
「せいぎのひとみーろびーん」のフレーズに戻って
もうエネルギー噴射はいいよ、と思いながら
やっと「ろーびーん、ろーびーん」に辿り着いた時のあの安堵感。
レコードって今のCDみたいに簡単に曲を飛ばせませんでしたから
ロビンの歌を最後まで聞き終わるのがほんとつらかったんですが
(いい歌なんですけどね)
何十年かぶりにその思いを体験してしまいました。
次の曲紹介で「石ノ森章太郎先生つながりで」みたな話なので
なにかなあと思ってたら「海底三万マイル」。あはははは、思いつきもせんかったわ。
これもコーラスと、演奏の楽しさで選んでるんだろうなって感じで
このバンドの傾向みたいなものが、ちょっと掴めました。
(これ以降、ちょっと曲順の記憶あいまいになります、すみません)。
石ノ森先生の次は、漫画の神様と言えばという紹介で
手塚治虫先生のアニメから。
それもすごーくはじっこから選んで、とかいう前ふりで
出てきた名前が「ミクロイドS」。ここで会場(の一部)が爆笑。
私も軽く笑いましたが、あ、好みが合うかもという思いが更に強く起こり、
前奏かっこいいよなあ、とかあの長い間奏をやってくれるのかなあと
ワクワクしながら演奏を待ってたら
これまた見事な前奏の演奏、長い間奏もそのままで、かなり激燃え。
演奏の後に「心をなくした科学には」のあたりの歌詞について
先見性のある内容、という解説もあり、
うんうん、と。
次がサザエさんだったかな。
「レッツゴーサザエさん」という曲名ではピンとこなかったんですが
予告でインストゥルメンタルが流れるという説明で、あああれかと。
なんかこのバンド、みなさんお馴染みの、とか
誰もが知ってるあれをみんなで歌いましょうとか、
そういうノリじゃないんだというのがこの辺から私の中ではっきりしてきまして。
このサザエさんの演奏、あ、ヴォーカルもありますが
すごく良くて、なんか軽く感動しました。
泣けました、はっきり言って。
こんな天気の良い日の屋外で、地球がまわっているのは私が笑っているからよ、
とかいうサザエさんの天真爛漫な生き方を聞かされるとは。
「でも笑ってばかりもいられない」とちょっと複雑な精神もかいまみせるし。
サザエさんの枠の前番組がカムイ外伝、というマニアな話題もありつつ。
次が横山光輝先生の、というフリなので
鉄人28号から正太郎マーチあたりをやってくれるのかしらん、と思ったたら
サリーちゃん。
デキシーランド、という曲のスタイルの説明があり、
演奏の楽しさメインのチョイス。
間奏のトランペットにこれまた感動。
ソロ終わりで心の中で拍手。
ちなみにブラスのパートだけ、やたら平均年齢高そうでした。
明らかに50代後半か60代。
この辺でラストの曲だったかな、
西武鉄道で使われていて、という前フリも含みつつの
「銀河鉄道999」。
へえ、ささきいさおの奴かなあゴダイゴかなあとか思っていると
「劇場版にもいくつかありますが」はいはい
「二作目の」ここで、その変化球ぶりにちょっと笑ってしまいつつも
もうあの曲しかないわけで。
まさかあの曲を生で聴ける日がくるとは
願ってもないことで。
歌は日本人の女性で、歌詞も日本語バージョンでしたが
まあ前奏だけでちょっと大拍手もんでした。
心の中でですが。
いやあほんと感激しました。
シージェッター海斗の前座扱いしてすんませんでした、って感じです。
プロのちゃんとした演奏とヴォーカルで
選曲がマニアック、と言うか
人気や知名度ではなく、曲の良さ本位で選んでいる姿勢に
やられました。
マニアックな感性とプロの技術が融合した、このワクワク感。
ちょっと味わったことのない感覚でした。
ということで、シージェッター海斗のショーも
それはそれで楽しみつつ。
その主題歌を歌う遠藤正明さんのステージも楽しみつつ。
昨日は雨の一日だったけど、今日は晴れ、ご自分は晴れ男
なんていう話題もあり、まさか昨日の今日で雨は降らないだろうと
傘を持ってこなかったこの日、
なんと雨雲っぽい雲が空を覆ってるなあと思ってたら、
ぽつりぽつり。
歌いながら「雨が降ってきた」とか言ってるうちに
本降りに。
ラストのシージェッター海斗の新しい歌のあたりでザーザー振り。
大勢の人が木の下に避難したりしつつ(客席に残ってる人も)
楽しいアニメカーニバルは幕。
帰りに寄ったとんかつ屋さんの有線放送で
ディケイドの主題歌が流れてきたりして
我がオタク人生に悔いなし。
みんなの視線をいただきマグマ
マグマ星人のこの挨拶に心をわしづかみにされました。
マグマ星人のこの挨拶に心をわしづかみにされました。
朝はヤマト2199の特報が公開。
これを観た後、フォーゼの映画のプレミア前売り券を買いに映画館へ。
更に足を伸ばしてヤマト2199のチラシが置いてあるという映画館へ。
ついでにガンダムユニコーンのパンフを購入。
またちょっと足を伸ばしてギャルバサラとかいう、ちょっとキャストが面白い映画のチラシをゲット。
そのまま丸ノ内線後楽園へ向かい、駅で戦隊のポスター(後楽園駅はサンバルカン)をチェック。
G-ROSSOのゴーカイジャー役者公演を鑑賞。
お客さん中にピンクのパーカーを着た藤宮を発見。
これを観た後、フォーゼの映画のプレミア前売り券を買いに映画館へ。
更に足を伸ばしてヤマト2199のチラシが置いてあるという映画館へ。
ついでにガンダムユニコーンのパンフを購入。
またちょっと足を伸ばしてギャルバサラとかいう、ちょっとキャストが面白い映画のチラシをゲット。
そのまま丸ノ内線後楽園へ向かい、駅で戦隊のポスター(後楽園駅はサンバルカン)をチェック。
G-ROSSOのゴーカイジャー役者公演を鑑賞。
お客さん中にピンクのパーカーを着た藤宮を発見。