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特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています 大泉パラダイスのブログです。
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やっぱり良いですねヤマトの初日は。

今回、シネマート新宿というシネコンではない映画館だったのも初日の感慨を深いものにしてくれる要因でした。


映画が終わってロビーに溢れている人が全員ヤマトを観たお客さんなんだというこの安心感というか充足感と言いますか。


この感覚は試写会とはまたちょっと違うんですよね。

「封切り」っていう言葉に宿っている独特の価値にまつわるものでしょうか。


当時味わった感覚と同じものです。



口々に色んな感想が聞こえてきて


どこそこのシーンで寝ちゃった~みたいな生な感想とかもそれはそれで聞いてて楽しいんですよね。

舞台挨拶もとても楽しい雰囲気でした。小林さん羽原さんの人柄と、作品がうまく行ったという充実感によるものにきっと違いありません。



当時でさえ1~2年に一度しかなかったこの「ヤマトの初日」が今年はもう一回あるという、なんとも幸せなことです。


行けるといいなあ
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またこの時期がやって参りました。

いつものように会場入口には主題歌が流れているのですが…ん?ジャニーズ?て感じの男性グループのお歌が。一瞬だけですが会場と日時を間違えたかとマジで思いました(実際プリズムホールとサンシャイン文化会館を間違えそうになること有り)。


歌のしめの部分が戦国鍋の天正遣欧少年使節の歌にそっくりで軽く爆笑(笑)
朝9時半からの発売。

チケットカウンターの列には他の映画のお客さんもいたのでヤマトファン含有率は不明。


上映されるシアター1は335席。

中央ブロックが横1列10席でN列(14列)約140席(137席)

サイドが2ブロック、横7席でN列(14列)98席×2で196席。


筆者がチケットを買った時点で335席中の中央ブロックがほぼ埋まり


10時半頃の時点で残り60席位。


初日舞台挨拶のライブビューイング付き上映を観てきました。


前回の映画はドキュメンタリーというよりはプロモーションって感じの内容でしたが(いきなりの横山推しとか)今回はドキュメンタリー度高し。


2011年がそういう年だったという背景がもちろんある訳ですが。


映画の冒頭からラストまで震災の要素が挿入されます。


一方で総選挙や西武ドームの裏側が紹介されます。


とりわけ歌がうまい訳でも飛び抜けて綺麗な訳でもない女の子が苦労して、自分たちなりに物事を考えている様子は、我々一般人にも何かしら考えさせるだけの説得力がありました。

もちろんそれがショービジネスの範疇を逸脱しないものだと理解しつつ。


被災地の子供からお花をもらった峯岸のインタビューが印象深いです。


後、総選挙の舞台裏で号泣する大島。

生の感情が開放された瞬間として圧倒するものがありました。

それもAKBというプロジェクトがショーとしてきちんとセッティングされているが故に立ち現れてくる瞬間なのだと思います。


人間が経済の中で生きていかざるを得ない存在であることの複雑さに思いを至す、そんな映画でもありました。

AKB48ユニット祭のライブビューイングへ。

前説やトークでクイーン&エリザベスの名前が出たので、ネタだろ~なと思いつつ内心楽しみにしてたのだがやっぱり出なかった。

DIVAのウルトラマンサーガの主題歌が聞けた。
サビの部分が前にガルネクか何が歌ったウルトラ映画のメロディに似てたかも。
アップテンポな曲に劇中の映像がどう乗るのか楽しみ。

曲の途中にステージにウルトラマンサーガが出てき…たらいいなあと思いつつ、ついでにクイーン&エリザベスと仮面ライダーWが出てきたら…と妄想してるうちに終了。

そういえばじゃんけん選抜2位の藤江れいなさん、仮面ライダーWのてれびく(たしか)ん全プレDVDに出てました。


バンド演奏の新曲にちょっと感動しながら、ルンルンと映画館を出たらドバドバ雪が降ってましたとさ。

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