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特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています 大泉パラダイスのブログです。
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4DXをもう一回体験しとこうと思ってユナイテッドシネマとしまえんに行ってきた。

これで通算14回目。

なんか静かなシーン(立川基地の屋上の矢口と赤坂のシーン)で

機械の音がウィーンとかしてたのは、ちょっとあかんかったが、

やはりミサイルの発射シーンで、首元でシュッと風が出てくるのは

自分の肩から撃ったみたいで楽しい。


海上保安庁のたかなみやおおなみが出てくるシーンで

BGMに合わせて、椅子が振動していた。

爆発シーンで劇場内に閃光が光るところが、特撮魂がくすぐられる。

前に4DXで見た時には、地下鉄の人混みにシーンで

椅子の腰あたりがドンっと押されるような感じがあって、人から押されたような錯覚が味わえたが

今回はなかった(あの時はたしか志木の劇場の4DX)。


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映画「怪獣大戦争」を観ていて

「おばさんの声のが、よっぽどけたたましいや!」というセリフがあって気付いたが、

最近、使わなくなっている、この「けたたましい」。

うるさい、とかやかましいとか、単純な言い方に置き換わっている。
新宿ピカデリーでヤマト2202のチラシをチェック。

チラシ置き場には並んでないので、係員に聞いたところ

奥から出してきて、渡してくれた。 ただし1枚だけ。

チラシ置き場に並べる分は持って来ず「ご入り用ならまたお声をおかけ下さいね」と

言っていたので、たぶん並べるとごっそり持って行かれるのだろう。

+++++++++

新宿駅周辺を周回する「WEバス」というのが走っているが

ゴジラのラッピングバスが走っている。

車内には、ゴジラのフィギュア(バーニングゴジラだっけか、胸や脚などが赤いやつ)と一緒に

新宿区の名誉区民証が飾られている。

後者ボタンにはゴジラの足跡があしらわれている。

停留所に停まる時(必ずではなかったが)ゴジラの泣き声がする。

WEバスにはいくつかの路線があり、

ゴジララッピングバスではないバスも走っているが

これも、車内にはゴジラのフィギュアと区民証が展示されており、

こちらのフィギュアはシン・ゴジラで、通常の彩色のものと、赤のスケルトンのやつの二体。

これに乗って都庁へ行き、展望台へ行ってきたが、

博品館トイパークが店を出しており、ゴジラ関連もそこそこ並んでいた。

しかし、第二形態、第三形態のソフビはなく。

たまたまテレビで競馬中継を見てたら

「ネオエレキング」という馬がいるようだ。

ウルトラシリーズには、パンドンをリニューアルしたネオパンドンなどがいるが

その辺にあやかっているのか。

円谷がネオエレキングを出そうとした場合、権利関係などで問題は……(たぶんない)
ウルトラセブンのキリヤマ隊長:中山昭二(なかやま・しょうじ)の主演映画。

(ちなみにウルトラマンのムラマツキャップ:小林昭二の下の名前は同じ字だが読み方は「あきじ」)

「憲兵」というと、市民を威圧する存在というイメージだが、

この映画での中山昭二は、インテリでスマートな軍人。

セブンの7年ほど前の作品だが、ほとんどキリヤマ隊長と違和感がない。

そもそも憲兵というのは軍隊における警察権を行使する部署で、

事実をベースにした殺人事件の捜査に当たるのが、中山昭二のやくどころ。

解説によると、この映画に先立って、初主演映画に「憲兵」というのがあるそうで
(筆者が購入したデアゴスティーニ戦争映画コレクションには残念ながらラインナップされていない)

「憲兵役が板についている」とある。


他にも、光速エスパーのお父さん=細川俊夫や、天知茂なども出ている。


公開時の同時上映がスーパージャイアンツ鋼鉄の巨人(宇津井健主演)。
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