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特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています 大泉パラダイスのブログです。
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よみうりランドで星人の日のイベントってやってましたけど、今年(2014年)はなかったのかな? マグマ星人がバンジージャンプやったり、園内をゴース星人やらが練り歩いたり。楽しかったのにあれ。
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「私が独り身である原因」
伊集院ノガレの答え
「見つけなきゃいいものを 見つけるまで探しちゃう」

コメント「怒る人って受け止められないものを、発見するまで探しちゃう」
「そんなの気がつかなければ平和なのに、っていう」
「例えばうそついてるかも知んないって思って、嘘ついてた結果なんも幸せにならないのに
ずーっと、そこ辻褄合わないでしょって言って、最終的にすげー時間かけて嘘でしたってなったら
それ大喧嘩になっちゃう。そんなの見てたらもっと鈍感だったら上手くいくのに、ってちょっと思う」
異世界で行われているライダー同士の国取り合戦に巻き込まれる、鎧武、バロン、そしてウィザードたち…というストーリー。
架空の舞台とは言え、家康、信長などが登場し、日本の戦国時代になぞらえてる。
これまでのライダーシリーズでも「何故戦うのか」という、何度か描かれてきたテーマが、戦国時代という場を借りるtことで「人々が武器を取る必要がなくなり、みんなが食べて行ける社会を作るため」という、まっとうな結論が語られる。
「国家」という言葉こそ出て来ないが、飢えをしのぐための領土争いの果てに、その必要がない状況を現出するのが「国家」である、という歴史の勉強をした主人公たちが、元の世界へ戻って、ダンスバトル(インベスゲーム)という争いの場に戻るというラストに、それまでとは世界が彼らには違って見えるかも知れない。そう見ると、異世界の試練を通して子供から大人へ「一皮剥けた」という姿を描いたジュブナイル物の香りも感じられる。
吉岡毅志、誠直也、三ツ木清隆、中田博久。
原作は知りません。会話が食い気味だったり、クロストークしたりする面白さがキモの作品だと思うのですが、まだまだ表情を高める余地があると思いました。キャラがスライドでフレームに入ってくるタイミング一つにも演出のセンスが出るものですよね。そういう、文字通りの「演出」がもう一つ。
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