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大泉パラダイスのブログです。
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5時に夢中!(TOKYO MX)における
平山夢明の、石坂浩二についての発言。
平山夢明の、石坂浩二についての発言。
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ウルトラマンスタンプラリーで
去年、新宿が「ウー」だったのは
駅のアナウンス「新宿-、新宿ぅー、新宿ウー」というシャレなのだと
個人的には思っている(見破ってるつもり)。
今年の新宿は「二代目ウー」なので、ウーにこだわってる辺り、
このダジャレを見破ってねというメッセージと見た。
ちなみに、本家ウーは、今年は信濃町に。
「しなのまち」なので、駅のアナウンスは「しなのまちイー」であって語尾は「ウー」にならないが
ムリに「しなのちょう」と読んでみると「しなのちょうウー」とならなくもない(苦)。
ちなみに、スタンプ台が置いてある所の反対側に
雪ん子を手に載せたウーの飾りがあるので、余裕のある方は改札を抜ける前に振り向いていただきたい。
駅員のお手製感あふれていて、冬のさむさが和らぐウー。
去年、新宿が「ウー」だったのは
駅のアナウンス「新宿-、新宿ぅー、新宿ウー」というシャレなのだと
個人的には思っている(見破ってるつもり)。
今年の新宿は「二代目ウー」なので、ウーにこだわってる辺り、
このダジャレを見破ってねというメッセージと見た。
ちなみに、本家ウーは、今年は信濃町に。
「しなのまち」なので、駅のアナウンスは「しなのまちイー」であって語尾は「ウー」にならないが
ムリに「しなのちょう」と読んでみると「しなのちょうウー」とならなくもない(苦)。
ちなみに、スタンプ台が置いてある所の反対側に
雪ん子を手に載せたウーの飾りがあるので、余裕のある方は改札を抜ける前に振り向いていただきたい。
駅員のお手製感あふれていて、冬のさむさが和らぐウー。
先日、JR.ウルトラスタンプラリーを回った際の追記である。
浜松町から東京モノレールで羽田空港第一ビル駅へ赴いた際、
せっかく電車賃をかけたのだからと、ビル内のお店を回ってみた。
山下書店という本屋さんでは、コミックスの仮面ライダークウガとULTRAMANを
垂直に立てられたディスプレイ用の棚に、10冊ほどならべて面出ししてあって
ちょっとびっくり。
また、ギャラクシーホールという場所は
以前、吉岡毅志くん(ウルトラマンガイア主演)がイベントを開いたことがある場所で
大変、懐かしかった。
さて、スタンプラリーの話に戻すと、
羽田空港第一ビル駅のキャラクターはテレスドン。
去年のスタンプラリーでは新日本橋駅で、ここは地下にある駅であるため
地底怪獣テレスドンとのつながりは明解であったが、
今回も、ポスターには「地底世界へようこそ」という一文があった(たしか昨年も同様)。
ただ、今回はモノレールの駅であり、しかも空港とあっては
「地底世界」とは程遠いのであるが、
しかし、かなりの電車賃をかけて羽田くんだりまでよく来たねといったニュアンスは
非常に伝わってきた。
ウルトラの世界に付き合うのも大変ですねという労いの言葉と受け取っておくこととしよう。
浜松町から東京モノレールで羽田空港第一ビル駅へ赴いた際、
せっかく電車賃をかけたのだからと、ビル内のお店を回ってみた。
山下書店という本屋さんでは、コミックスの仮面ライダークウガとULTRAMANを
垂直に立てられたディスプレイ用の棚に、10冊ほどならべて面出ししてあって
ちょっとびっくり。
また、ギャラクシーホールという場所は
以前、吉岡毅志くん(ウルトラマンガイア主演)がイベントを開いたことがある場所で
大変、懐かしかった。
さて、スタンプラリーの話に戻すと、
羽田空港第一ビル駅のキャラクターはテレスドン。
去年のスタンプラリーでは新日本橋駅で、ここは地下にある駅であるため
地底怪獣テレスドンとのつながりは明解であったが、
今回も、ポスターには「地底世界へようこそ」という一文があった(たしか昨年も同様)。
ただ、今回はモノレールの駅であり、しかも空港とあっては
「地底世界」とは程遠いのであるが、
しかし、かなりの電車賃をかけて羽田くんだりまでよく来たねといったニュアンスは
非常に伝わってきた。
ウルトラの世界に付き合うのも大変ですねという労いの言葉と受け取っておくこととしよう。
幼少時に観ていたムーミンのTVアニメ最初期版を今のこの目で鑑賞させていただくことができた。
大塚康生作監・大隅正秋演出による東京ムービー制作の26本。
これで一生のうちにやっておくべきことの一つが終了したと言っても過言ではない。
大塚康生が自著「作画汗まみれ」の中で、
この後に虫プロによって作られた版を見たという大隅が
ミーが他のキャラを蹴り飛ばすシーンについて言ったとされる
「キャラクターというものの理解が根本的に間違ってるんだよな」という言葉の理由も
完全に理解できた。
そんなミーの性格も、そしてムーミンもノンノンも、スナフキンも
すべて自分に影響を与え、今も生きていることを実感できた。
アニメ人生の原体験であると言って間違いないだろう。
宮崎駿が「戦車出しましたよ。カタカタって」とアニメージュでコメントしていたパートも
ただそれだけでないことを見ることができたが
それ以上に、たまに出現する大塚作画ムーミンの神髄とも言えるカットのすばらしさよ、
はた、すんばらしい。
大塚康生作監・大隅正秋演出による東京ムービー制作の26本。
これで一生のうちにやっておくべきことの一つが終了したと言っても過言ではない。
大塚康生が自著「作画汗まみれ」の中で、
この後に虫プロによって作られた版を見たという大隅が
ミーが他のキャラを蹴り飛ばすシーンについて言ったとされる
「キャラクターというものの理解が根本的に間違ってるんだよな」という言葉の理由も
完全に理解できた。
そんなミーの性格も、そしてムーミンもノンノンも、スナフキンも
すべて自分に影響を与え、今も生きていることを実感できた。
アニメ人生の原体験であると言って間違いないだろう。
宮崎駿が「戦車出しましたよ。カタカタって」とアニメージュでコメントしていたパートも
ただそれだけでないことを見ることができたが
それ以上に、たまに出現する大塚作画ムーミンの神髄とも言えるカットのすばらしさよ、
はた、すんばらしい。
新宿バルト9でさくっと観てきた。