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特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています 大泉パラダイスのブログです。
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DVDで「マイティジャック」を見ていたら

円谷作品などによく出ている真理アンヌが出ていて

彼女のWkipediaで読んでいたら

デビュー作「自動車泥棒」というのがあり(ちなみにフランス映画「自転車泥棒」ではない)

そっちの記事も読んでみたら、

その続編的な映画「脱出」というのがあるそうで、

それの主演が「ピートマックジュニア」と書いてあり、

あれ、ルパン三世の歌うたってた人じゃん、と思って

そのリンク先を見て見たら、ピートマックジュニアが

藤原喜久男という日本人だということを知る。

マイティジャック→→→ルパンで辿り着いた

遅まきながら三十数年ぶりに知った真実である。
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MXテレビに竹田アナ(記者かも)というかわいい人いるが

今朝ドラ「あさが来た」に出ている小柴風花に似ていることに気付いた。

輪郭さえ変えればほぼ同一ではなかろうか(明らかに言い過ぎ)。
番組表の説明には

「藤岡弘、がゲスト! 「仮面ライダー」秘話を語る!」


番組冒頭から登場、その後、藤岡弘、の印象を町の人に聞いたインタビューや

旧「仮面ライダー」の映像を流しながらのコメント、

映画「仮面ライダー1号」の予告を流しながらのコメントと続き、

約17分、藤岡弘、の話題に使われてから、通常のコーナーに入った。


ちなみに裏のEテレでは

21:30から

藤岡弘、が和田アキ子と共にスマホの練習をする

「趣味どきっ! 楽しくスマホ」の第4回が放送されていた。

「アイコン」をいじったりするという意味では

「仮面ライダー(ゴースト)」つながりでもある。


生で見た

11:40からのTOKYO MXニュースの枠内でウルトラマンガイアの

Blu-rayBOX発売に絡めた、吉岡毅志と高野八誠のインタビュー。


直前の宝くじ発売の話題からすんなりと

アナウンサーがさも普通のニュースのように紹介するのが面白かった。



映像はガイアとアグルが登場する、ボクラグの回「もう一人の巨人」第5話。


吉岡毅志と高野八誠のインタビューは

服装からして、昨年夏のつるの剛士とやったイベントの、後にでも撮られたものだろう。




番組の直後にやった韓国ドラマのCMの中で

「天使か悪魔か」かなんか言ってたのが

ガイア放送開始当時のキャッチコピーを思い出させるものだった。

「正義の味方か、悪魔の使者か」
クイズ番組「Qさま」で(2月22日放送)

「足が出る」の意味を、二択から答える問題

「赤字になる」or「黒字になる」

正解は「赤字になる」であるが、

回答者のタレント・ロザン宇治原は

「黒字になる」を選択。


理由は

「お釣りが出たという意味だと思っていた」

これまで間違って使っていた(「聞いていた」との弁)らしい。

(これが台本に沿ったものなのか、事実なのかはどちらの可能性もあるのでひとまず措く)


私は覚え間違っていたわけではないが、しかし

「足が出る」という言い回し自体が「余り」「余剰」というニュアンスを伝えるため

「予算があまった=お釣りが出る」という意味に感じるのも分かる。



正しくは「余り」「余剰」と言うよりは「過剰」「超過」という意味であって

「予算を越えた」という意味で「赤字になった」なのである。


この種の比喩表現が「逆に受け取られる可能性」を、おそらく日本語は多分に含んでいると思われる。


「気がおけない」などもその例であろう。

「心を許せる」という意味であるが

否定形の言い回しであるためか「信頼がおけない」という間違った意味で使われるケースもある。

映像界隈で使われる言葉で

「見切れる」というのがあるが、これも逆に使われているケースをよく目にする。

そもそもが(たぶん)業界用語であるという出自もあって、曖昧に一般に広がった可能性が高いし

これもまた、その言葉自体が誤解を生みやすいものなのだが、

正しくは「画面に入っている」という意味である。

これが、文言が持つニュアンスから「画面に(被写体が)切れて映っている」「一部分が入っている」

という意味で使われいるケースが多い。

明らかに間違いなのだが、そっちの方が流通しやすい状況であれば

間違いかどうかは問われなくなっていくだろう。
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