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特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています 大泉パラダイスのブログです。
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1977年に放送開始した「快傑ズバット」

今年、40周年。

2月2日にすごい発表があるのではないかと

あってほしいのではないかと

あってしかるべきではないかと

なかったらなかったで仕方ないかと。

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TOKYO MX NEWSより。

1000人めに当たる家族が、記念品(マンマユートの紙袋に入ったなにか)と

トトロのぬいぐるみ、もろてた。

ええな。

開館から16年。

「館主は映画監督の宮﨑駿さん」

あらためて聞くと、へーって感じです。そこか。

2016年末にようやく発売された「ジ・アート・オブシンゴジラ」

掲載されているプロット中、映画本編との違いなど、気付いた箇所をメモしておこうと思います。


ちなみに、我々が普段口にする「メモ」は「メモランダム」の略なので

「総理レク(チャー)」風に「メモ(ランダム)」としてみました。



・映画本編では呑川から上陸、したゴジラ
 プロットでは勝鬨橋(かちどきばし)から隅田川を遡上、
 東京スカイツリーに向かう。
 ゴジラは電波に反応するという設定で、テレビ塔としての役割を終えた東京タワーではなく 
 スカイツリーを目指す、という展開。
 (これは推測だがスカイツリーは映画などで破壊される描写に許可を出さないらしく
 断念されたのでは)

・政界に影響力を持つ人物として『鎌倉の老人』が登場。
 (スケバン刑事では森塚敏がやったが、ゴジラなら宝田明ではどうか)

・東大が登場
 (様々な組織の多くが実名で登場するこの映画にあって、大学名は城北や城南など架空の
 名称が使われていたが、プロットでは東大)

・主人公が総理代行に就任

・東京から大阪に遷都
 (ゴジラVSメガギラスだったかでもあった)

・皇室に言及 天皇・皇后は九州に避難
 総理代行に関し、天皇陛下による親任式は略式
 (本編では皇室に関して全く触れられていないがプロットではセリフの中で言及)

・アドラー

・時速10キロというゴジラの移動速度、「ママチャリ」にたとえられている

・「膣像」という記述があるが、たぶん「立像」の打ち間違い

・「巨大生物第1号(仮称)」という名称

・ゴジラ、外宇宙からの来訪生物という可能性に言及


・「特殊巨大生物(巨獣)」という呼称

・「ユニクロはどこ?」
 (カヨコの本編でのセリフ「ZARAはどこ?」はプロットではなんとユニクロ。
 たぶん庵野秀明の中からは『ZARA』は出てこないのだろう)

・「ゴジラ」という呼称は公式発表される
 (本編では非公式での発表)

・総理は囲碁をして気持ちを落ち着ける

・「ポピュリズムは国を滅ぼす一因」というト書き
 (おそらく庵野が映画で描きたいと思っていたテーマの一つでは)

・小母さんを「普段は給料ドロボーだと思っていた」という秘書
 
・鶴見・川崎決戦(多摩川決戦か?)
 タバ作戦という名前が考案される前

・「御殿場から移動中の10式機甲部隊が東名川崎にいます。至急、用賀で展開」というセリフ
 (本編では10式戦車が多摩川に集まってくる描写はなかった)

・米軍の攻撃は、日本から依頼

・超高熱放射性粒子帯(以下熱焔)
 (本編では『熱焔(ねつえん)』としか呼ばれないが、長い正式名称が)

・焦土と化した惨状を可能な限り描写のト書き
 (本編では、かなり断念されている描写)



 

ほんとに何度めなんでしょうかナウシカ。

しかしアニメージュでナウシカアニメ化の記事、

作監が小松原一男だと知った時の

これはプロジェクトなんだという感じがしたのをよく覚えています。

ちなみに小松原一男というのはゲッターロボや、グレンダイザーなどなどなどなどの

キャラクター設計や作監の人。

そして、金田伊功やなかむらたかしまでも集まって、

全ての道はローマに通ず、ならぬ宮﨑駿に通ず、といった赴きもあり、

時代の変わり目という感じがしたものです。

DVDなどでいつでも見られるのに、やはりオンエアされていると観てしまうのは、

やはり、自分のタイミングではなく、「訪れ」みたいなものとして

出会いたいからでしょう。


何度でも。何度でもナウシカ。

新宿と言えば、バルト9。

これが入っているマルイアネックスの中にある

VILLEGE VANGUARDも1月15日で閉店とのこと。

バルト9に行くついでによく利用させていただいていたのになんとも残念。

「棚がすかすかですみません」なんて貼り紙もあり、撤収が進行中。

半額の商品も。

ビレバンちょいちょい撤退が進行しているような気もする。

なじみの場所がまた一つ……
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