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特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています 大泉パラダイスのブログです。
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当時、友人のお母さんが福島におられて

連絡が取れず心配しているというので

その時の彼がネット環境になかったため、

代わりに掲示板を通じて安否確認をしたことを思い出す。

そのうち無事、連絡が取れて安否は確認できたが家は流されてしまったとのことだった。


そのお母さまも、昨年老衰で亡くなり、時の流れに心を致す。
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「風の谷のナウシカ」はアニメも面白いが

漫画の方がもっと面白い。

ということを知っている人であれば


ラストのクライマックスにおけるナウシカのセリフはご存知であろう。

(未読の人はこの辺でこの記事は読むのをやめた方が良いかも知れない)

もう、宮﨑駿哲学の集大成と言っていいと思うが

「人間は闇の中にまたたく光だ」。


そして

ジル・ドゥルーズという哲学者の「差異と反復」という本の

差異、についての説明で

「暗闇に光る閃光のようにして、区別されたものが区別されないものに対してもつ」関係

というのがあるらしい。


人間の精神を、闇の中の光に喩えているところがまったく同じである。


宮﨑駿がドゥルーズを読んでいたとかどうとかいうのは特に関係無い。

人間が持つ愚昧さと高潔さ、その両方の中でいかに混沌の中で生き、何かを切り離していくのか、

といった葛藤の行き着く先、というか葛藤そのものの捉え方が似ているのではないだろうか。
12日からの映画「ウルトラマンX」の公開、

26日からの映画「仮面ライダー1号」の公開を前にして、

両方の予告編を一度に見られるのは今しかないと思い、

子供向けの映画ということで「ひつじのショーン」を観に行った。

残念ながらどちらの予告もやらなかったのだが

キューティーハニーなんとかの、短いやつ(特報か)が見られてが

特にこれと言って嬉しくもない。


ショーンの中身だが、

ひつじ達が羊飼いの御主人の目を盗んでなにかをやらかすといった

同じような筋の短編がいくつか続き、

最後にちょっと長目のやつが始まったが、

うとうとしている間に映画館内が明るくなってしまっていた、

正直、筋はよくわからない。

なんともお金の無駄というか、

ショーンもない体たらくで、ショーンに申し訳ない。


明日は「しまじろう」が公開初日なので

またウルトラとライダーの予告編目当てに行ってみようかと思ってはいる。
俳優のディーン・フジオカが人気だが、

そのうちお母さんがマスコミに登場して

「マザー・ディーン」と名乗ってくれたら

心密かに「マザーディーンツ」というウルトラマンガイアに登場した怪獣を思い出して

一人ほくそ笑む妄想に今から浸っている。
(ちなみに、マザーディーンツの前駆形態としてディーンツというのもいる)



あるいは藤岡弘、とバラエティで共演して

「お前か。ディーン・フジオカなどと浮かれているようだが、

私は及ばずながらハリウッドで主演映画を撮ったヒロシ・フジオカだ!」と、

小僧扱いされてほしい。

(ちなみに「仮面ライダー大戦」での藤岡弘、のセリフをもじってある)
「5時に夢中!」(TOKYO MX テレビのバラエティー番組)

来週のゲストに水野真紀、というのを見て、これを書くことにした。


読唇の時にはお嫁さんにしたい系の清楚さが売りの人だったが

国会議員と結婚して、さらに女優業を続けているということに

それについてのコメントなどを聞いたり読んだりしたわけだはないが、

玉の輿に乗って一丁上がりになりたくないが故に仕事を続けている

一人の女性、という風に私は見ている。


その人が今度はこんな汚れ番組に出るという。

お高く止まってなさ感ハンパない、といったところ。

つい先日、ラジオ番組を持っていることを知って聞いてみたが

結構な毒舌で、軽く引くくらいであった。


ちょっと5時夢、期待したい。
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