特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています
大泉パラダイスのブログです。
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とある靴屋さんで
家族連れのお母さん(30代前後か)が、男の子(小学校高学年か)の
靴を選んでいて
靴の一部がメッシュになっているものを子供にすすめながら
「これ、すずそう」と言っていた。
明らかに「すずしそう(涼しそう)」の意味だが
方言だろうか。
いや、おそらく「ら抜き言葉」のように
「すずしそう」から「し」を抜いた言い回しなのだろう。
「し抜き言葉」が、既に世にはびこっているのだろうか。
家族連れのお母さん(30代前後か)が、男の子(小学校高学年か)の
靴を選んでいて
靴の一部がメッシュになっているものを子供にすすめながら
「これ、すずそう」と言っていた。
明らかに「すずしそう(涼しそう)」の意味だが
方言だろうか。
いや、おそらく「ら抜き言葉」のように
「すずしそう」から「し」を抜いた言い回しなのだろう。
「し抜き言葉」が、既に世にはびこっているのだろうか。
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五ヱ門を「色きちがい」と呼ぶ不二子やルパンの台詞がカットされていた。
音声の削除だが、単語冒頭の「い」だけ微妙の残してあるのは
多少は連想できるようにという配慮…なのだろうか
音声の削除だが、単語冒頭の「い」だけ微妙の残してあるのは
多少は連想できるようにという配慮…なのだろうか
番宣は見ていたが、特に放送日をチェックしていた訳ではなく
ブラタモリを見ていたら、引き続き始まってそのまま観た。
番組冒頭から面白く、これは数字取るなあという印象で
実際かなり面白かった。
裏のめちゃイケがどのくらい数字を落とすか心配になってしまう程である。
濱田岳と武田鉄矢が金八以来の共演というのも(ニアミス気味でがっつり絡んではいなかったが)
隠れポイント。
ブラタモリを見ていたら、引き続き始まってそのまま観た。
番組冒頭から面白く、これは数字取るなあという印象で
実際かなり面白かった。
裏のめちゃイケがどのくらい数字を落とすか心配になってしまう程である。
濱田岳と武田鉄矢が金八以来の共演というのも(ニアミス気味でがっつり絡んではいなかったが)
隠れポイント。
新ウルトラマン列伝の中で、ウルトラマンオーブの映像が公開。
角っ! つのがある!
角っ! つのがある!
藤岡弘、を一言で言えば「本気」「本気の人」となるだろうか。
ともすれば、わたしたちは「ちゃんと話を聞かない」
あるいは「本気で語っている人の話を、本気で聞こうとしない」といった態度を
取ってしまいがちである。
若いうちは特にそうなりがちであろう。
大人が子供のためを思ってする本気の注意や叱咤などに無意識に反発してしまったり、
無視してしまったり、気持ちをずらそうとしてしまう。
「本気」に対して「本気」で受け止めることができない。
自分もそうだった。
若い頃を振り返って思うのは「まだ先がある」と思っていると、ついそうなってしまう。
命には限りがある。
言葉では解っていても、それこそ「本気で」わかっていないと、
「まだ先がある」と、その時に受け止めるべきものを先延ばし、つまり未来へずらしてしまう。
藤岡弘、は映画「仮面ライダー1号」を通しても(まだかねてより)
「命」の大切さを力説する。
そのことと、「本気」とは明確に結び付いているだろう。
今日のトークショーでは、かつてボランティア活動をしていた時に、
恵まれない子供たちのことに言及した中で思わず言葉を詰まらせ、嗚咽を漏らし、涙する場面があった。
ここに「人の本気」を見ない訳にはいかないだろう。
そして、藤岡弘、はわたしたちが子供の頃に見た「仮面ライダー」の主役その人である。
わたしたちが長じて尚、藤岡弘、がこのような「本気の人」であることが、
いかに貴重なことかと思う。
藤岡弘、は、先祖から受け継がれてきた命の奇跡を強調するが、
本人は言わないが「仮面ライダー」という文化が期せずしてそのことを体現している。
われわれは、正にそうした「歴史」の中に生きているのである。
ーーーーーーーーーーーー
イベント後、物販が行われ、その後ろに映画館用のスタンディ(立て看板)が置かれていたが
イベント・物販終了後、このスタンディは場所を移され、
自由に写真などが撮れる位置に置かれて、何人かの人が記念写真を撮っていた。
ちなみに、ここに置かれる直前には一瞬だが
「アレアレアガールズ」とかいう、ここの会場専属らしきアイドルのスタンディと
並べられていた。
この「アレアレアガールズ」、明らかに「仮面女子」をパクった仮面を被ったアイドルで、
瞬間的に、二つの「仮面」キャラクターが並んだことになる。
これも奇跡であろうか……
ともすれば、わたしたちは「ちゃんと話を聞かない」
あるいは「本気で語っている人の話を、本気で聞こうとしない」といった態度を
取ってしまいがちである。
若いうちは特にそうなりがちであろう。
大人が子供のためを思ってする本気の注意や叱咤などに無意識に反発してしまったり、
無視してしまったり、気持ちをずらそうとしてしまう。
「本気」に対して「本気」で受け止めることができない。
自分もそうだった。
若い頃を振り返って思うのは「まだ先がある」と思っていると、ついそうなってしまう。
命には限りがある。
言葉では解っていても、それこそ「本気で」わかっていないと、
「まだ先がある」と、その時に受け止めるべきものを先延ばし、つまり未来へずらしてしまう。
藤岡弘、は映画「仮面ライダー1号」を通しても(まだかねてより)
「命」の大切さを力説する。
そのことと、「本気」とは明確に結び付いているだろう。
今日のトークショーでは、かつてボランティア活動をしていた時に、
恵まれない子供たちのことに言及した中で思わず言葉を詰まらせ、嗚咽を漏らし、涙する場面があった。
ここに「人の本気」を見ない訳にはいかないだろう。
そして、藤岡弘、はわたしたちが子供の頃に見た「仮面ライダー」の主役その人である。
わたしたちが長じて尚、藤岡弘、がこのような「本気の人」であることが、
いかに貴重なことかと思う。
藤岡弘、は、先祖から受け継がれてきた命の奇跡を強調するが、
本人は言わないが「仮面ライダー」という文化が期せずしてそのことを体現している。
われわれは、正にそうした「歴史」の中に生きているのである。
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イベント後、物販が行われ、その後ろに映画館用のスタンディ(立て看板)が置かれていたが
イベント・物販終了後、このスタンディは場所を移され、
自由に写真などが撮れる位置に置かれて、何人かの人が記念写真を撮っていた。
ちなみに、ここに置かれる直前には一瞬だが
「アレアレアガールズ」とかいう、ここの会場専属らしきアイドルのスタンディと
並べられていた。
この「アレアレアガールズ」、明らかに「仮面女子」をパクった仮面を被ったアイドルで、
瞬間的に、二つの「仮面」キャラクターが並んだことになる。
これも奇跡であろうか……