特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています
大泉パラダイスのブログです。
カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(02/10)
(02/08)
(02/07)
(02/04)
(02/03)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
opara
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(07/14)
(07/15)
(07/17)
(08/03)
(11/18)
アクセス解析
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
一度、展望台へエレベーターで上がった後、もう一回お金を払って、最上階の天望台へ上がります。
(名前、たぶん不正確です、スンマセン)
この時にまたエレベーターに乗るのですが、
出来る限りエレベーターの奥に乗りませう。
そしてムービーを回しておくことをお奨めしたい(他の人は映らないように注意しながら)。
これは一回しか体験できないので、敢えてこのように書いています。
もう一回体験するには、もう一度お金がかかってしまいますので、
準備万端で乗り込んでいただきたいのであります。
見る場所は、正面モニターと、真上の天井。
そして、エレベーターが終点に到着したら、最後に降りて、
カーゴの壁をよく見て写真(かムービー)を撮っておきましょう。
展示は
初代マンからタロウまえ年代順に作品紹介がされていますが
文章をちゃんと読みましょう。非常に良い紹介文です。
例えば「帰ってきたウルトラマン」だと
「人間がウルトラマンの力を得るための資質、とでも言うべきテーマは、近年まで作品の中で扱われている」といったような辺りや、
「ウルトラマンA」では、男女合体変身について「「帰ってきた~」のアンチテーゼとも思える」
など、踏み込んだ見解も述べられていて面白い。
初代マンの登場シーンのバンク映像のスチールは
近年、修正される前の、輪郭が欠けている写真を使う辺りに、
「放送当時はこうだった」という事実を見せようという真摯さが感じられる。
特に、これについて説明があるわけではないので、気付く人もそう多くはないかも知れないが。
直前スペシャルでは動画だったが、オーブを含めた(ほぼ)全ウルトラマンの集合写真は
その並び順に注目したい。基本的には登場順に並んでいるが
飛ばされた人は、最後列に並んだりしている。
スカイツリーの周りをウルトラ6兄弟が飛んでいるジオラマは、夜になるとスカイツリーのミニチュアの照明が変わる。
ウルトラの父、母の当時のマスクが展示されているが
裏側から見られるところが貴重な機会だ。
のぞき穴や、内側のウレタン、ファスナーなどを見ることができる。
飛び人形が窓際に展示されているのは、窓の外の風景を借景にして鑑賞あるいは撮影をしてください、
という意味であろう。
アングルと画角を工夫すれば、窓枠を極力映り込ませないようにして、
空を背景にした画が撮れる。
逆光でしか撮れない場合があるが、
シルエットもまたウルトラマン本来の魅力である。
光の位置を工夫すれば(窓枠ギリギリに太陽を置く、または人形の輪郭ギリギリに太陽を置く)
クロス光をバックに飛ぶ画を撮れることも可能である。
スカイツリー周辺には隅田川が流れているが、隅田川と言えば勝鬨橋である。
勝鬨橋と言えば、ザザーンとタッコングが出た場所である。
MATの加藤隊長が「勝鬨橋が破壊された」と、隊員たちに伝えて初出撃をするあの場所である。
だが、今は周囲にマンションが建ってしまったため、天望台からはほとんど見えないそうだ。
(これはスカイツリーの係員の方に教えていただいた)
(名前、たぶん不正確です、スンマセン)
この時にまたエレベーターに乗るのですが、
出来る限りエレベーターの奥に乗りませう。
そしてムービーを回しておくことをお奨めしたい(他の人は映らないように注意しながら)。
これは一回しか体験できないので、敢えてこのように書いています。
もう一回体験するには、もう一度お金がかかってしまいますので、
準備万端で乗り込んでいただきたいのであります。
見る場所は、正面モニターと、真上の天井。
そして、エレベーターが終点に到着したら、最後に降りて、
カーゴの壁をよく見て写真(かムービー)を撮っておきましょう。
展示は
初代マンからタロウまえ年代順に作品紹介がされていますが
文章をちゃんと読みましょう。非常に良い紹介文です。
例えば「帰ってきたウルトラマン」だと
「人間がウルトラマンの力を得るための資質、とでも言うべきテーマは、近年まで作品の中で扱われている」といったような辺りや、
「ウルトラマンA」では、男女合体変身について「「帰ってきた~」のアンチテーゼとも思える」
など、踏み込んだ見解も述べられていて面白い。
初代マンの登場シーンのバンク映像のスチールは
近年、修正される前の、輪郭が欠けている写真を使う辺りに、
「放送当時はこうだった」という事実を見せようという真摯さが感じられる。
特に、これについて説明があるわけではないので、気付く人もそう多くはないかも知れないが。
直前スペシャルでは動画だったが、オーブを含めた(ほぼ)全ウルトラマンの集合写真は
その並び順に注目したい。基本的には登場順に並んでいるが
飛ばされた人は、最後列に並んだりしている。
スカイツリーの周りをウルトラ6兄弟が飛んでいるジオラマは、夜になるとスカイツリーのミニチュアの照明が変わる。
ウルトラの父、母の当時のマスクが展示されているが
裏側から見られるところが貴重な機会だ。
のぞき穴や、内側のウレタン、ファスナーなどを見ることができる。
飛び人形が窓際に展示されているのは、窓の外の風景を借景にして鑑賞あるいは撮影をしてください、
という意味であろう。
アングルと画角を工夫すれば、窓枠を極力映り込ませないようにして、
空を背景にした画が撮れる。
逆光でしか撮れない場合があるが、
シルエットもまたウルトラマン本来の魅力である。
光の位置を工夫すれば(窓枠ギリギリに太陽を置く、または人形の輪郭ギリギリに太陽を置く)
クロス光をバックに飛ぶ画を撮れることも可能である。
スカイツリー周辺には隅田川が流れているが、隅田川と言えば勝鬨橋である。
勝鬨橋と言えば、ザザーンとタッコングが出た場所である。
MATの加藤隊長が「勝鬨橋が破壊された」と、隊員たちに伝えて初出撃をするあの場所である。
だが、今は周囲にマンションが建ってしまったため、天望台からはほとんど見えないそうだ。
(これはスカイツリーの係員の方に教えていただいた)
PR
この記事にコメントする