特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています
大泉パラダイスのブログです。
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ウルトラマンギンガが2013年7月10日から開始。
久しぶりのテレビシリーズでのウルトラマン開始を前に
ウルトラマンギンガの予告編やCMなどを見た雑感を書いておこうと思います。
ウルトラマンティガで始まった平成ウルトラマン。
そしてクウガで始まった平成仮面ライダー。
昨今、毎年テレビシリーズが作られ劇場用作品が年々増えている
平成ライダーに対して、平成ウルトラは水をあけられている感があるのは
否めないところ。
平成ライダーの隆盛の原因はいろいろあると思いますが
個人的には
玩具のギミックからキャラクターを発想するという、
製作姿勢のある種の開き直り感みたいなものが
新キャラクターを創造しやすくしていると思います。
カードで変身するライダー、携帯電話で変身するライダー、
指輪で変身するライダー etc.
片やウルトラの方は、おもちゃ的なギミックからキャラクターを発想するという姿勢は
ティガのフォームチェンジにその萌芽があるものの
以降の続編はむしろ、そういう発想よりも
M78星雲出自なのか、そうでないのか、
M78星雲出自の場合であれば、
ウルトラ兄弟の末っ子であるとか
ウルトラセブンの息子であるとか、
あくまでもウルトラの世界観に立脚した新キャラクターが作られてきました。
日本の特撮ヒーローの老舗ならではの王道を行く発想ではありますが
もっとおもちゃ的な発想を取り入れる日が来るんじゃないかと
思っていました。
たぶんウルトラが更に息の長いシリーズになるためには
必要は発想だと思っていたのですが
もうすぐ始まるウルトラマンギンガは、そうした
「おもちゃのギミックありき」のキャラクターとなるようです。
これまでのウルトラヒーローに変身できるウルトラマン。
仮面ライダーディケイドが既にやった手ではありますが
ウルトラマンギンガでは、なんと「怪獣にまで変身」できてしまうみたいです。
もしかすると、これはライダーには出来ない、
多くの人気怪獣を擁しているウルトラならではのアイデアかも知れません。
ディケイドでは、他のライダーに変身することを「カメンライド」と呼んでいましたが
ギンガでは「ウルトライブ」と呼ぶようです。
ここからは推測ですが、企画段階ではもっとストレートに
「カメンライド」を参考にして「ウルトライド」と呼ばれていたんじゃないかな~
なんて想像してます。
ちょっと「カメンライド」に似すぎてて、アレなので「ウルトライブ」に
変わったんじゃないかと。
主人公の名字が「礼堂(らいどう)」なのは、この「ウルトライド」の名残なんじゃないかな~
とか色々放送前にあれやこれや考えてしまうのは
かなり楽しみにしている証拠です。
「ウルトライブ、ブラックキング!」とか
まだ発売されていないおもちゃから出るはずの音声を
もう一人でつぶやいてワクワクしてますから…。
久しぶりのテレビシリーズでのウルトラマン開始を前に
ウルトラマンギンガの予告編やCMなどを見た雑感を書いておこうと思います。
ウルトラマンティガで始まった平成ウルトラマン。
そしてクウガで始まった平成仮面ライダー。
昨今、毎年テレビシリーズが作られ劇場用作品が年々増えている
平成ライダーに対して、平成ウルトラは水をあけられている感があるのは
否めないところ。
平成ライダーの隆盛の原因はいろいろあると思いますが
個人的には
玩具のギミックからキャラクターを発想するという、
製作姿勢のある種の開き直り感みたいなものが
新キャラクターを創造しやすくしていると思います。
カードで変身するライダー、携帯電話で変身するライダー、
指輪で変身するライダー etc.
片やウルトラの方は、おもちゃ的なギミックからキャラクターを発想するという姿勢は
ティガのフォームチェンジにその萌芽があるものの
以降の続編はむしろ、そういう発想よりも
M78星雲出自なのか、そうでないのか、
M78星雲出自の場合であれば、
ウルトラ兄弟の末っ子であるとか
ウルトラセブンの息子であるとか、
あくまでもウルトラの世界観に立脚した新キャラクターが作られてきました。
日本の特撮ヒーローの老舗ならではの王道を行く発想ではありますが
もっとおもちゃ的な発想を取り入れる日が来るんじゃないかと
思っていました。
たぶんウルトラが更に息の長いシリーズになるためには
必要は発想だと思っていたのですが
もうすぐ始まるウルトラマンギンガは、そうした
「おもちゃのギミックありき」のキャラクターとなるようです。
これまでのウルトラヒーローに変身できるウルトラマン。
仮面ライダーディケイドが既にやった手ではありますが
ウルトラマンギンガでは、なんと「怪獣にまで変身」できてしまうみたいです。
もしかすると、これはライダーには出来ない、
多くの人気怪獣を擁しているウルトラならではのアイデアかも知れません。
ディケイドでは、他のライダーに変身することを「カメンライド」と呼んでいましたが
ギンガでは「ウルトライブ」と呼ぶようです。
ここからは推測ですが、企画段階ではもっとストレートに
「カメンライド」を参考にして「ウルトライド」と呼ばれていたんじゃないかな~
なんて想像してます。
ちょっと「カメンライド」に似すぎてて、アレなので「ウルトライブ」に
変わったんじゃないかと。
主人公の名字が「礼堂(らいどう)」なのは、この「ウルトライド」の名残なんじゃないかな~
とか色々放送前にあれやこれや考えてしまうのは
かなり楽しみにしている証拠です。
「ウルトライブ、ブラックキング!」とか
まだ発売されていないおもちゃから出るはずの音声を
もう一人でつぶやいてワクワクしてますから…。
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●「俺たちは戦隊だ!」とか「想像以上の戦隊力」など、これまでのシリーズにはなかった「戦隊」というワードの 使い方。
「戦隊」という単語を「仲間」や「結束(力)」の言い換えとして使っている。
「○番目のスーパー戦隊」という言い方は最近ちょいちょいあるものの、
これは長い戦隊の歴史の中でも、意外と無かった使い方。
発明とも言えるほど、誰も気が付かなかった発見かも。しかもかっこいい。
●ピンクの右手を上げて左手を添えるポーズはストレッチに使える(右手を掴むようにすれば)。
職場でもさりげなく戦隊ごっこが出来る。
●「わお」という掛け声をよく使うが、留学経験ありなのかピンク。ミスアメリカっぽいぞ。
●掛け声はある程度台本にも書いてあるんだろうけど、アドリブもありそう。
アフレコに限らず、今回の坂本監督の演出は役者の自由度を高めようという方向と見た。
これまでのウェルメイドな坂本作品よりは、ちょっと緩めだけど縛りを極力なくして
のびしろを確保するような感じでは。俳優さんに対しても、他の演出陣に対しても。
「戦隊」という単語を「仲間」や「結束(力)」の言い換えとして使っている。
「○番目のスーパー戦隊」という言い方は最近ちょいちょいあるものの、
これは長い戦隊の歴史の中でも、意外と無かった使い方。
発明とも言えるほど、誰も気が付かなかった発見かも。しかもかっこいい。
●ピンクの右手を上げて左手を添えるポーズはストレッチに使える(右手を掴むようにすれば)。
職場でもさりげなく戦隊ごっこが出来る。
●「わお」という掛け声をよく使うが、留学経験ありなのかピンク。ミスアメリカっぽいぞ。
●掛け声はある程度台本にも書いてあるんだろうけど、アドリブもありそう。
アフレコに限らず、今回の坂本監督の演出は役者の自由度を高めようという方向と見た。
これまでのウェルメイドな坂本作品よりは、ちょっと緩めだけど縛りを極力なくして
のびしろを確保するような感じでは。俳優さんに対しても、他の演出陣に対しても。
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