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特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています 大泉パラダイスのブログです。
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映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」を通算7回観た勢いで
関連本をネットで探して中で
滝川クリステル著の「リトルプリンス・トリック」という本が目についた。

映画にもバラ役で出演しているので
そんな記念もこめたエッセイ集みたいなものだろうと
多少、高をくくっていたところがあるのだが
書店で目にして中身を少々読ませていただいたところで
かなり内容の深そうな本だということにはすぐに気付いた。

2000円と、ややお高かいが
その書店で購入してあげたいという気持ちもあり買い求め
今、読んでいるが滝クリのエッセイどころの濃さではない。

原作「Le Putit Prince」をフランス語で読み
家族でそこに秘められた謎を解いていくという
ある種、研究本である。

天文学への関心と、フランス語の諺(ことわざ)などに精通しているが故に
発見された「秘密」など、私などには到底及びもつかないもので面白く読み進めている

なんとも、良い出会いの出来た“掘り出し物”の一冊である。
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ニ、ニ、ニーチェからサルトルか
ノ、ノ、ノサカかアキユキか
み~んななやんでお墓に入った~~~~………………

あの世でまた大島渚にマイクで殴りかかってください。合掌。

(ちなみに↑の『お墓』は「火垂るの墓」に軽くかけてます)
昔からあるピーコックというスーパーが
いつの間にかAEONの傘下に入っていたと最近知る。
大手チェーン帝国主義というか
すべての道はAEONに通ずとうか
これが歴史の帰結を示す有り様の一つではあるのだろう。
たが、元の看板が掛け替えられていないところに
地域の文化を維持しようという姿勢が窺えるのが救いか。

リトルプリンスの箱ティッシュはここで見つけたのです王子さま。
スカイツリー内ソラマチの9階だったか
実物大のヴァルキリー(マクロスに登場する戦闘機、と一応注釈)が
展示されている。
歩いていてたまたま見つけた。
千葉工業大学による、実現を目指した至って真面目な展示なのだが
他にも川北紘一の監督した宇宙や地球の歴史を描いた短編映像も
無料で見られたりする。
相当な穴場なのではないだろうか。
映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」の公式サイトの商品情報に掲載されている
プリンとシュークリームを探しているのだが一向に見つからない(AEONの店舗で扱っているらしい)のだが、
サイトには載っていない、箱ティッシュを発見即買い。
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