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特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています 大泉パラダイスのブログです。
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5種類のピンバッジのラスト、

ウルトラマンタロウが配布された2月29日(金)

品川や東京駅などの在庫がなくなる中、

NewDaysとしては一番最後まで残っていた池袋の在庫終了を見届けた。

ここは店員さんも、係員も駅員さんもにこやかでフレンドリーでいい感じでした。


16時からは東京駅のおにぎり屋さんへ行って

ウルトラメニューのおにぎらずを

三種類のめんこの三枚目をゲット。

ここの店員さんはこれまた輪を掛けたフレンドリーさで

めんこやスタンプはすべてゲットしましたかと話しかけてきてくれた。


東京駅のメトロン星人のちゃぶだいなどがある展示エリアも

個人的には今日辺りが見納めになるかなあと思って終了の17時まで眺めていた。

カメラのシャッターを切るのも、2グループくらいから頼まれて

丁寧にお礼を言ってくださるみなさんでとても嬉しかった。


スタンプを集める以外にも様々な体験ができる、ラリーでありました。

まあ、お金はかなりかかったのだが楽しい思い出をつないでいくことができた。






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紀伊國屋サザンシアターで行われている舞台。

観る前は、ほのぼのとした牧歌的な内容を漠然と想像していたのだが、

かなりハードな内容で、ウルトラと同時代を生きてきた人間としては

観ておいて良かったと思える、かなりインパクトのあるものだった。


客席にウルトラの関係者を何人かお見かけしたが

これは公演が終わった辺りで書いた方が、ご迷惑にならないだろう。
予想していなかったのだが、映画の予告がモニターで流れていて

これが大変よかった。

これだけでかなり涙ちょちょぎれである(表現、古)

二台のモニターで、ドラえもんやクレヨンしんちゃんジュウオウジャーの予告などと共に

ローテーションでやっているが

二台のタイミングが違うので、行ったり来たりして

相当、何回も観ることができる。

結構なボリュームなのでトイレに入っていても音声が聞こえてくる。

DVDで「マイティジャック」を見直しているのだが、

マイティジャックの隊長にして主人公、二谷英明、

今で言えば、山田孝之がもうちょっと貫禄がつけばこの域に達するのではないかと思った。

顔の「濃さ」の中に、独特の愛嬌がある。

山田孝之は、まだ愛嬌の方が勝っているが、

「濃さ」に磨きを、いや濃度を上げれば、二谷の甘さを吹くんだ濃密さまで煮詰めることが

可能だと思われる。

そして娘は郷ひろみと結婚するだろう(どういう脈絡だ)。





「マイティジャック」をとりあえず2話まで観た段階だが、

1話の演出が満田かずほ、2話がのながせさまじ(漢字ちょっとめんどいのでひらがなで)。

満田は「ウルトラセブン」でその才能を遺憾なく発揮し、

ゴドラ星人の回や、ノンマルト、最終回など数々の傑作を残しているが、

本編演出に関しては野長瀬(苗字くらいはしっかり漢字で打った)に

一日の長があるだろう、とMJの1、2話だけであるが強く感じないわけにいかない(つまり感じるのよ)。


怪獣や宇宙人が出てこない分、ドラマ演出の力量がそのまま作品の面白さに直結している、という点を

ウルトラと比較して観るのが、「マイティジャック」の楽しみ方、と考える。

パチンコやらないので、店先などの広告を見かけるだけですが

宇宙戦艦ヤマトのパチンコが稼働中の模様。

なんじゃ、こりゃって感じの絵で

古代がなんだか面長で、メガネをはずしてアクティブな性格に変貌した南部のようだ。


ヤマトが波動砲を撃ちながら、ノズルも噴射しているというあり得ない絵も。

沖田のヒゲの表現も、今時それはないだろうって感じのモフモフ感。

デスラーだけ、ちょっと良かった気がする。

お店の前通ったらヤマトの主題歌がかかってたので

今度、中に入ってみよう。
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