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特撮・アニメの作品レビューの同人誌を発行しています 大泉パラダイスのブログです。
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浅草の古い映画館が取り壊しとのことで行ってみる。

以前デジモンアドベンチャーをこの界隈で観たのが細田守を知るきっかけになったという思い出はあるもの、ロードショーをやる映画館ではなく、昔の映画を何本立てかで掛ける小屋に行くのは今回初めて。


また「二代目はクリスチャン」という映画が好きで、その元ネタである任侠映画を観よう観ようと思って十数年。

やっと機が熟したというか、巡り合わせというか、遠く時の輪の接する所、浅草中映劇場で「関東やくざ嵐」を鑑賞(同時上映、仁義なき戦い、子連れ狼)。

すんばらすぃー!

主演鶴田浩二
監督小沢茂弘

恋愛や男女のすれ違い、男同士の友情などを盛り込んだ脚本。
人物の関係性やストーリーの道筋を見事に踏まえた演出。

娯楽映画の原点がこういうところにあるのだと確認。

殴り込みシーンは二代クリがそっくり頂いてます。


館内が明るくなって周りを見れば、昼日中にヒマそうなオサーンがいぱーいな光景。

たぶんこういう文化をヤマトも受け継いでます。
ファンが集うことによって発生する映画興業ならではのイベント性。

そういう文化が一つ消えます。

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国としての歴史は古いのに近代化に遅れた、これは人で言えば、年長者という自意識はあるのに年下に遅れを取っている様子みたいなもの。

こういう人は、面子にこだわるので面子を立ててやればいいのですが,そうも行かない場合は顔に泥を塗られた!とか感じてふてくされたり手が付けられなかったり。
更に旗色が悪くなったことに本人が気付いた頃に漸くおとなしくなります。こういう人(国)は。

彼らがきちんと成熟した精神を持っていれば,反日教育などしないだろうし、そのような教育のせいで成熟もしない、という悪循環。

彼らは国内の日本人を危険に晒しても、そのせいで日本にいる中国人が危険に晒されるとは多分思っていないのは、日本社会の方が大人だと暗黙裏に理解してそこに甘えて駄々をこねている子供だからです。

世界が見ています。

今こそ日本人は大人の対応を。

中国人というだけでタクシーに乗車拒否された的な記事が新聞に載らないよう、自制を。

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